アニメーションの記事・ニュース・画像一覧

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アニメーションの記事・ニュース・画像一覧です

10年代アニメーション総特集『美術手帖』

『美術手帖』2月号は2010年代アニメ総特集 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』片渕監督インタビューも

『美術手帖』2月号は2010年代のアニメーションを総特集。動画配信サービスによる視聴環境の多様化や、他業界とのメディアミックス、…

『若おかみは小学生!』による極上の映画体験

少女の通過儀礼から無我の境地までも描く 『若おかみは小学生!』がもたらす極上の映画体験

素晴らしい映画だ。快活で、情緒豊かで、含蓄がある。少女の通過儀礼というありふれた物語設定から、「森羅万象に神が宿る」とする神道的…

今夏アニメの“子ども”と“動物”の意味

アニメーションはふたたび時代を体現するジャンルへ 今夏アニメの“子ども”と“動物”の意味を考察

「アクタント」の氾濫  今回、編集部からこの夏公開された3本の劇場アニメーション映画――スタジオ地図/細田守監督の『未来のミラ…

『ペンギン・ハイウェイ』グッズプレゼント

『ペンギン・ハイウェイ』オリジナル缶ホルダーを2名様にプレゼント

森見登美彦原作のアニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』が8月17日より全国公開される。  本作は、気鋭のアニメーションスタ…

『ペンギン・ハイウェイ』試写会プレゼント

ゲスト登壇予定! 『ペンギン・ハイウェイ』完成披露試写会に10組20名様をご招待

森見登美彦原作のアニメーション映画『ペンギン・ハイウェイ』が8月17日より公開される。  本作は、「夜は短し歩けよ乙女」「有頂…

『火垂るの墓』は“反戦映画ではない”のか

『火垂るの墓』『この世界の片隅に』は“反戦映画ではない”のか 高畑勲監督の発言などから検証

『火垂るの墓』は“反戦映画ではない”のか  優れたアニメーション作品を作り続け、アニメ界や映画界に多大な功績を残した高畑勲監督…

『GODZILLA 怪獣惑星』のプリプロを公開

3DCGアニメはいかにして生まれるか 『GODZILLA 怪獣惑星』のプリプロダクションを公開

最先端の3DCGアニメーションは、いかにして生まれるのか。今回はポリゴン・ピクチュアズの瀬下寛之監督をガイドに、アニメーション映…

『ボス・ベイビー』なぜ人気作に?

『ボス・ベイビー』なぜ人気作に? 脚本の整合性を超えた実存主義的な姿勢

自宅の前に停まった一台のタクシー。7歳の少年ティムが外を見ると、そこから降りてきたのは、いかにも高級そうな黒いスーツと腕時計、サ…

『リメンバー・ミー』ヒットの社会的意味

『リメンバー・ミー』はなぜ感動を呼ぶ? “優しさ”がもたらした深いテーマ性

アニー賞、ゴールデングローブ賞などで主要な賞を獲得し、第90回アカデミー賞、長編アニメ映画賞に輝いた『リメンバー・ミー』。近年の…

プロダクション・デザイナーが語る3DCGアニメーションの進化

優れた「2D表現」とのギャップを埋めるためにーープロダクション・デザイナーが語る、3DCGアニメーションの進化

テクノロジーによって進化を続けている、アニメーション業界の最前線に迫る本特集。今回は、ポリゴン・ピクチュアズ社のプロダクション・…

小野寺系の『ムーミン谷~』評

『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』は人生に深く結びつく傑作だーーその神秘的な作風を読む

ピーター・ラビットやスヌーピーのように、世界中で愛されるムーミン。日本でも数度TVアニメが制作されており、キャラクターとしての知…

『怪盗グルー』“スラップスティック”でアニメ界に新風 幅広い世代を虜にする魅力を考察

『怪盗グルー』“スラップスティック”でアニメ界に新風 幅広い世代を虜にする魅力を考察

近年アメリカでは、ディズニー映画『ズートピア』や、ピクサー映画『ファインディング・ドリー』、『カーズ/クロスロード』のように、実…

『怪盗グルー』イルミネーション大躍進の理由

『怪盗グルーのミニオン大脱走』から探る、イルミネーション大躍進の理由

普段はミニオン語しか喋れないミニオンたちが、調子っぱずれに「イ!ルミ!ネー!ション!」と声をあげる冒頭のオープニングタイトルから…

『怪盗グルー』最新作吹替版完成報告会レポ

生瀬勝久は“ビジュアル”で芝居をしている? 『怪盗グルー』最新作吹替版完成報告会レポ

本日7月6日、都内にて『怪盗グルーのミニオン大脱走』日本語吹替版完成報告会が行われ、新キャストとして発表された生瀬勝久をはじめ、…

日本のアニメは世界でどう評価されるか

日本のアニメは世界でどう評価? 『夜明け告げるルーのうた』アヌシー映画祭最高賞受賞から考察

世界最大規模、最古の歴史を誇る、フランスの「アヌシー国際アニメーション映画祭」。このほど、湯浅政明監督の『夜明け告げるルーのうた…

『SING/シング』は大人こそ楽しめる映画だ

『SING/シング』は大人も楽しめる“音楽映画”だーーアニメーションに託された群像劇の魅力

割と重厚な作品が好きな私は正直なところ、この手のCGアニメーション映画は大人が観るものじゃなくて、子供が観るものなんじゃないの?…