堂本光一はトップランナーであり続けるーー何事もプラスに受け止める柔軟な思考、後輩に見せる偉大な背中
DOMOTOの堂本光一が、ラジオ『DOMOTOのどんなもんヤ!』(文化放送)の2月24日放送回に出演。1997年に放送されたドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』(日本テレビ系)の撮影現場でのエピソードを振り返りながら、現在に至るまで第一線を走り続けるためのメンタルの保ち方についても語った。
3月1日より映像配信サービス・Huluにて『ぼくらの勇気 未満都市』が配信されることに触れると、「とてつもない時代だった」と振り返る堂本。朝6時に集合し、撮影が終わるのが翌朝4時。それが週5日で続いていたのだという。堂本のなかで印象的だったのが、最終回のオンエア当日にまだ撮影をしていたこと。その日に撮ったものを、すぐに編集して夜の放送時間に間に合わせていたというから驚きだ。
そんな“とてつもない”制作環境だった1997年から約30年の時が流れ、時代は大きく変わった。そのなかで堂本個人としても2000年より続いてきたミュージカル『SHOCK』シリーズが2024年に幕を下ろし、今まさに“新章”と呼ぶにふさわしい活躍を見せている。
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📽️𝐕𝐈𝐃𝐄𝐎📽️
『#記憶買収人』
主演・堂本光一からメッセージ
◢◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄◥◣STARTO ENTERTAINMENTがおくる、
新たな縦型ドラマプロジェクト【#エスドラ】始動———。… pic.twitter.com/RyJ5S13UPi— エスドラ (@esu_dora) February 26, 2026
つい先日も、STARTO ENTERTAINMENTによる新たな縦型ショートドラマ『エスドラ』が4月から配信されること、その第1弾作品の主演を堂本が務めることも発表されたばかり。映画『正体』などを手がけた藤井道人がプロデュースし、人の記憶を売買する謎の男を堂本が演じるといい、その座組みだけでも期待が高まる。その後も、6月にはtimeleszの佐藤勝利、7月、8月にはA.B.C-Zの橋本良亮へと主演のバトンが繋がれていくそうだ。
\📢お知らせ⛄️/
⏰今夜7時54分から放送❄️10人連続チャレンジ🔥
スタジオゲスト🍭
堂本光一
吉田沙保里#それスノ#SnowMan pic.twitter.com/TnTeg0XKPS— それSnow Manにやらせて下さい (@sore_snowman) February 13, 2026
後輩たちとの接点を持ち、その背中を見せ続けている姿にも、堂本の“今”が表れている。2月13日放送のバラエティ『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)では、初めてSnow Man全員と絡む場面も話題になったばかり。ラジオでは「いい意味で動物園(笑)」と相変わらず切れ味の鋭いコメントが飛び出したのも、それぞれのキャラクターに対する愛があるからこそだろう(※1)。
また、3月7日からはプライベートでの付き合いも深いミュージカル俳優・井上芳雄との二人旅番組『堂本光一×井上芳雄 INTERMISSION』(Hulu)もスタート。本人は「撮れ高が心配」と繰り返し話していやものの、どうやらディレクター曰く移動中に繰り広げられた車内でのトークだけでも「4本分ぐらいいけそう」と言われるほどの充実ぶりだったそう。
堂本としては、井上とプライベートで話している姿そのままだったということで、「お見せするようなお話じゃないなと」という感覚になったのだとか。それでも、「編集はもう自由にしてくださいっていう」と制作サイドに任せられるところも、堂本のエンターテイナーとしての懐の深さだ。
もちろん、表に立つ仕事ゆえに、投げかけられる言葉は良いものだけとはいかない。ラジオではリスナーから「自分に対する批判的な意見をどう受け止めていますか?」というお便りが届いた。
すると、堂本は「批判や否定的な意見をその方が持って、例えば(それを)SNSとかに投稿してる時点で、『お前はもう俺の手中のなかにいる』と思ってしまいますね」と笑う。「だって、本当に何も気にならなかったら、目にも入らないし、耳にも入らないと思うんですよ。何かを感じたってことは、それはもうこっちのもんです」と、さすがの器の大きさを見せた。
さらに、「理想通りにいかなかったときに落ち込んでしまう」というリスナーに対しては「もちろん物事にもよりますが」という前提を置きながらも、「理想っていうのは、理想に過ぎない」と言い切る。「(自分も)舞台やライブを作り上げるときに理想を掲げるけど、その理想通りにいけることなんて、そうない」「だから、理想じゃないところに枝分かれしていったところの形を楽しまないといけない。逆に、自分の狭い頭の中で考えていたこと以上のことがそこにあった、“出会い”だというふうに思ったほうがよろしいかと思います。『ああ、こういう形もあるのね』って」と真摯に語った。
その柔軟な思考こそが、30年以上トップランナーであり続けてきた理由なのだろう。理想に固執せず、枝分かれした先の景色を楽しむ――その姿勢がある限り、堂本光一の挑戦はこれからも更新され続けていくはずだ。
※1:https://news.radiko.jp/article/edit/132070























