宇野維正×森直人と振り返る「ザ・シネマメンバーズ」の歩み 必見のアンドレ・テシネ作品も
セレクトされた良質な作品だけを配信するミニシアター系のサブスク【ザ・シネマメンバーズ】がリニューアル。9月1日に新サイトがオープ…
岡本信彦が語る、『グッド・ドクター 』ショーン役への思い ドラマとアニメの演技の違いも
天才的な能力を持つ自閉症でサヴァン症候群の青年がドクターとして成長していく姿を描く人気ドラマ『グッド・ドクター 名医の条件』。W…
ラモス瑠偉やEXILE TRIBEメンバーが応援! 小学生フットサル全国大会「EXILE CUP」4年ぶりに開催
株式会社LDH JAPANが社会貢献活動のひとつとして2010年よりスタートしたフットサルの全国大会「EXILE CUP」。折り…
軍事評論家 小泉悠が観た『GCHQ:英国サイバー諜報局』 日本が直面するシナリオに近い?
サイバー戦争の脅威をリアルに描く海外ドラマ『GCHQ:英国サイバー諜報局』(全6話)が、現在Amazon Prime Video…
「自己分析の鬼」三笘薫はいかにして夢を実現したのか? 初の著書『VISION 夢をかなえる逆算思考』に見る人間性
ふとテレビをつけたらCMで、サッカーとは「日常。歩いてる感覚ぐらいでサッカーをやっているような……それはちょっと言い過ぎましたか…
Bunkamura ル・シネマが見つめてきた“渋谷” 担当者に聞く今までの歴史とこれからの未来
目まぐるしく街の風景が変化し続けている渋谷。その中でも大きな変化と言えるのが、「渋谷の顔」とも言える存在だった渋谷・東急百貨店本…
『ミツバチのささやき』日本で人気の背景とは 宇野維正×森直人がビクトル・エリセを語る
セレクトされた良質な作品だけを配信するミニシアター系のサブスク【ザ・シネマメンバーズ】では、第76回カンヌ国際映画祭で31年ぶり…
子安武人、異色のエイリアンをどう演じた? 『レジデント・エイリアン』の魅力を語る
全米でも話題を呼んだドラマ『レジデント・エイリアン~宇宙からの来訪者~』。「人類を抹殺しにきたエイリアンが地球に不時着し医者にな…
『フィクサー』は決して絵空事ではない? 岸博幸が政治&映像ビジネスの視点から語る
『連続ドラマW フィクサー Season1』が、4月23日よりWOWOWにて放送・配信中だ。 本作は、2008年に「連続ドラ…
『ゆとりですがなにか』劇場版が楽しみすぎる! 『インターナショナル』が意味するものは?
2016年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』が映画化され、『ゆとりですがなにか インターナショナル』とし…
哲学者 戸谷洋志が観た『ザ・キャプチャー』続編 ビッグテックが支配する今をどう生きる?
監視カメラに翻弄される現代社会の恐怖を描いたシーズン1に引き続き、ロンドンを舞台に、 TVニュースのハッキング、メディアによる情…
ヴィム・ヴェンダースは「遅れてきたヌーヴェルヴァーグ」? 宇野維正×森直人が語り合う
セレクトされた良質な作品だけを配信するミニシアター系のサブスク【ザ・シネマメンバーズ】の作品群のほとんどが、テレビサービスである…
『どうする家康』とはリンクせず? 木村拓哉主演『レジェンド&バタフライ』の“新しさ”
NHK大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合)の序盤において、主人公・家康(現時点では松平信康)に「良くも悪くも多大な影響を与え…
麦倉正樹の「2022年 年間ベストドラマTOP10」 地上波ドラマだけにある「共時性」
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2022年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…
『鎌倉殿の13人』は全話が秀逸だった “ある家族”をエンタメに昇華した脚本の凄さ
『鎌倉殿の13人』(NHK総合)は、本当に面白いドラマだった。しかも、全48回の最初から最後まで、ずっと……これは、驚くべきこと…
三宅唱×岸井ゆきの「気持ちのいい映画」のために “目を澄ませて”見えた新境地
三宅唱監督待望の新作映画『ケイコ 目を澄ませて』(12月16日公開)は、間違いなく今後「残る」であろう傑作だ。けれども本作は、今…
ミニシアターブーム再検討から、宇野維正×森直人がシャンタル・アケルマン再評価を紐解く
セレクトされた良質な作品だけを配信するミニシアター系のサブスク【ザ・シネマメンバーズ】では、11月より新たにシャンタル・アケルマ…
『鎌倉殿の13人』源仲章とは何者なのか? 史実を超えた生田斗真の“怪演”と三谷幸喜脚本
第三代将軍・源実朝(柿澤勇人)の後継として、京より後鳥羽上皇(尾上松也)の親王が下向することが、ほぼ内定した。それと同時に、北条…
岸井ゆきの×三宅唱が『ケイコ 目を澄ませて』に込めたものとは? “まなざし”の表現力
「完成した映画へのご感想を教えてください」――そんなシンプルな質問に対して、主演の岸井ゆきのは、ある種の「熱量」をもって、こんな…
『鎌倉殿の13人』畠山重忠の死は北条義時に何をもたらすのか 回り続ける“因果”を紐解く
“鎌倉殿の13人”には名を連ねていないものの、有力御家人のひとりであり、何よりも「武士の鑑」として多くの御家人たちから一目置かれ…
リヴァプールが舞台の新ドラマ 『レスポンダー 夜に墜ちた警官』が描く、人々の矜持
かつてはイギリスの主要な港湾都市として、その後はザ・ビートルズを生んだ街として、さらに最近では、昨シーズンまで南野拓実選手も所属…
日本におけるゴダール受容の歴史と“映画の時代”の終焉 宇野維正×森直人×佐々木敦が語る
セレクトされた良質な作品だけを配信するミニシアター系のサブスク【ザ・シネマメンバーズ】では、8月から10月にかけて、ジャン=リュ…