小島秀夫も推薦 AI捜査官と警視正が挑む警察小説『瞬きすら許さない』刊行

『瞬きすら許さない』(東京創元社)が3月11日(水)に発売された。
あの日から青年の姿を見た者はいない。事故か、自殺か、あるいは……。休職明けの警視正キャットが失踪事件の捜査をともにすることになったのは、ロックという名のAIの捜査官だった。刑事の直感を信じるキャットと、刑事の直感など思い込みにすぎないと切り捨てるロック。相反するふたつの頭脳が追うごとに、事件は恐るべき貌(かお)を見せ──。二十一世紀の最前線をゆく傑作警察小説。
『METAL GEAR SOLID(メタルギアソリッド)』『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』など数々の名作を手掛けたゲームクリエイター小島秀夫から推薦コメントも発表。『ストーサークルの殺人』の著者M・W・クレイヴンや、『われら闇より天を見る』の著者クリス・ウィタカー、英国推理作家協会の会長を務めたヴァシーム・カーンなど、英国ミステリー界の大物たちからもコメントされている。本書は刊行前に先読みキャンペーンをおこない、読書通の書店員や読者からもコメントが寄せられている。
著者プロフィール
ジョー・キャラハン
2023年『瞬(まばた)きすら許さない』で作家デビュー。本書は24年英国推理作家協会賞最優秀新人賞とシークストン・オールドペキュリア犯罪小説賞を受賞、25年バリー賞最優秀新人賞でも最終候補に選出されるなど破格の評価を得た。シリーズ続編としてLeave no Trace およびHuman Remainsが発表され、英国ミステリ界の新星として注目を集めている。イギリス・ミッドランド地方在住。
吉野弘人(よしの・ひろと)
英米文学翻訳家。山形大学人文学部経済学科卒。主な訳書にベイリー「ザ・プロフェッサー」、ムーア「評決の代償」、ワイデン「喪失の冬を刻む」、ラング「彼女は水曜日に死んだ」などがある。
■書誌情報
『瞬きすら許さない』
著者:ジョー・キャラハン/訳:吉野弘人
価格:1,430円(税込)
発売日:2026年3月11日
出版社:東京創元社























