ナマニクの「2019年ホラー映画TOP10」

年末企画番外編:ナマニクの「2019年 年間ベストホラー映画TOP10」 昨年に引き続き豊作の1年に

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2019年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

『ドクター・スリープ』のストーリーテリング

『ドクター・スリープ』に見る、マイク・フラナガン監督の魔術的ストーリーテリング

鬼才スタンリー・キューブリックによる映画版『シャイニング』(1980年)。その圧倒的でトラウマティックな映像美は、長きにわたり人…

プロデューサー、ジェイソン・ブラムの仕事

『セッション』から『ハッピー・デス・デイ』まで “早い、安い、美味い”ジェイソン・ブラムの仕事

『パラノーマル・アクティビティ』シリーズや『インシディアス』シリーズのようなJump Scare(びっくり)映画、『ザ・ベイ』や…

映画の残酷描写規制に変化?

映画における残酷描写の規制に変化? 一昔前ならR18+だった表現がR15+止まりになる傾向に

男が女の顔に向かってショットガンを至近距離から発砲、頭がパンッと豪快に弾け飛ぶ……。『REVENGE リベンジ』の衝撃的な頭部破…

2018年下半期ホラーを占う

惨憺たる上半期が遠い昔のよう 2018年下半期は“これぞホラー映画”な作品が目白押し

おいおい、これはどういうことだ!? なんで、こんなに面白いホラー映画が目白押しなのだ!? 『2018年上半期ホラーを憂う』で書い…

低予算ホラー『ゲヘナ』の努力と気合

これほど真摯な作品はない 低予算ホラー『ゲヘナ~死の生ける場所~』に込められた努力と気合

全ての映画製作者は真面目に映画づくりに取り組んでいるのだろうが、本作ほど真摯な姿勢が見て取れる作品はない。  『ゲヘナ~死の生…

2018年上半期ホラーを憂う

2018年上半期ホラー映画を取り巻く状況 クオリティーの低い作品が劇場に?

振り返ってみれば、2018年上期、ホラー映画は元気のない作品が目立った。特にリメイク地獄、続編地獄に陥っている洋画は悪夢のようだ…