小野寺系の『ちいさな英雄』評:監督たちの才能とスタジオポノックの未来を読む
「ポンポンポン、ポノック、スッタッジッオ、ポノック♪」 木村カエラが景気よく歌うオープニングテーマ曲から始まる、ポノック短編…
公開中の話題作を中心に、幅広い作品を映画評論家・ライターが徹底レビュー。
「ポンポンポン、ポノック、スッタッジッオ、ポノック♪」 木村カエラが景気よく歌うオープニングテーマ曲から始まる、ポノック短編…
のどかな田舎の風景の中でかわいらしいキャラクターたちがゆるゆるとした日々を送る、人気日常系シリーズ『のんのんびより』。テレビアニ…
「31歳のポーラは、10年付き合った写真家の恋人に突然別れを告げられる。お金も、家も、仕事も無い彼女は、恋人の飼い猫と共にパリを…
日本のトップアイドルの座に君臨し続け、主演俳優としてのキャリアも豊富な木村拓哉。人気絶頂の男性アイドルユニットに所属しながら、飛…
『週刊少年ジャンプ』で連載中の堀越耕平のコミックス『僕のヒーローアカデミア』。テレビアニメ3期も絶賛放送中だが、初の劇場版『僕の…
ファインマンとアオヤマ君が教えてくれるもの 人生を豊かに彩るスパイスはいろいろある。愛でもいいし友情でもいいし、エロスでもい…
劉徳華ことアンディ・ラウ! 俳優・歌手としてアジアの最高峰を走る香港の大スターであり、数々の苦難を乗り越えてきた奇跡の人である。…
先日、カナダの都市モントリオールで開催された、ジャンル映画祭として有名な「ファンタジア国際映画祭」に行ってきた。この映画祭のアニ…
『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(以下、『劇場版コード・ブルー』)が、公開から24日間で累計観客動員538万人…
にわかに信じがたいが、トム・クルーズは今年で56歳になったそうだ(ちなみに筆者の父親は今年で53歳、こちらもにわかに信じがたい)…
2015年、パリ19区にモダンなコンサートホールがオープンした。フランスを代表する建築家、ジャン・ヌーヴェルが設計したコンサート…
ピクサー社アニメの魅力は、なんといっても「擬人化」ということだと思う。虫の社会もウディ・アレン映画のように世知辛いのだな(『バグ…
第1作より22年、6作目となった人気シリーズの新作『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』は、トム・クルーズ自身が生身で演…
『オーシャンズ8』がオール女性キャストである理由はなんだろう? 答えは「女性は無視されるから」。人目の多い場所で虚をつくには、男…
近頃、海外映画で扱われるテーマが、日本社会の状況にあてはまると感じる機会が多くなった。『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』('17)…
御年83歳になるヤン・シュヴァンクマイエル自らがカメラに向かって語りかける冒頭。前作『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生…
私がおじさんになっても、カッコよく撮れるの? 肉体美はとても無理よ、若い子には負けるわ……。森高千里の名曲「わたしがオバさんにな…
『アイアン・ジャイアント』(1999年)をはじめとする、規格外の傑作ばかりのフィルモグラフィーが示すように、群を抜く才能で「天才…
映画は映画であるから、役者の近くにはカメラとスタッフがいるものだ。この当たり前のことを私たちはけっこう忘れがちである。今、画面に…
THE 夏の魔物や科楽特奏隊で活躍する特殊ベーシスト・大内雷電が、オタク魂を込めて映画を熱く取り上げる連載企画。東京ディズニーラ…
「SEX<E>S」ですよ!! タイトルだけ聞いたらエロ映画だと勘違いする人も多かろう。ここでの「セクシー」は日本人の大半が知…
月明かりが照らす広大な雪原を、血を流しながら一人裸足で走る若い女性。彼女の死をめぐってこの映画は展開する。なぜ彼女は雪原を走って…
細田守監督の新作『未来のミライ』を見終えて、なぜこの作品は、主人公の4歳児「くんちゃん」のあらゆる挙手挙動をここまで熱心な目で観…
『ウインド・リバー』というきわめて地味な、だが孤高の美しさと悲しみをたたえたこの聡明なアメリカ映画は、現代にはたして西部劇は成立…
細田守監督の最新作『未来のミライ』に、SNSなどで容赦ない批判の声が浴びせられている。本編よりも、その開始前に上映された『シン・…
全ての映画製作者は真面目に映画づくりに取り組んでいるのだろうが、本作ほど真摯な姿勢が見て取れる作品はない。 『ゲヘナ~死の生…
うつむきがちな高校1年生の少女・大島志乃(南沙良)は、ほっそりとした身体をめいっぱいに震わせて、目にいっぱいの涙をためている。入…
あの『ジュラシック・パーク』シリーズを14年ぶりに再始動させ、スケールアップした映画『ジュラシック・ワールド』は、2015年に公…
「あれだけ人が死んだのに、普通に開園した!?」全世界の人間がそう突っ込んだ『ジュラシック・ワールド』(15年)から早3年。ついに…