LINEマンガ、ebookjapanが日本最大級のテニス大会「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025」に協賛決定

LINEマンガとebookjapanが「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025」にオフィシャルスポンサーとして協賛することを発表した。
【画像】「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025」の詳細
「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント」は、日本最大の国際女子プロテニス大会で、1984年に第1回大会が行われてから、今大会は第40回目を迎える。第40回記念大会特別企画として、ジュニア・学生を対象にした無料招待も実施されている。「マンガの未来を創る」べく、作品のグローバル展開やクリエイターの発掘・育成に注力しているLINE Digital Frontier株式会社は、テニスというスポーツエンターテインメントの分野において国内外からも高い注目を集めている世界選手権大会のひとつである大会に協賛することで、異なる分野の未来創造の一助となることを目指していくという考えを示している。
LINE Digital Frontier株式会社の代表取締役社長CEOである髙橋将峰は「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント」という歴史ある大会の、記念すべき40回目に協賛することができ、大変嬉しく思います。スポーツもマンガも、子どもたちをはじめ多くの人々に夢や希望を与えるものです。我々は「マンガの未来を創る」というビジョンを掲げていますが、広くはエンターテインメントという同じ領域において、それぞれの分野で志を同じくする者として、スポーツに関する取り組みにも積極的でありたいと考えています。今回の取り組みを通して、より多くの人々に夢や希望をお届けできることを願っています」とコメントを発表した。
LINEマンガはグローバル全体で月間利用者数がおよそ1億5,000万人を到達し圧倒的なシェアを誇っているアプリだ。Sensor Towerが2025年7月24日に発表した日本国内における全ジャンルアプリの収益ランキングにおいて、第2四半期(Q2)で首位となり2期連続で1位になったことが発表されるなど好調を維持している。
一方のebookjapanは、2025年に25周年を迎えた国内最大級の電子書籍販売サービス。取り扱い冊数がマンガを中心に160万冊を超え、常時30,000冊を超える、無料マンガが楽しめることで高い人気を維持している。そんな二つのサービスが今回初となるスポーツジャンルでの協賛は、今後LINEマンガとebookjapanがどうマッチングをしていくのか動向により注目が集まることになりそうだ。
■大会概要
東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025
TORAY PAN PACIFIC OPEN TENNIS TOURNAMENT 2025
【略称】
東レ パン パシフィック オープンテニス 2025
TORAY PAN PACIFIC OPEN TENNIS 2025
東レ PPO テニス 2025/TORAY PPO TENNIS 2025
・会期
<本戦>2025年10月20日(月)~26日(日)
<予選>2025年10月18日(土)~19日(日)
・会場
有明コロシアムおよび有明テニスの森公園(ハードコート)
東京都江東区有明2丁目2-22
新交通ゆりかもめ「有明駅」下車徒歩8分/「有明テニスの森駅」下車徒歩8分
・競技内容
<本戦>シングルス28ドロー ダブルス16ドロー
<予選>シングルス24ドロー
・賞金総額:$1,064,510
・サーフェス:ハードコート(アウトドア)
・累計入場者数:1,473,440人(1984年〜2024年)
・主催:株式会社スポーツニッポン新聞社
・特別協賛:東レ株式会社
・特別後援:公益財団法人日本テニス協会(予定)
・後援:東京都、江東区
・公認:Women's Tennis Association(WTA)
・企画運営:株式会社新旭(シンアサ)
・協力:日本女子テニス連盟/公益社団法人日本テニス事業協会/公益社団法人日本プロテニス協会






















