ブック最新記事

和田彩花『キム・ジヨン』書評が話題

ハロプロ和田彩花の書評でさらに話題に 『82年生まれ、キム・ジヨン』16万部突破

韓国文学『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ著、斎藤真理子訳)が、発行部数16万部を突破。  同書は筑摩書房が201…

マンガ大賞2020授賞式レポート

マンガ大賞2020授賞『ブルーピリオド』はなにが凄いのか? 授賞式の模様を徹底レポート

マンガが好きな人たちが集まって、2019年に刊行された作品の中で、もっとも人に勧めたいマンガを選んで投票する「マンガ大賞」202…

『恋つづ』に続編の可能性はあるのか?

『恋はつづくよどこまでも』続編はあるのか? 原作から読み解く、天堂と七瀬のアナザーストーリー

円城寺マキの同名コミックスが原作のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)が3月17日の放送で最終回を迎える。本作は魔王とい…

『ケンガンアシュラ』3つの強み

『ケンガンアシュラ』はバトル漫画と格闘技漫画の良いとこ取り? キャラの扱いにも独自のルール

『ケンガンアシュラ』の強みは何だろうか? このことを考えるには、まず「バトル漫画」と「格闘技漫画」の違いに言及しなければならない…

山崎まどかが読む、全米ベストセラー小説

山崎まどかの『ザリガニの鳴くところ』評:多くの問題を内包する大ベストセラーの魅力

『ザリガニの鳴くところ』の舞台はアメリカの南部、ノース・カロライナ州。湿地帯の森にはオークやマツだけではなくパルメットヤシの木が…

異色の転生もの『倉央嘉措』を読む

もしもダライ・ラマ6世に転生したら? comicoに韓国ウェブトゥーン『倉央嘉措』が掲載された意義

転生ものは世に無数にある。なろう系の流行以前にも『ぼくの地球を守って』『十二国記』のような名作がいくつもあるし、なろう系流行以後…

アニメ化「裏世界ピクニック」シリーズとは

宮澤伊織「裏世界ピクニック」シリーズに騙されてはいけないーー“恐怖の果て”を描く百合小説の魅力

「騙されるな!」と注意を喚起するべきか。それとも「ようこそ!」と接触を歓迎するべきか。  宮澤伊織の「裏世界ピクニック」シリー…

乃木坂46 初の旅行ガイドブック

乃木坂46、初の旅行ガイドブック『#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!』誕生

昨年AbemaTVで放送され、大きな話題を呼んだ『#乃木坂世界旅 今野さんほっといてよ!』をまとめた乃木坂46初めての旅行ガイド…

羽生結弦「自分のスケートを滑るため」

羽生結弦「四大陸選手権2020」総力特集ムックの表紙・巻頭特集に 「自分のスケートを滑るため」

羽生結弦が主要国際大会6つを完全制覇し「スーパースラム」を達成した記念すべき四大陸選手権2020を特集したムック『TVガイド特別…

円城寺マキ最新作に『恋つづ』番外編

『恋はつづくよどこまでも』スペシャル番外編収録 円城寺マキ最新作『つまり好きって言いたいんだけど、』2巻発売

上白石萌音&佐藤健出演で話題のTVドラマ『恋はつづくよどこまでも』の原作コミックスペシャル番外編が、3月10日発売の円城寺マキ最…