松岡昌宏の“静”の芝居に引き込まれる

松岡昌宏の孤軍奮闘ぶりが加速する 『連続ドラマW 密告はうたう』混沌たる事件の真相

“ジンイチ”こと警視庁人事一課。普段の生活ではもちろんのこと、刑事ドラマでもほとんど耳にすることのないこの課の仕事は、警察内部の…

『かのきれ』中島健人は韓国版を踏襲?

『彼女はキレイだった』中島健人のキャラ変は韓国版を踏襲? 一気に縮まる愛と宗介の距離

ようやくもつれていた糸がほどけ、互いの想いが通じ合った宗介(中島健人)と愛(小芝風花)。しかし愛は、宗介に想いを寄せていた梨沙(…

『かのきれ』赤楚衛二に重なるセクゾの名曲

『彼女はキレイだった』繋がった愛と宗介の想い 樋口の心情はSexy Zoneの名曲と重なる!?

取材先で火事の騒ぎに巻き込まれ、迎えに来た宗介(中島健人)の優しさに触れた愛(小芝風花)。宗介が昔と変わりないことに気が付くと同…

『かのきれ』中島健人の多彩な表情にキュン

『彼女はキレイだった』中島健人が見せた多彩な表情にキュン 四角関係はさらに複雑に?

仕事のミスの責任をとって編集部を辞めた愛(小芝風花)だったが、宗介(中島健人)からもらった後押しの言葉で復職を決意。そして髪を真…

『かのきれ』赤楚衛二、中島健人に宣戦布告

赤楚衛二、中島健人に宣戦布告で四角関係本格化? 『彼女はキレイだった』が迎えた転機

特集記事のロケハンで房総半島を一緒に回ったことにより、愛(小芝風花)と宗介(中島健人)は心の距離を着実に縮めていく。そしてついに…

スカヨハのディズニー提訴、事態は深刻化

スカーレット・ヨハンソンのディズニー提訴、事態は深刻化 コロナ禍で契約形態も変わる?

スカーレット・ヨハンソンのディズニー提訴の報道は、映画界に大きな衝撃を与えた。ヨハンソンは、『ブラック・ウィドウ』が劇場限定公開…

神木隆之介、いかにして“国民的俳優”に?

神木隆之介はいかにして“国民的俳優”になったのか 成長の背景にあるのは“安心感”?

2005年に公開された『妖怪大戦争』は、神木隆之介が12歳(公開当時)にして単独初主演を務めた作品であり、2000年以降に公開さ…

『かのきれ』もはや中島健人とのデート回に?

中島健人×小芝風花、デートのような出張旅行 『彼女はキレイだった』四角関係が本格化

母親の事故の記憶がフラッシュバックし、雨の中でうずくまってしまった宗介(中島健人)。その様子を通りがかりに見つけ、子供の頃と同じ…

今年のカンヌ国際映画祭を振り返る

4冠達成『ドライブ・マイ・カー』仏メディアの評価は? カンヌ映画祭にみる“時代の流れ”

3年前に是枝裕和監督の『万引き家族』が、一昨年には後にアカデミー賞作品賞に輝くポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』が最…

『かのきれ』中島健人×赤楚衛二がハグ?

中島健人×赤楚衛二まさかのハグ! 『彼女はキレイだった』動き出した登場人物たちの心情

  酔った勢いで宗介(中島健人)に電話をかけ、自分が小学校時代の同級生であることを告げる愛(小芝風花)。しかし肝心なところで樋口…

『かのきれ』中島健人の隠れドジがあらわに

『彼女はキレイだった』中島健人の隠れドジっぷりあらわに SNSで小芝風花の味方相次ぐ?

韓国ドラマをリメイクした『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系)は、確固たる土台があるメリットを存分に活かし、どこか90…

『彼女はキレイだった』にみる中島健人の成長

『彼女はキレイだった』中島健人の“ケンティーらしさ”全開! 韓ドラファンに刺さる演出も

『梨泰院クラス』のパク・ソジュンと『キルミー・ヒルミー』のファン・ジョンウムが共演した2015年製作の同名韓国ドラマを、Sexy…

『世にも奇妙な物語』は粒ぞろいの放送回に

『世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編』は粒ぞろいの放送回 加藤シゲアキらが見せる“生と死”

昨年で放送開始から30周年を迎えた『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)。毎回多種多様なエピソードのオムニバスが展開してきたこのシ…

医療ドラマのシリーズ化の条件を探る

『ナイト・ドクター』は第2の『コード・ブルー』に? 医療ドラマシリーズ化の条件を探る

“7月期”のドラマでありながら、はやくも6月21日からスタートするというイレギュラーな放送スケジュールをとるフジテレビ系列の新月…

『胸きみ』に見る“キラキラ映画”の現在地

美 少年 浮所飛貴が大活躍 『胸が鳴るのは君のせい』に見る“キラキラ映画”の男性像の変化

映画の序盤でヒロインが愛の告白に失敗し、それでも一途に相手を想いつづける。紺野りさ原作の『胸が鳴るのは君のせい』における恋愛要素…

『コントが始まる』は2020年代の傑作だ

『コントが始まる』は2020年代を代表するドラマになる 正攻法で挑んだ金子茂樹脚本の巧妙さ

「お前らと冒険できてよかったよ。一生の思い出ができたわ」。高校時代の恩師の家に招かれたバーベキューの席で、菅田将暉演じる春斗が神…

『イチケイのカラス』続編も期待できる最終回

『イチケイのカラス』は“裁判官版『HERO』”だった 続編も期待してしまう最終回に

第1話で入間(竹野内豊)が坂間(黒木華)と出会ったシーンで裁判官の仕事について語る「悩んで悩みまくって、一番いい答えを見つけるこ…

『ネメシス』最終回はメンバー集合の大団円に

広瀬すず×櫻井翔『ネメシス』最終回はチーム集結の大団円エピソードに 映画化の可能性は?

菅研究所に監禁されたアンナ(広瀬すず)と始(仲村トオル)を救出するために、“チームネメシス”総動員で足取りを追った風真(櫻井翔)…

『犬は歌わない』犬の視点で暴く人間の残酷さ

犬の視点で記録する“地上50センチのディストピア” 『犬は歌わない』が暴く人間の残酷さ

1950年代にアメリカと旧ソ連のような大国を中心に激化した宇宙開発競争によって、旧ソ連では数十匹の犬が宇宙空間に送られたという。…

『賭ケグルイ』俳優の3年間を振り返る

『賭ケグルイ』なぜ俳優の飛躍のきっかけに? 浜辺美波、高杉真宙らの3年間を振り返る

上流階級の子女たちが集う私立百花王学園を舞台に、勉強や進路や恋愛といった学園ドラマにおける典型的要素そっちのけでひたすらギャンブ…

『ネメシス』怒涛の伏線回収の数々に興奮

『ネメシス』メンバー大集合に怒涛の伏線回収の数々 櫻井翔演じる風真の逆襲に期待高まる

朋美(橋本環奈)が黒幕であることを知ったアンナ(広瀬すず)。朋美の本名は菅朋美。栗田(江口洋介)たちが追い続けていた菅研究所の菅…

菅田将暉が“オリジナル“である理由

2021年は菅田将暉イヤーに! スターにもバイプレイヤーにもなれる、特異な才能を読む

ある作品で少年のような表情を見せたと思えば、また違う作品では年相応の落ち着いた雰囲気を醸し出す。ミステリアスでクールな二枚目を演…