中央公論新社の記事一覧
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中央公論新社の記事一覧です
朝井リョウ × 根本宗子 盟友の本音対談「若者のリアル」を描き切った先には何が見える?
朝井リョウの『死にがいを求めて生きているの』(中央公論新社)が文庫化された。2009年に『桐島、部活やめるってよ』でデビューし、…
乾ルカ×アンジェリーナ1/3が語る、友達の大切さと世界の美しさ 「全部が素敵だったと言える人生を過ごしたい」
乾ルカが新刊『水底のスピカ』を10月7日に上梓した。昨年発表した『おまえなんかに会いたくない』に続く本作は、北海道の高校に東京か…
インスタントラーメンは芸術と言えるのか? 美学者に聞く「美味しい」という感覚の正体
食欲の秋。「美味しい」ものを食べると、幸せな気持ちになる。しかし、「美味しいとは何か」について考えた経験はあるだろうか。美学、心…
「小説に書かれることは必ずしも道徳的に正しいことではない」 葉真中顕が語る、読み手と書き手の共犯関係
『ロスト・ケア』や『絶叫』など、現代社会を鋭く抉り出す小説家、葉真中顕の最新作『ロング・アフタヌーン』が刊行された。 …
58歳のベテラン主婦はモラハラ夫と離婚できるのか? イライラするのに読んでしまう『もう別れてもいいですか』がおもしろい
郵便受けを開けると喪中はがきが入っていて、58歳の主人公は「また?」と独り言ちる。しかし、改めて目を通した喪中はがきにあったのは…
松田青子が語る、世界幻想文学大賞受賞の背景 「英米では小説のもつ批評性を認めてもらった」
今年11月、短編集の英訳版『おばちゃんたちのいるところ――Where The Wild Ladies Are』が世界幻想文学大賞…
町田そのこが語る、母と娘の向き合い方 「自分の人生は誰にも譲ってはいけないし、責任を押しつけてもいけない」
『52ヘルツのクジラたち』が2021年本屋大賞を受賞した町田そのこが、受賞後第一作となる長編小説『星を掬う』を上梓した。お互いに…
氷川きよし「迷わないと決めたら世界が広がった」 『婦人公論』グラビア&インタビューに登場
萬田久子が表紙を飾る『婦人公論』10月12日号が、2021年9月28日に中央公論新社より発売される。 カラーグラビア&インタ…
なにわ男子、CDデビュー発表の貴重な瞬間をレポート 『婦人公論』2021年9月14日号
『婦人公論』2021年9月14日号(中央公論新社)が、8月24日に発売される。 同誌では、7月28日に横浜アリーナで行われた…