エッセイの記事一覧
エッセイの記事一覧です
デビュー10周年 上白石萌音の“ありのまま”いっぱいのエッセイ集出版へ
俳優、歌手、ナレーターとして活躍し、2年連続でのTBS火曜ドラマへの主演抜擢をはじめ、「Yahoo!検索大賞 2020」女優部門…
三浦しをんが伝える、『HiGH&LOW』を基にした“小説の書き方”とは? 「小説を書くのは自由な行い」
本書『マナーはいらない 小説の書きかた講座』は、手引書にありがちな著者=先生で読者=生徒なんてかしこまった関係とは異なる、気軽で…
森高千里が語る、日本各地を再訪して気付いた街の魅力 「日本の四季や思わぬ発見がある」
森高千里がフォトエッセイ『森高千里 「この街」が大好きよ』を上梓した。 本作は2019年に行われた全国ツアー<「この街」TO…
『夫のちんぽが入らない』で注目、こだまが語る“自分に向けた日記”を書きはじめた理由
“おしまいの地”の主婦、こだまがエッセイ集第2弾となる『いまだ、おしまいの地』を上梓した。 2017年のデビュー作『夫のちん…
テレビアニメ化も決定! ピュアな犬くん&ツンデレな猫様と暮らす『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』
犬と猫は、どちらも人間にとって身近な動物であるからこそ、比べられやすい。だが、両者が持っている魅力は比較するものではなく、あるが…
木村カエラのアーティスト活動と私生活は自然につながっているーー日記エッセイ『NIKKI』が綴る愛おしい日々
人気アーティストが日記形式のエッセイを発表することはよくあるが、これほどまでに自然体で、こんなにも赤裸々で、でも、まったく押し付…
伊東歌詞太郎、初のエッセイ集『僕たちに似合う世界』 「ここまで生きた時間を振り返ってみたのは初めて」
シンガーソングライター伊東歌詞太郎が初のエッセイ集『僕たちに似合う世界』(KADOKAWA)を7月22日にリリースする。 …
ペットと過ごす最期の時間、あなたは仕事を休んでも良いーーカレー沢薫が伝える、大切な家族との別れ方
〈きみの生涯はだいたい10年から15年です。でも私は80年くらい生きます。きみと別れてからも、私の人生は長く続きます。〉 …
村上春樹が描く「異界」のルーツを辿る ノンフィクション『猫を棄てる』の読み方
本書『猫を棄てる 父親について語るとき』でまず注目したいのが、その成り立ちだ。『文藝春秋』2019年6月号が初出であるノンフィク…
猫と生きる覚悟と幸せを描くーー村山早紀『心にいつも猫をかかえて』評
猫がいる人生と、猫がいない人生とではどちらが幸せなのでしょう。家のソファや日当たりの良い路地で寝ている猫は、見る人の心をなごませ…
朝井リョウが語る、小説執筆の心構えと自己愛との向き合い方 「経験より『勇気をもって書く』のが重要だと実感した」
人気作家・朝井リョウが『桐島、部活やめるってよ』でデビューしてから10年が経った。デビュー10周年を記念して刊行された新刊『発注…
戸田真琴が語る、“明るい諦め”の先にある希望 「愛に対する幻想に囚われなくて良い」
『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』というエッセイがある。真っ赤な表紙に白文字で綴られたタイトル。隣には、著者…
人気作家ら50人以上による緊急連載「Day to Day」開始 講談社「TREE」で無料公開
50人以上の人気作家が、在宅中の読者に向け、2020年4月1日以降の日本を舞台に小説・エッセイを執筆するリレー連載がスタート。5…