綿矢りさが語る『落下の解剖学』の絶妙なさじ加減の演出 作家として見逃せないポイント
2月23日より公開となった映画『落下の解剖学』。本作は、第76回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞し、第96回アカデミー賞でも…
麦倉正樹の「2023年 年間ベストドラマTOP10」 描かれるべき“物語”はまだまだある
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2023年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…
TETSUYA×橘ケンチ×岡田武史×ラモス瑠偉、「EXILE CUP」が果たす社会貢献としての役割 夢の実現を後押しするLDHの理念
LDH JAPANが2010年より社会貢献活動の一つとしてスタートしたフットサル大会「EXILE CUP」が4年ぶりに復活。大会…
宇野維正×森直人と振り返る「ザ・シネマメンバーズ」の歩み 必見のアンドレ・テシネ作品も
セレクトされた良質な作品だけを配信するミニシアター系のサブスク【ザ・シネマメンバーズ】がリニューアル。9月1日に新サイトがオープ…
岡本信彦が語る、『グッド・ドクター 』ショーン役への思い ドラマとアニメの演技の違いも
天才的な能力を持つ自閉症でサヴァン症候群の青年がドクターとして成長していく姿を描く人気ドラマ『グッド・ドクター 名医の条件』。W…
ラモス瑠偉やEXILE TRIBEメンバーが応援! 小学生フットサル全国大会「EXILE CUP」4年ぶりに開催
株式会社LDH JAPANが社会貢献活動のひとつとして2010年よりスタートしたフットサルの全国大会「EXILE CUP」。折り…
軍事評論家 小泉悠が観た『GCHQ:英国サイバー諜報局』 日本が直面するシナリオに近い?
サイバー戦争の脅威をリアルに描く海外ドラマ『GCHQ:英国サイバー諜報局』(全6話)が、現在Amazon Prime Video…
「自己分析の鬼」三笘薫はいかにして夢を実現したのか? 初の著書『VISION 夢をかなえる逆算思考』に見る人間性
ふとテレビをつけたらCMで、サッカーとは「日常。歩いてる感覚ぐらいでサッカーをやっているような……それはちょっと言い過ぎましたか…
Bunkamura ル・シネマが見つめてきた“渋谷” 担当者に聞く今までの歴史とこれからの未来
目まぐるしく街の風景が変化し続けている渋谷。その中でも大きな変化と言えるのが、「渋谷の顔」とも言える存在だった渋谷・東急百貨店本…
『ミツバチのささやき』日本で人気の背景とは 宇野維正×森直人がビクトル・エリセを語る
セレクトされた良質な作品だけを配信するミニシアター系のサブスク【ザ・シネマメンバーズ】では、第76回カンヌ国際映画祭で31年ぶり…
子安武人、異色のエイリアンをどう演じた? 『レジデント・エイリアン』の魅力を語る
全米でも話題を呼んだドラマ『レジデント・エイリアン~宇宙からの来訪者~』。「人類を抹殺しにきたエイリアンが地球に不時着し医者にな…
『フィクサー』は決して絵空事ではない? 岸博幸が政治&映像ビジネスの視点から語る
『連続ドラマW フィクサー Season1』が、4月23日よりWOWOWにて放送・配信中だ。 本作は、2008年に「連続ドラ…
『ゆとりですがなにか』劇場版が楽しみすぎる! 『インターナショナル』が意味するものは?
2016年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』が映画化され、『ゆとりですがなにか インターナショナル』とし…
哲学者 戸谷洋志が観た『ザ・キャプチャー』続編 ビッグテックが支配する今をどう生きる?
監視カメラに翻弄される現代社会の恐怖を描いたシーズン1に引き続き、ロンドンを舞台に、 TVニュースのハッキング、メディアによる情…
ヴィム・ヴェンダースは「遅れてきたヌーヴェルヴァーグ」? 宇野維正×森直人が語り合う
セレクトされた良質な作品だけを配信するミニシアター系のサブスク【ザ・シネマメンバーズ】の作品群のほとんどが、テレビサービスである…
『どうする家康』とはリンクせず? 木村拓哉主演『レジェンド&バタフライ』の“新しさ”
NHK大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)の序盤において、主人公・家康(現時点では松平信康)に「良くも悪くも多大な影響を与え…