コラムの記事一覧

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鬼頭明里は“ラブコメ界”のクイーンだ

鬼頭明里は“ラブコメ界”のクイーンだ 『アオのハコ』蝶野雛役は完璧なキャスティングに

近年のアニメを代表する女性声優の1人に鬼頭明里が挙げられる。代表作である『鬼滅の刃』では竈門禰豆子を演じ、多数の作品でクールなキ…

実写版の前に観たいアニメ『はたらく細胞』

実写版の前にアニメ『はたらく細胞』をおさらい 花澤香菜、長縄まりあ、石田彰らの名演

人間の体内に存在する約37兆個の細胞たちを擬人化し、そのはたらきぶりを描く……という異色の設定によって大ヒットしたマンガ『はたら…

水樹奈々はエンタメの第一線を走り続ける

水樹奈々はエンタメの第一線を走り続ける 『ダンダダン』星子を成立させた“確かな実力”

TVアニメ『ダンダダン』がかなり面白い。10月より放送されると、早くも今期のアニメシーン、いや2024年のアニメシーンを席巻して…

高橋李依は“絶対的ヒロイン”であり続ける

高橋李依は“絶対的ヒロイン”であり続ける 『リゼロ』エミリア役は揺るぎない代表作に

Web小説投稿サイト『小説家になろう』で人気に火がつき、今やアニメの一大ジャンルを築いている異世界ものだが、その代表作として挙げ…

『地獄先生ぬ~べ~』リメイクは成功なるか

『地獄先生ぬ~べ~』“オカルトアニメ”の需要は変わらず 『らんま1/2』に続くヒットなるか

真倉翔原作、岡野剛作画で『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載され、一時代を築いた漫画『地獄先生ぬ~べ~』の再アニメ化が盛り上がっ…

「異世界アニメタイトル頻出ワード」選手権

「異世界アニメタイトル頻出ワード」選手権! 第1位は「異世界」、第2位も納得のワードに

2024年も多くの異世界アニメが放送されました。みなさんもお気に入りの作品はあったでしょうか?  野ネズミ換算な『最弱テイマーは…

“宇宙”がテーマの名作アニメといえば?

『チ。』『宇宙兄弟』『彼方のアストラ』 “宇宙”をテーマにした名作アニメといえば?

人間はいつの時代もまだ見ぬ世界にロマンを求めるもの。とくに創作の世界では、“宇宙”というテーマが圧倒的な人気を博してきた。今回は…

花江夏樹は“日常に寄り添う声”を持つ

花江夏樹は“日常に寄り添う声”を持つ 『ダンダダン』から「はま寿司」ナレーションまで

TVアニメ『ダンダダン』がその完成度の高さで話題沸騰中だが、クレジットに“花江夏樹”の名を見て納得した人も多いはず。激しいアクシ…

『復讐のレクイエム』はファンが観たい一作に

こんなに“怖いガンダム”はない! Netflix『復讐のレクイエム』はファンが観たい一作に

飛び交う銃弾を浴びて、兵士が血しぶきをあげる。巨大なマシンガンが火を噴いて、戦車が炎に包まれる。ここは血と硝煙の匂いで満ちた戦場…

『チ。―地球の運動について―』実写化を妄想

『チ。―地球の運動について―』を実写化するなら? キャスティング候補を妄想してみた

15世紀頃のヨーロッパを題材として、“異端”とされる思想に没頭した人々の姿を描き出す物語『チ。―地球の運動について―』。10月か…

『まどマギ』以降の“正義”の描き方

『まどマギ』以降の魔法少女たちは“正義”をどう描いた? 2010年代から『マジルミエ』まで

アニメにおけるいわゆる「魔法少女もの」の歴史は長い。もちろんしばしば指摘されるように、個々の時代や作品ごとに「魔法少女もの」には…

宮野真守は“二面性”で魅せる声優だ!

宮野真守は“二面性”で魅せる声優だ 『忘却バッテリー』『キン肉マン』などでの“振り幅”

クールな野球の名捕手から、アホで脳天気な男子高校生まで、声優の宮野真守がほかの作品にはない“振り幅”を持った声を聞かせてくれたT…

声優だけでキャラクターの運命も分かる?

声優だけでキャラの運命も分かる? 水瀬いのり、東山奈央らの“負けヒロイン”率を検証

複数のヒロインが登場するラブコメアニメを観ている時、ふとした瞬間に「このヒロインは負けそうだな」と感じることはないだろうか。単な…

中村悠一は“七色の声”を自在に操る声優だ!

中村悠一は“七色の声”を自在に操る声優だ 『チ。』バデーニから『わんぷり』大福まで

「好きとか夢とか希望とか、そういうものは捨てちゃダメだ!」という言葉に、背筋がピンと伸びた視聴者は私だけではないだろう。自分は今…