相澤虎之助の記事・ニュース・画像一覧

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相澤虎之助の記事・ニュース・画像一覧です

『菊とギロチン』BD&DVD4月発売

木竜麻生×東出昌大『菊とギロチン』4月ソフト化 特典に瀬々敬久監督書き下ろし短編小説も

瀬々敬久監督作『菊とギロチン』のBlu-ray&DVDが、4月26日に発売されることが決定した。  本作は、瀬々監督が「女…

松江哲明の『菊とギロチン』評

瀬々敬久のフィルモグラフィは連続性が見えてくる 『菊とギロチン』の“伸びやかさ”と“お祭り感”

瀬々(敬久)監督はメジャーとインディペンデントを常に横断している、現在の日本映画界の中でも特殊な1人です。前編後編にわたる大作『…

小川紗良の『菊とギロチン』評

すべての地獄を生きる者たちよ、シコを踏めーー小川紗良の『菊とギロチン 』評

『リバーズ・エッジ』や『聖なるもの』『ウィッチ・フウィッチ』などの映画作品から、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)…

荻野洋一の『菊とギロチン』評

瀬々敬久×相澤虎之助が生み出した“化け物映画” 『菊とギロチン』が描く民衆の鼓動

化け物的な映画を観る、化け物と対峙するというのは、なんと美しい体験なのだろう。音楽、美術、演劇、あらゆるジャンルに化け物的な作品…

荻野洋一の『バンコクナイツ』評

荻野洋一の『バンコクナイツ』評:空族が描いた“桃源郷”は、未知の体験へ観客を誘う

『バンコクナイツ』には、味わったことのないような香辛料が混入していて、私たち観客を未知の体験へと連れて行ってしまう。私はこの映画…

新しいアジア映画としての『バンコクナイツ』

邦画だけれど邦画じゃない『バンコクナイツ』の目線 空族は“微笑みの国”の裏側をどう描いた?

数年前、フラっとタイに行ってみた。バンコクでマッサージ三昧、小舟に乗って水上マーケットを楽しみ、象に乗る。なんという平和な光景。…