ブック最新記事

「とりかえばや物語」は進化する

氷室冴子『ざ・ちぇんじ!』の革新性とは? 受け継がれる「とりかえばや物語」の魅力

コバルト文庫の看板作家として活躍し、かつては少女の読書の定番だった氷室冴子。そんな氷室受容に“断絶”が生まれ、若年層のなかで氷室…

『【推しの子】』斬新なアイドル物語の行末は?

赤坂アカ×横槍メンゴ『【推しの子】』から目が離せない! 斬新すぎるアイドル物語の行末は?

一向に見えないアイにの本心  AKB48などの登場に始まったアイドルブームが巻き起こり、早くも10年以上が経過しようとしている…

『乃木坂46×週刊プレイボーイ2021』発売

乃木坂46『週刊プレイボーイ』全ページをジャック 表紙には2021年“乃木坂46の顔”が集結

乃木坂46が全ページにわたって登場する『乃木坂46×週刊プレイボーイ2021』が、2021年1月5日、集英社より発売される。 …

NETFLIX、冷徹な人事の強み

Netflixはなぜ圧倒的な成功を収めたのか? 「結果がすべて」の冷徹な人事戦略

Netflixってなんであんなに広まったんだろう? と思う人は多いだろう。Netflixの内幕を書いた本で邦訳が出ているものは4…

渡辺祐『詰むや、詰まざるや』レビュー

渡辺祐が振り返る、スワローズ・ファンとして体験した“史上最高の日本シリーズ” 『詰むや、詰まざるや』レビュー

1992年、そして1993年の初秋。西武ライオンズとヤクルトスワローズのファンはもちろん、プロ野球ファンの多くはテレビの中継画面…

『鬼滅の刃』冨岡義勇の「決断」

『鬼滅の刃』冨岡義勇の「決断」が物語を動かした 炭治郎を信じ続けた漢の想い

※本稿には、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)の内容について触れている箇所があります。原作を未読の方はご注意ください(筆者) 冨岡の「…

「トリッパー」編集長が語る、文芸誌の領域

「小説トリッパー」編集長・池谷真吾が語る、文芸誌の領域 「境界線はなくなり〈すべて〉が小説になった」

小説雑誌は一般的に純文学系とエンタテインメント系に大別できるが、季刊「小説トリッパー」は、両方を扱っている点に独自色がある。また…

筒美京平、ヒットメーカーとしての矜持

筒美京平はいつも最先端だった サリー久保田が振り返る、作曲家としての姿勢

1998年に出た書籍『筒美京平の世界』の増補新訂版(2011年)は京平作品の全シングルがコンプリートに紹介されているデータブック…

変わり続ける東京の原点に迫る『復興建築』

変わり続ける東京の“原点”にせまる 『復興建築 モダン東京をたどる建物と暮らし』

関東大震災復興期の建築130軒以上を収録した書籍『復興建築 モダン東京をたどる建物と暮らし』が、トゥーヴァージンズより発売された…

作家が浮き彫りにするアメリカの現実

1960年代、黒人少年が更生施設で受けた暴力とは? 全米で話題『ニッケル・ボーイズ』が突きつけるアメリカの現実

2020年5月。アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスで黒人のジョージ・フロイド氏が白人警官に膝で首を押さえられ死亡した。続いて7月と…

『ハガレン』マスタングは未来を信じていた

『鋼の錬金術師』ロイ・マスタングの本心とは? クールな表情の下に隠された、未来への希望

2001年から約10年にわたって「月刊少年ガンガン」で連載された荒川弘『鋼の錬金術師』。アニメ化だけではなく、実写映画、ゲーム、…