加藤和彦のドキュメンタリー映画『トノバン』、10月16日よりU-NEXT先行レンタル独占配信
映画 『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』が、10月16日よりU-NEXTにて先行レンタル独占配信されることが決定した。 …
ブライアン・ウィルソン、トッド・ラングレンといった鬼才ポップ・マエストロの系譜を受け継ぐ才能豊かなシンガー/ソングライター。そして屈指のセッション・ギタリスト/プロデューサーとしても著名な高野寛。ちなみに、中村一義の大名曲「永遠なるもの」で聴けるアノ流麗なギター・ソロは氏の手によるモノ。
88年に、高橋幸宏プロデュースのもと制作された『hullo hulloa(ハロー・ハロア)』でアルバム・デビュー。新人離れした非凡なポップ・センスで高い評価を獲得する。90年の3枚目『CUE』では、敬愛して止まないトッド・ラングレンをプロデューサーとして招聘。ポップな表情をしながらも緻密かつマニアックなサウンド・プロダクションを披露、コアな音楽ファンを唸らせた。さらに、あふれんばかりの輝きにみちたメロディ・ラインは(彼自身の爽やかなルックスも手伝って)マスなOL/女子大生層にも反響を呼んだ。その結果がシングル「虹の都へ」の大ヒットではないだろうか。
以降、『Sorrow and Smile』(95年)、『レイン・オア・シャイン』(96年)など、アーティストとしての音楽魂と大衆寄り娯楽性が同居した彩り鮮やかなポップ作を発表し、着実に安定した支持を獲得している。00年にはアコースティック・ライヴ・アルバム『Ride on Tide』をリリース。01年には、TOKYO No.1 SOUL SETのビッケらとナタリー・ワイズを結成した。
映画 『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』が、10月16日よりU-NEXTにて先行レンタル独占配信されることが決定した。 …
5月31日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて公開される、音楽家・加藤和彦さんの軌跡を追った音楽ドキュメンタリー映画『トノバン…
新型コロナウイルスの感染拡大に対して国から緊急事態宣言が出されたことで、無観客ライブも困難な状況になった今。アーティストが自宅か…
今回のキュレーションは「新しい日本語のフォークロア」というのがテーマ。確かなぬくもりを感じさせる、ルーツに根ざした、けれど今まで…
今年10月にデビュー30周年を迎えることもあって、高野寛の動きが活発さを増している。昨年10月に多彩な内容のミニアルバム『Eve…
2007年から毎年開催、今年で9回目の開催となったくるり主催の『京都音楽博覧会 IN 梅小路公園』が、9月20日(日)に行われた…
くるり主催の野外イベント『京都音楽博覧会2015 IN 梅小路公園』が9月20日に開催されると決定。出演者も同時に…