中央公論新社の記事・ニュース・画像一覧
中央公論新社の記事・ニュース・画像一覧です
松田青子が語る、世界幻想文学大賞受賞の背景 「英米では小説のもつ批評性を認めてもらった」
今年11月、短編集の英訳版『おばちゃんたちのいるところ――Where The Wild Ladies Are』が世界幻想文学大賞…
町田そのこが語る、母と娘の向き合い方 「自分の人生は誰にも譲ってはいけないし、責任を押しつけてもいけない」
『52ヘルツのクジラたち』が2021年本屋大賞を受賞した町田そのこが、受賞後第一作となる長編小説『星を掬う』を上梓した。お互いに…
氷川きよし「迷わないと決めたら世界が広がった」 『婦人公論』グラビア&インタビューに登場
萬田久子が表紙を飾る『婦人公論』10月12日号が、2021年9月28日に中央公論新社より発売される。 カラーグラビア&インタ…
なにわ男子、CDデビュー発表の貴重な瞬間をレポート 『婦人公論』2021年9月14日号
『婦人公論』2021年9月14日号(中央公論新社)が、8月24日に発売される。 同誌では、7月28日に横浜アリーナで行われた…
清水ミチコが語る、“三人のおしゃべり”の秘訣 「ひとの話を聞くことが昔から好き」
ホストがゲスト一人を迎える対談とは異なり、“ふたりのゲスト”を迎える“鼎談”集が話題だ。清水ミチコの『三人三昧 無礼講で気ままな…
Hey! Say! JUMP 有岡大貴 & King & Prince 岸優太『婦人公論』グラビアに登場
由紀さおりが表紙を飾る『婦人公論』6月22日号が、2021年6月8日に中央公論新社より発売される。今号には2大グラビアとしてHe…
文芸書ランキング、社会の“SOS”を反映か? 『52ヘルツのクジラたち』や『お探し物は図書室まで』が伝える声
参考:週間ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(5月11日トーハン調べ) ついに発行部数50万部を突破した宇佐見りんの『…
町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』が描く日本社会 求められる「第6の絆」とは?
参考:トーハン調べ 2021年4月期 月間ベストセラー<総合> 盛り盛りだな、と思った。雪崩が起きたように次々と重たい設定が…
Aぇ! Group 正門良規『婦人公論』登場 Snow Man「滝沢歌舞伎」レポも
女優の高畑淳子が表紙を飾る『婦人公論』5月25日号が、2021年5月11日に中央公論新社より発売される。 今号では、およそ2…
児童虐待、介護、毒親……本屋大賞受賞作『52ヘルツのクジラたち』は“誰にも届かない声”を拾う
先日、「本屋大賞」の2021年受賞作が発表された。本屋大賞とは、全国の新刊書店に勤務する全ての書店員が投票資格を持ち、一年間に出…
2021年本屋大賞は町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』 「果たしてどこまで頑張れるんだろうと感じていた」
作家・町田そのこが『52ヘルツのクジラたち』(中央公論新社)で、2021年本屋大賞を受賞した。 同大賞は書店員で構成されるN…
爪切男×カマたくが語る、頑張りすぎない“中道”の生き方 「悩みがないことが、むしろ僕らの悩み(笑)」
2018年の『死にたい夜にかぎって』で本格的に作家デビューした爪切男。珍しすぎる恋愛エピソードを綴った同作は、各所で話題となりテ…
島本理生『2020年の恋人たち』が描き出す、30代女性の強さ 経験の積み重ねで得たものとは
島本理生さんの描く女性たちはみな、弱くて強い。 かすかな違和感を覚えていても、好意を寄せてくれる相手がいればはっきりと拒むこ…
島本理生×大塚 愛が語る、恋愛と創作 「恋愛の失敗もいつかネタになるし、昇華できる」
直木賞作家・島本理生が、同賞を受賞した『ファーストラヴ』以来二年半ぶりに書き下ろした長編小説小説『2020年の恋人たち…
堂本光一が跳ぶ! 『SHOCK』ステージレポート掲載『婦人公論』
女優・高橋惠子が表紙を飾る『婦人公論』2021年3月9日号が、2月24日に中央公論新社より発売される。 2000年11月の『…
「動物園は、いつの時代も社会の縮図」 文化史研究者が語る、“動物の権利”の歴史
動物園は、あなたにとってどんな場所だろうか? 小さい頃に遠足で行った場所、学生時代にデートで行った場所、大人になって家族と行った…