コラムの記事一覧
コラムの記事一覧です
かつては売れ筋だったのに……書店員に聞く、年末年始に売れなくなった本と売れてる本
■かつては一家に一冊だったテレビ雑誌 一般的に12月~1月は、書店にとってかきいれどきである。冬休みや年末年始…
フリマサイトで横行も……「サイン本の転売はやめるべき」 サイン色紙コレクターが話す、その理由とは?
■フリマサイトで見かけるサイン本の転売 フリマサイトやオークションサイトを見ると、とにかく目立つのがサイン本の…
「今もかきいれどき?」年末年始の書店、営業事情どうなっている? 書店員に聞く、正月時期のリアル
■正月に休む小売店が増えている 10年ほど前は、百貨店でも、スーパーマーケットでも、年中無休でもちろん大晦日も元旦も営…
サイン本の転売、漫画家はどう見る?「サインは読者サービスの一環、販売の仕組みを考える時期では」
■転売を撲滅することはできるのか 何かとSNSで議論になる、サイン本の転売問題。書店では通常の本と同じ定価で販…
アニメーターを目指す学生はどんな授業を受けている? デジタルハリウッド大学に潜入してみた
アニメの授業はどうなっている? 漫画やアニメーションを教える専門学校はたくさんあるが、近年は大学でも教える例が増えてきている…
ソニー、KADOKAWAの筆頭株主に ITジャーナリスト西田宗千佳氏に聞く資本業務提携の狙い
■ソニーとKADOKAWAが協業へ ゲームのほか映画事業などを手掛けるソニーと、出版業界最大手で漫画・アニ…
Yahoo!ニュースに配信された新聞社記事、名誉毀損でも「責任なし」ーー弁護士に聞く最高裁判決の影響と法改正の可能性
名誉毀損にあたる新聞社記事の「Yahoo!ニュース」への配信・掲載に際し、ヤフーの責任が問われるべきだとして、俳優・山本裕典さん…
渡邉恒雄はいかにして”メディアのドン”となったか? ノンフィクション作家・魚住昭に聞く、その権力の源泉
読売新聞グループの本社代表取締役主筆の渡邉恒雄氏が12月19日、肺炎で亡くなった。98歳だった。本人に取材を重ね、2000年に『…
話題の漫画『逃げろ松本』と『呪術廻戦』の共通点ーー凄まじい疾走感をもたらす“仕掛け”とは?
『SPY×FAMILY』『ダンダダン』『チェンソーマン』……大ヒット作品を数多く連載し、近年のマンガ界全体を牽引し続け…
【追悼】篠山紀信「カメラマンなんて偉くないよ」元編集者が語る、激・仕事術と写真の哲学
2024年1月4日に83歳で天国に旅立った写真家の篠山紀信。誕生日にあたる2024年12月3日(火)には「篠山紀信先生を偲ぶ会」…
【書店のない街】図書館が書店と一体となった施設、大手取次参入で今後も増加 既存の本屋はどうなる?
■図書館と書店の棲み分けとは 地方において、図書館と書店はライバルでもあったが、基本的には共存共栄の関係にあっ…
“萌え米”登場 人気イラストレーターが描いた「パックライス」米の価格高騰で販売戦略の多様化広がる?
■あきたこまちの新商品を発売したJAうご 秋田県羽後町の一部エリアを拠点とするJAうごは、イラストレーターの西…
「古いものもあって楽しい」俵万智、投稿ハガキのX話題 「銭」「厘」単位の切手の使用は可能なの?
■俵万智のXが話題に 歌人の俵万智がXを更新。自身が選者を務める短歌コンテストと思われる応募ハガキの画像を投稿し…
翻訳書で出荷停止&絶版騒動も……編集者も見抜くのが難しい「トレース問題」を考える
トレース疑惑で書籍の出荷停止 ホビージャパン・技法書編集部は、『マンガ・イラストにすぐ使えるキャラポーズ図鑑 自然なしぐさ…
松岡正剛は何者だったのか? 「知の巨人」「香具師」……探求続けた“編集者”としての「強さ」と「弱さ」
■さまざまな意見が飛び交う、松岡正剛という存在 「ユリイカ」11月号は、「特集 松岡正剛 1944-2024」である。今年8月…
食事をしながら新刊が読めるブックカフェ、あり? なし? 「本が汚れる」「色んな本が読める」SNS賛否
増加傾向にあるブックカフェ、読者家には不満も? 近年、首都圏を中心に増加傾向にある「ブックカフェ」。販売している本を読みなが…
令和ロマンくるま、ノンスタ石田も……芸人の「お笑い分析本」出版続くーートレンド理由をラリー遠田が分析
「お笑い分析本」続々出版…ブームを考える 10月31日発売のNON STYLE・石田明の著書『答え合わせ』(マガ…
4コマ漫画誌『主任がゆく!スペシャル』休刊 全盛期は社会風刺、ナンセンスギャグ……現代とどうマッチさせるべき?
■現代は4コマ漫画雑誌、冬の時代か ぶんか社が刊行する4コマ漫画を中心とした漫画雑誌「主任がゆく!スペシャル」…
人気漫画『ガールクラッシュ』準備期間のため休載 “リアル描写”がトレンドの中、取材が長期傾向に?
■取材に出かける漫画家は結構多い LINEマンガで人気のタヤマ碧のアイドル漫画『ガールクラッシュ』が取材のために長…





































