コラムの記事一覧
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19万円超での購入者も! 等身大のアクリルスタンド、漫画・アニメファンからなぜ人気?
■等身大アクスタが続々登場 等身大のアクリルスタンド、通称“等身大アクスタ”が漫画・アニメファンの間で話題にな…
「steady.」「JELLY」……女性ファッション誌、休刊相次ぐ 雑誌編集者「定期購読減少も大きい」打開策は?
■女性ファッション誌、冬の時代か 今年に入り、女性ファッション誌の休刊が相次いでいる。まず、文友舎が発行してい…
アキバ総研サービス終了22年の歴史に幕ーー秋葉原のトレンドを紹介してきたメディアの果たした役割
■老舗WEBメディアが終了へ WEBメディア「アキバ総研」が、2024年9月30日午後3時をもってサービスを終了する…
図書カードの販売数減少 本屋閉店、競合相手増加も原因かーー本のギフト事情はどうなっている?
■図書カードの人気が落ちている? かつては、プレゼントの定番中の定番だった図書券と図書カード。子どもの頃にもらっ…
タウンページ、紙の発行廃止に ネットの広がりとともに需要減、130年以上の歴史に幕を下ろす
■タウンページ、ついになくなる かつて、一家に一冊必ずあったものといえば「タウンページ」だった。知り合いの家に電…
○○構文、ネットミームになぜ定着ーーSNSで大喜利状態になった政治家の影響も?
■石丸構文が話題 7月7日に投開票を終えた東京都知事選は小池百合子が圧勝し、3選を決めた。しかし、ネット上の注目度でいえば、…
「夢が叶う!」とネットで話題 自分だけの「新書」が作れる“AI編集者”を実際に使ってみた
講談社の新書レーベル、講談社現代新書が創刊60周年を迎えた。1938年創刊の岩波新書、1962年創刊の中公新書と並んで「新書御三…
「早業すぎる!?」有隣堂書店員が明らかにした、書店の“バーコード手打ち”事情が面白い
創業114年を誇り、神奈川・東京・千葉で約40店舗を運営する書店、有隣堂の人気公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世…
2023年の雑誌休刊「レコード芸術」「工業材料」……1980年に創刊した10代向けのファッション誌といえば?
新文化オンラインが報じたニュースによると、出版科学研究所が、2023年に“休刊”となった雑誌は64点になると発表したという。主な…
出版業界における「本屋大賞」の意義とは? 宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』受賞から考える
第21回となる「2024年本屋大賞」が宮島未奈の『成瀬は天下を取りにいく』(新潮社)に決定した。第17回の「2020本屋大賞」を…
『SDコマンド戦記』『がんばれゴエモン』……懐かしの児童向け漫画が復刊される背景とは?
絶版となった本を再度出版する復刊ビジネス。読めなくなってしまった往年の名著や、絶版となってしまった学術書など、ありとあらゆる絶版…
大手出版社のECサイト事業、終了するサービスも……ファンを囲い込む雑誌ビジネスの現在地
NHK出版が、3月末でECサイト事業を終了させることになった。同社はNHKの子会社で、「きょうの料理」や「すてきにハンドメイド」…
地方のタウン情報誌 次々に消滅で存続の危機? 地方を取り巻く4つの問題点
秋田県ではふたつのタウン誌が休刊に 秋田県民に親しまれていたタウン情報誌「あっぷる」が2024年3月号を最後に休刊するとい…