浜辺美波、『約ネバ』で評価された適応力

浜辺美波、『約束のネバーランド』で見せた芸歴10年目の進化 実写作品で重宝される適応力

『君の膵臓をたべたい』で浜辺美波が見事な青春ヒロインぶりを見せてから、あと何カ月かで5年が経とうとしている。もうそんなに経ったの…

おすすめの東野圭吾原作WOWOWドラマ6選

『片想い』『さまよう刃』など サスペンス好きにおすすめの東野圭吾原作ドラマ6選

かれこれ20年近くもの間、ほぼ毎年のように著作が映画化され、かつては他のミステリ作家同様いわゆる2時間ドラマが中心だったテレビド…

【ネタバレ】『真犯人フラグ』正攻法な結末に

【ネタバレあり】『真犯人フラグ』“正攻法”な結末に 西島秀俊ら出演者の迫真の演技に拍手

SNSに投稿された、事件について書かれた小説。瑞穂(芳根京子)をひとりで調べている河村(田中哲司)と、追いかけるようにして「至上…

『真犯人フラグ』で感じる芳根京子の進化

『真犯人フラグ』は芳根京子のもの 主演に加え“3番手”でも輝き放つ役者に進化

『真犯人フラグ』(日本テレビ系)の公式サイトで毎週投票が行われている「一番怪しいのは誰!? #みんなの真犯人フラグ」なる企画で、…

『真犯人フラグ』3つの真相と残された謎

『真犯人フラグ』最も怪しく映る日野(迫田孝也) 明らかになった3つの真相と残された謎

真帆(宮沢りえ)たちの失踪当日のドライブレコーダーに映った、朋子(桜井ユキ)と篤斗(小林優仁)の姿。瑞穂(芳根京子)について調べ…

『真犯人フラグ』一星が語った“真相”とは

『真犯人フラグ』佐野勇斗演じる一星が語った“真相” 次回で正解がほぼ分かる?

一星(佐野勇斗)と本木(生駒里奈)の高校時代の写真が拡散されたことで、SNS上では一星へのバッシングが巻き起こる。そして一星と連…

『真犯人フラグ』まだまだ不可解な点を整理

『真犯人フラグ』明らかになった瑞穂の姉の存在が今後の鍵に? まだまだ不可解な点を整理

凌介(西島秀俊)を襲って篤斗(小林優仁)を連れ戻そうとしたバタコ(香里奈)、一星(佐野勇斗)を拉致した本木(生駒里奈)と、逮捕ラ…

『真犯人フラグ』凌介がお人好しの殻を破る

『真犯人フラグ 真相編』“お人好し”の殻を破った凌介 瑞穂の過去が真相と結びつく?

菱田家の押し入れには一体何があるのか。結局それが明らかにならないまま、朋子(桜井ユキ)は、第7話で凌介(西島秀俊)が郵便物の中か…

第94回アカデミー賞受賞結果を占う

第94回アカデミー賞受賞結果を予想 男性主人公の“弱さ”を描く作品が目立つラインナップに

言わずもがな第94回アカデミー賞の最大のトピックは、濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』の日本映画史に残る快挙であろう。日本映…

『真犯人フラグ』佐野勇斗演じる一星の真実

『真犯人フラグ』佐野勇斗演じる一星の真実 協力者はやはり本木の可能性が濃厚?

真帆(宮沢りえ)と光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)。ひとつの事件に思われた3人の失踪が別々のものであったことがわかり、一星(佐…

『真犯人フラグ』怪しくなってきた味方たち

『真犯人フラグ』物語が一気に加速 佐野勇斗、迫田孝也ら“味方”に怪しさが漂い始める

凌介(西島秀俊)のもとに掛かってきた真帆(宮沢りえ)からの電話。発信元である公衆電話から建設中の新居に向かった凌介が見た真帆の姿…

『真犯人フラグ』ついに姿を見せた宮沢りえ

『真犯人フラグ』ついに姿を見せた宮沢りえ バタコの一件で数々の伏線が繋がり始める

バタコこと木幡由実(香里奈)によってフグ毒が混ぜ入れられた飲み物を口にした凌介(西島秀俊)。意識不明の状態に陥った凌介の代わりに…

ウィレム・デフォーの怪演の数々を振り返る

『スパイダーマン』だけじゃない ウィレム・デフォーの怪演の数々を振り返る

どんな映画であっても、またごくわずかな出番であっても、一度見たら忘れられないようなインパクトを放つ稀代の怪優ウィレム・デフォー。…

『真犯人フラグ 真相編』の手がかりを整理

『真犯人フラグ』黒幕は相良家に容易に出入りできる人物? 登場人物の死で見えた手がかり

「真相編」の幕が上がるや、凌介(西島秀俊)が容疑者として任意同行を求められ、これまでで最も疑わしい人物であった林(深水元基)が突…

『真犯人フラグ』凌介=犯人説はやはりない?

『真犯人フラグ』凌介が犯人でない理由 篤斗の証言は「虚偽の記憶によるPTSD」?

“真相編”と題された後半戦へと突入した日曜ドラマ『真犯人フラグ』(日本テレビ系)。前回の第10話は、生きたまま凌介(西島秀俊)の…

安定した脚本力で魅了するWOWOWドラマ

『あんのリリック』『殺意の道程』など 安定した脚本力で魅了するWOWOWドラマ

重厚な社会派ドラマや、地上波ドラマでは見られないようなスリルを持ち合わせたサスペンスなど、比較的硬派な作品のイメージが強いWOW…

「特別編」で伝えられた『ラジハ』スピリット

『ラジハII』特別編は「劇場版」での裕乃の活躍を示唆? カウントダウンの仕掛けも

優秀な放射線科医になるため、唯織(窪田正孝)が師事していたピレス教授のいるワシントンへと旅立った杏(本田翼)。『ラジエーションハ…

『真犯人フラグ』強まる“凌介の自作自演説”

『真犯人フラグ』さらに強まる“凌介の自作自演説” 後半戦に向けて大どんでん返しが

第1話のラストで届いた冷凍遺体の少年と同様、魚市場から出荷された段ボールの中で氷漬けにされた状態で凌介(西島秀俊)のもとへ届けら…