森高千里、『FNSうたの夏まつり』でジャニーズWESTらとコラボへ 披露曲から演出意図を探る
森高千里が、7月24日放送の『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)にて「私がオバさんになっても」「ロックン・オムレツ」「素敵な…
樹木希林の名言集がベストセラーに 演技と実生活に見る、異質なものを同居させる力量
昨年9月15日に妻の樹木希林が亡くなったのを追うごとく、約半年後の今年3月17日に夫の内田裕也も逝った。それぞれ芸能界で異彩を放…
日本人はなぜ“空耳”を好んできた? MONKEY MAJIK×岡崎体育「留学生」を機に考える
“空耳”がいっそう複雑になった「留学生」 「You gotta stay」という英語が「留学生」という日本語に聴…
『IT』続編や『ペット・セマタリー』再映画化も スティーヴン・キング作品が映像化され続ける理由
『ペット・セマタリー』のリメイク版が今年4月、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2018)の続編が今年9月、『シャ…
ステージ上のフレディは、楽しい暴君だった 『ボヘミアン・ラプソディ』描くクイーンの核心
映画『ボヘミアン・ラプソディ』をIMAXで観て、応援上映へ行き、11月24日のフレディ・マーキュリーの命日にもう1回応援上映で合…
Mr.Children、26年間の歩みで導かれた一つの答え 全曲詩集『Your Song』から紐解く
〈僕が歌詞を書くのは、誰かにとっての「歌」になりたいから。〉 Mr.Childrenがデビューから最新アルバム『…
さくらももこは“大小を行き来する”視点の持ち主だった 笑いでこわばりをほぐす名作群を振り返る
8月15日に原作者さくらももこが乳がんのため死去したことが明らかにされたのに伴い、アニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の9…
リリー・フランキー、家長役で醸し出す“特有の生々しさ” 『万引き家族』と他出演作との共通点
普通ではないことが日常になっている奇妙な一家を描く。そのために最適な役者を集め、子どもたちに自然なふるまいをさせる。カンヌ映画祭…
ライムスター宇多丸は新時代のタモリになる? ラジオ『アトロク』開始を機にその才能を考察
TBSラジオでは、約11年間続いた『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(毎週土曜夜10時から2時間の生放送)が3月…
斉藤和義が思うままに表現する喜怒哀楽 『Toys Blood Music』に盛り込まれた個性を考察
今年でデビュー25周年を迎える斉藤和義が、19枚目のオリジナルアルバム『Toys Blood Music』を3月14日に発売した…
藤崎彩織=Saoriが初小説で描いたSEKAI NO OWARIとの重なり 円堂都司昭『ふたご』評
SEKAI NO OWARIは、2017年大晦日の『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)で4回目の出場を果たし、「RAIN」を演奏し…
松たか子は今聴くべきシンガーである 椎名林檎提供「おとなの掟」ソロ歌唱での“歌で演じる凄み”
松たか子が、12月16日に放送された『SONGS スペシャル』(NHK総合)に登場した。8年ぶりのニューアルバム『明日はどこから…








































