上沼恵美子「どん底を味わうたび、負けん気が導いてくれた」 新春注目の特集が目白押し『婦人公論』2025年2月号

雑誌『婦人公論』2025年2月号が1月15日に中央公論新社より発売された。
特集の1つは「始めよう! 幸運を呼び込む新習慣」今年こそ、運に恵まれた一年にしたいーー。各界で活躍する人の言葉や考え方を参考に、これまで何気なく行っていた習慣を見直してみませんか?
姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」での大ブレイク、タレントとしての活躍……。そして現在は歌手の顔も持ちつつ、ユーチューブにまで活躍の場を広げる上沼恵美子。数々の願いを叶えた今、感じることは。
美輪明宏「笑顔でいれば道は拓ける 自分自身に『ありがとう』を」特集にも注目。幸せを望むなら、どう生きるべきか――。波瀾に満ちた人生を歩んできた美輪明宏の愛あるメッセージをご紹介する。
92歳の現在も、忙しい日々を過ごす五木寛之。壮絶な戦争体験や家族との別れなど「僕の履歴書は不運だらけ」と話しながらも、自身を幸運だと言い切る理由は――。
清水ミチコ/酒井一圭/髙橋 藍/土居志央梨/桂 二葉/下重暁子/原 晋/武田真一/村上祥子による特集「ハッピーでいるために 毎日を輝かせるマイルール」。勝負の前や困難が立ちはだかった時、第一線で活躍する方々は、どうやって運を味方につけるのか。日頃実践している習慣や心がけを聞いた。
仕事も私生活も順風満帆の高畑充希。幼少期から志していたミュージカル俳優の夢を叶え、朝ドラをきっかけに、ドラマ、映画でもさまざまな役柄で活躍している。進化を止めない彼女の考え方とは。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』で主人公・寅子の弟・猪爪直明役の好演が話題になった三山凌輝。俳優だけでなく、7人組のダンス&ボーカルグループBE:FIRSTのメンバー、RYOKIとしても活躍している。彼の運を引き寄せる力の源は、行動し続けるという姿勢にあった。
指名打者専任としてはメジャー史上初となる、2年連続3回目のMVPを受賞した大谷翔平。強靭な心身を作る6つの考えや行動を紹介する。
歳とともに、もの忘れやうっかりミスが増えたとお悩みのあなた。過去を振り返って懐かしんだり、思い出話に花を咲かせることは、脳にいい刺激を与えることが知られている。特集「脳を鍛える「昭和」クイズ 監修◎篠原菊紀」で昭和クイズにチャレンジして頭をフル回転させみよう。
2024年11月9日に北海道・札幌から始まった、Snow Manの全国5大ドームツアー「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」。1月22日にデビュー5周年を迎える彼らの公演を、たくさんのカラー写真と共に6ページにわたってレポートする。
アメリカの西部劇を壮大に描いたミュージカルを月組新トップコンビ・鳳月杏と天紫珠李が好演。確かな実力とゴージャスな大人の魅力を備えた二人が、新鮮なトキメキを与えてくれる。レヴュー『PHOENIX RISING -IN THE MOONLIGHT-』とともに10枚の写真でレポートする。
端正な美貌で観客を魅了し続ける歌舞伎界の貴公子、尾上菊之助。今年5月には八代目尾上菊五郎を襲名し、長男の丑之助が菊之助を六代目として継ぐこととなった。そんな菊之助の「3つの転機」とは――。
北海道・富良野に暮らす倉 聰を江原啓之が訪ねた。倉本原作の『ニングル』がオペラ化され、江原がその舞台に演者として立ったことがご縁なのだとか。作品に込められた「真の豊かさとは何か」について語り合う。
101歳を迎えた佐藤愛子の孫、杉山桃子によるコミックとエッセイの連載開始。2024年10月には祖母との日常を描いたエッセイも刊行した桃子が、現在の愛子の様子をコミカルに描く。愛子の最新インタビュー「百寿を超えて 娘や孫からは、完全に老婆扱いです」も併載される。
1998年に『婦人公論』に初登場した「傾斜宮占い」。以来、「ズバリ言い当てている」「道しるべとして頼りにしている」と、熱烈な支持を集めてきた。思い立った時にすぐに開いて読み返せるように、持ち運びに便利な別冊付録としてお届けする。
■雑誌情報
『婦人公論』2025年2月号
発売日:2025年1月15日
特別定価:920円(税込)
最新号予告ページURL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue






















