オリラジ中田案、チケトレ開設……チケット転売問題の行方は? 経済学者・田中秀臣氏が解説
昨夏、一般社団法人日本音楽制作者連盟、一般社団法人日本音楽事業者協会、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チ…
“人生への渇望”がある限り、踊り続けるしかないーー『T2』が20年の歳月で示したもの
94年4月にカート・コバーンが自ら命を絶ち、5月にはアイルトン・セナがレース中に事故死。翌95年1月には阪神・淡路大震災が起こり…
漫画原作ドラマ、成否を分けるポイントは? 『タラレバ娘』と『逃げ恥』の違いから考察
いわゆる“少女漫画”を原作とする映画が連発傾向にある昨今の日本映画業界だが、それは映画のみならず、“テレビドラマ”の世界もまた同…
星野源は“ダメ人間”を演じるのが得意? 今夏放送『ドラマW プラージュ』への期待
星野源が、今夏WOWOWにて放送される新ドラマ『連続ドラマW プラージュ』に主演することが発表され、大きな話題を呼んでいる。 …
『山田孝之のカンヌ映画祭』松江哲明監督インタビュー「映画界への“問い”になってくれれば」
2015年に放送された『山田孝之の東京都北区赤羽』(テレビ東京系)を手がけた松江哲明監督と山下敦弘監督が再びタッグを組んだ、“山…
及川光博、『A LIFE』嫌味な役でも好感持たれる理由 役柄に深み持たせる“二面性”とは
木村拓哉、浅野忠信、竹内結子、松山ケンイチなど、ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に出演する錚々たるメンバーと肩を並…
『山田孝之のカンヌ映画祭』は映画業界をどう描く? 批評性と自己言及性が生み出す「緊張感」
テレビ東京で深夜に放送中のドキュメンタリードラマ『山田孝之のカンヌ映画祭』(毎週金曜24時52分~)が、早くも話題を呼んでいる。…
『カルテット』『就活家族』『東京タラレバ娘』『嘘の戦争』…見逃せない新ドラマは?【プライムタイム編】
さてさて、2017年が始まりました。今年の正月は例年よりも短く、4日から会社が始まる人も多いよう。そのせいか、冬の民放連続ドラマ…
年末企画:麦倉正樹の「2016年 年間ベスト映画TOP10」
リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2016年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマの三…
築地市場には“日本の文化”が刻まれているーー『築地ワンダーランド』が描き出す、人々の営み
先頃、基準値を超える汚染物質が検出されたため、豊洲への移転延期が正式に決定するなど、依然として不確かな状況が続いている「築地市場…
家入一真が語る、ネット社会と人間の脆弱性 『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』イベントレポ
Amazonプライム・ビデオで独占配信中の海外ドラマ『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』シーズン2の上映会イベントが8月2…
『Mr.Robot/ミスター・ロボット』は現代版『タクシードライバー』 “格差社会”と“革命”の描き方はどう変化したか?
「タイム・トゥ・ゲット・アップ(さあ、目覚めよ)!」という声を受けて、機械仕掛けのようにムクリとベッドから起き上がる主人公、エリ…
思わぬ相手に届いた“手紙“は、物語をどう動かす?『すれ違いのダイアリーズ』『若葉のころ』評
同姓同名の別人のもとに届いてしまった手紙……いわゆる“誤配”をきっかけに謎めいたドラマがスタートする、岩井俊二監督の映画『Lov…
『パープル・レイン』『バットマン』『ハッピーフィート』……プリンスと映画の関わりを振り返る
偉大なるミュージシャン、プリンスが4月21日(現地時間)、自宅で急死した。57歳だった。その衝撃は音楽界のみならず、映画界にも及…
春の新ドラマは“深夜帯”が“プライムタイム”を超える!? 必見作を一挙紹介【まとめ後編】
さてさて、「21~22時台」から始まる春の新ドラマを一気にチェックした「前編」に続く「後編」では、ある意味プライムタイム以上に個…