コラムの記事一覧
コラムの記事一覧です
「フラアニ」「B8」など最近増えている新設アニメ枠、実際どんな作品が放送された?
近年、アニメの放送枠が続々と増えています。例えばこの秋クールからはテレビ朝日で新設された「IMAnimation」枠で『ブルーロ…
『アオのハコ』千夏先輩に『冴えカノ』詩羽先輩 ラブコメに必須の“先輩ヒロイン”力
恋愛を題材したアニメでは、さまざまな属性をもったヒロインが登場するもの。その1つとして、学園ものの定番“先輩ヒロイン”が挙げられ…
野沢雅子は“俺たちの悟空像”を更新し続ける 『ドラゴンボールDAIMA』に刻んだ新しい声
TVアニメ『ドラゴンボールDAIMA』(フジテレビ系)を観て、久しぶりに初代『ドラゴンボール』や『ドラゴンボールGT』を観たとき…
『チ。』『宙わたる教室』に共通する叩き壊すべき“世界” “学ぶ”ことの先にある興奮と喜び
「文字が読めるって、どんな感じなんですか?」 すると彼女はこう応える。 「文字はまるで奇跡ですよ」 「文字は本当にすごい…
水樹奈々はエンタメの第一線を走り続ける 『ダンダダン』星子を成立させた“確かな実力”
TVアニメ『ダンダダン』がかなり面白い。10月より放送されると、早くも今期のアニメシーン、いや2024年のアニメシーンを席巻して…
高橋李依は“絶対的ヒロイン”であり続ける 『リゼロ』エミリア役は揺るぎない代表作に
Web小説投稿サイト『小説家になろう』で人気に火がつき、今やアニメの一大ジャンルを築いている異世界ものだが、その代表作として挙げ…
『ダンダダン』『2.5次元の誘惑』『ぷにかわ』『カミエラビ』 2024年屈指の11月超絶神回4選
2024年秋アニメ、面白すぎでしょう! クライマックスはまだこれからだというのに、年末に1年のアニメを振り返ろうとした時に触れら…
『地獄先生ぬ~べ~』“オカルトアニメ”の需要は変わらず 『らんま1/2』に続くヒットなるか
真倉翔原作、岡野剛作画で『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載され、一時代を築いた漫画『地獄先生ぬ~べ~』の再アニメ化が盛り上がっ…
リメイクアニメはなぜ批判されるのか メディア間“翻案”の歴史からみるリメイクの創造性
近年、アニメ作品のリメイク企画が多くなっている。現在放送中の『らんま1/2』に『るろうに剣心』、少し前には『うる星やつら』に『ド…
『進撃の巨人』を大成功に導いた梶裕貴の功績 エレンに“魂を捧げた”10年を振り返る
TVアニメ『進撃の巨人』は、人類の心を揺さぶる比類なきアニメーション作品として、アニメーション史に大きな足跡を残した。11月8日…
タイのスタジオと日本がコラボ Netflixシリーズ『Tokyo Override』が指し示した“可能性”
Netflixから、未来の東京を舞台にしたアニメーションシリーズ『Tokyo Override』がリリースされている。映画『ワイ…
「異世界アニメタイトル頻出ワード」選手権! 第1位は「異世界」、第2位も納得のワードに
2024年も多くの異世界アニメが放送されました。みなさんもお気に入りの作品はあったでしょうか? 野ネズミ換算な『最弱テイマーは…
“人類最強の兵士”リヴァイは何がすごいのか 『進撃の巨人』完結編が描いた“2つの顔”
TVアニメ『「進撃の巨人」The Final Season 完結編』の内容を再構築した「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LA…
『チ。』『宇宙兄弟』『彼方のアストラ』 “宇宙”をテーマにした名作アニメといえば?
人間はいつの時代もまだ見ぬ世界にロマンを求めるもの。とくに創作の世界では、“宇宙”というテーマが圧倒的な人気を博してきた。今回は…
『テニプリ』×肉汁餃子、『幽白』×じゃらんも 2024年異色のアニメコラボベスト5
11月15日、2024年にもなってアニメ『異能バトルは日常系のなかで』に新たな展開があったことに驚愕したアニメファンも多かったで…
「フリーレン様、大喜利はやめてください」 『葬送のフリーレン』公式Xのネタ投稿が話題に
「SNSマーケティング」はいまや当たり前になった。基本的にはオフィシャルの告知事項を投稿するものとして使われるが、時に「公式の投…
花江夏樹は“日常に寄り添う声”を持つ 『ダンダダン』から「はま寿司」ナレーションまで
TVアニメ『ダンダダン』がその完成度の高さで話題沸騰中だが、クレジットに“花江夏樹”の名を見て納得した人も多いはず。激しいアクシ…
こんなに“怖いガンダム”はない! Netflix『復讐のレクイエム』はファンが観たい一作に
飛び交う銃弾を浴びて、兵士が血しぶきをあげる。巨大なマシンガンが火を噴いて、戦車が炎に包まれる。ここは血と硝煙の匂いで満ちた戦場…
『来世は他人がいい』『エヴァ』『ガンダム』など 石田彰はミステリアスな役ほどハマる!
TVアニメ『来世は他人がいい』がとにかく面白い。こんな直球の表現を冒頭から投げつけられるのは、少々ためらわれるかもしれないが、作…
『まどマギ』以降の魔法少女たちは“正義”をどう描いた? 2010年代から『マジルミエ』まで
アニメにおけるいわゆる「魔法少女もの」の歴史は長い。もちろんしばしば指摘されるように、個々の時代や作品ごとに「魔法少女もの」には…
宮野真守は“二面性”で魅せる声優だ 『忘却バッテリー』『キン肉マン』などでの“振り幅”
クールな野球の名捕手から、アホで脳天気な男子高校生まで、声優の宮野真守がほかの作品にはない“振り幅”を持った声を聞かせてくれたT…
食欲の秋の“食いしん坊ヒロイン”アニメ4選 『進撃』サシャから2024年秋アニメまで
目の前にいる人が気持ちのいい食べっぷりを披露していると、見ている方までお腹が空いてくるもの。それと同じ現象が、アニメでも起きるか…
『村井の恋』第3話に『ダンダダン』第4話も 10月の“これだけは観てほしい”神回4選
秋アニメもほぼ出揃いましたが、アニメファンのみなさんはお気に入りの作品を見つけたでしょうか? 今回は10月も終わったということで…
中村悠一は“七色の声”を自在に操る声優だ 『チ。』バデーニから『わんぷり』大福まで
「好きとか夢とか希望とか、そういうものは捨てちゃダメだ!」という言葉に、背筋がピンと伸びた視聴者は私だけではないだろう。自分は今…
『ドラゴンボール』の“ラブソング”はなぜ神曲か? 悟空とブルマの“ボーイミーツガール”
新シリーズの『ドラゴンボールDAIMA』(以下『DAIMA』)が始まったように、原作以外のオリジナル展開も含めて『ドラゴンボール…
『チ。』『はたらく細胞』『Dr.STONE』など “勉強の秋”にうってつけのアニメ5選
観るだけでストレス発散になるバトルものに、甘酸っぱい気持ちを楽しめるラブコメディなど、一口にアニメといっても色々なジャンルがある…