真矢ミキ「何歳になっても新しい発見がある」大胆な表紙を飾った『婦人公論』発売

真矢ミキが表紙の婦人公論

 真矢ミキが表示を飾る『婦人公論』3月号が、2月15日に発売される。

 「何歳になっても新しい発見がある」という真矢。表紙の撮影ではカメラマンの意外な要望に戸惑ったそう。でも、「挑戦してみてよかった!」とご本人も納得の表紙に仕上がった。

 姿月あさとインタビュー「宝塚・宙組 初代トップスターの覚悟 コンサートはいつも“生前葬”のつもりで」が掲載。宝塚歌劇団・宙組の初代トップスターを務めた姿月あさと。このたび、宙組25周年記念コンサートを企画した。歌に掛ける思いだけでなく、宙組発足当時の心意気、退団後に秋元康さんに言われたこと、現在のライフスタイルについても伺った。

 カラーステージレポートでは、「宝塚 すみれ色の未来へ」花組 柚香 光・星風まどかにも注目。ミュージカル・ロマン『うたかたの恋』、タカラヅカ・スペクタキュラー『ENCHANTEMENT』―華麗なる香水―が掲載。再演を重ねてきた柴田侑宏の名作が、小柳菜穂子の潤色・演出で20年ぶりに大劇場によみがえる。

 水上恒司インタビュー「23歳、本名で再スタート 苦しくとも、自分で選んだ道を」も必見。ドラマ『中学聖日記』で俳優・岡田健史として鮮烈なデビューを果たした水上恒司。22年9月、所属事務所を退所し、本名での芸能活動を開始した。そのなかで新たに生まれた思いとは――。

 対談・増田明美×松岡修造「熱い心が世界を変える われらスポーツ応援隊。今日も誰かを前向きに」も。アスリートとして現役を退いたあと、メディアを通じてさまざまな競技の魅力を伝えてきたふたり。細部にわたる取材や熱血インタビューも、選手にたくさんの声援を届けたいから。その思いはいつしかスポーツを超え、「誰かを応援したい」というふたりのいまの生き方に繋がっている。

 追悼・三遊亭円楽「妻と所属事務所社長、2人の女性が明かすその素顔」 會留美子(あい・るみこ)×植野佳奈。22年9月、72歳で亡くなった六代目三遊亭円楽。脳梗塞を発症後、8月に復帰した高座が最後となった。円楽は公私の別を信条とし、妻の會留美子は表に出ることはおろか、落語界とほとんどつきあいを持たずにきたという。メディアへの登場は今回が最初で最後。円楽さんの所属事務所社長の植野佳奈と、ありし日の夫について語り合った。

 また<特集>達人たちに学ぶ ひとり暮らしの楽しみも注目。「あの人のお宅拝見 加藤登紀子 コロナ禍の孤独を癒やす 洋服リメイク」や吉行和子インタビュー「死ぬまで女優でいたいから 記憶力も体力も、努力でカバーしています」など掲載。今号も豪華な記事が満載となっている。

■雑誌情報
『婦人公論』2023年3月号
発売日:2022年2月15日
定価:820円(税込)
最新号予告ページ URL:https://fujinkoron.jp/list/nextissue

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