増補新版『デヴィッド・ボウイ』を読む

デヴィッド・ボウイには冴えない時代もあったーー愛あるツッコミ目線でボウイの人間臭さを描く『デヴィッド・ボウイ 増補新版』

没後10年を機に加筆・増補された決定版。変幻自在なボウイの生涯を、音楽性や時代背景、日本の少女漫画への影響まで含め網羅。愛ある「…

「怖い小説 BEST5」円堂都司昭 編

「2025年 怖い場所が出てくる小説 BEST5」円堂都司昭 編 一風変わったゾンビものから現役医師のパニックものまで

私が今年読んで印象に残った小説をふり返ると、物語が展開する背景、舞台の恐ろしさにひきつけられたケースが多かった。というわけで、怖…

 “伝説の編集者” 新井久幸インタビュー

伊坂幸太郎、恩田陸らのヒット作を手がけた “伝説の編集者” 新井久幸インタビュー「喧嘩を売るつもりでオビを作っています」

恩田陸『夜のピクニック』、伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』、道尾秀介『向日葵の咲かない夏』などのヒット作を手がけ、ミステリを中…

大槻ケンヂ『筋肉少女帯小説化計画』座談会

大槻ケンヂの音楽が、小説家のクリエイティブを刺激するーーオーケンと、筋少どっぷりの小説家による『筋肉少女帯小説化計画』座談会

 筋肉少女帯の曲が、小説になった。ボーカルで作詞を担当する大槻ケンヂは、サブカルやオカルトに傾倒するやっかいな青春を歌っ…

伊藤政則が振り返る、プログレの時代

伊藤政則が振り返る、プログレッシブ・ロックの時代「『原子心母』は聴いたことがないような音楽だった」

伊藤政則といえばメタル・ゴッドの異名を持ち、ハード・ロック/ヘビー・メタルに詳しい音楽評論家として知られる。だが、執筆活動の初期…

『どうせそろそろ死ぬんだし』の皮肉な笑い

クローズドサークル × 余命宣告で予測不能の展開に? 『このミス』文庫グランプリ『どうせそろそろ死ぬんだし』の皮肉な笑い

『どうせそろそろ死ぬんだし』。  インパクトがあるタイトルである。表紙には小さな文字で「Because I’m going t…