インタビューの記事一覧

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インタビューの記事一覧です

野性爆弾・くっきー!が考える「誠実さ」

野性爆弾・くっきー!が考える「誠実さ」とは? 「真面目なだけの絵は、たぶん描いたことがない」

芸人としてのみならず、ミュージシャンやアーティストとしての活動も話題となっている野性爆弾・くっきー!による絵本『口だけ紳士と6つ…

岡副麻希が語る、これまでの人生とフォトブック

軟体ポーズで話題、岡副麻希が語る“柔らかな”人生観 「こんなポンコツでもなんとかなる」

Instagramに投稿している“軟体ポーズ”がネットニュースなどでたびたび話題になっている岡副麻希。早稲田大学在学中に芸能事務…

桑島智輝が語る、“妻・安達祐実を撮る理由

カメラマン桑島智輝が語る、“妻・安達祐実を撮る”ということ「キレイな花があったからそれを摘む、くらいの感覚」

 「私はもう貴方の私だけど、私だけの私に戻ることもできる。そういう日々。」  写真家・桑島智輝の最新作『我旅我行 GA RYO…

茂木健一郎が語る、人工意識の最前線

茂木健一郎が語る、クオリアと人工意識への見解 「人間の心なんて簡単にロボットに移せると言っている人はまがいもの」

脳科学者・茂木健一郎がその専門分野であるクオリア(意識における主観的な質感)について、人工知能研究の動向を踏まえて書き下ろした『…

シークエンスはやともが語る『ヤバい生き霊』

シークエンスはやともが語る、ポップな心霊論「できれば心霊のことで笑ってほしい」

  小学校3年生のとき、家のベランダから殺人現場を目撃するというトラウマ体験をきっかけに、幽霊や生霊が見えるようになったというピ…

古市憲寿が明かす、小説を書く理由

古市憲寿が語る、小説を書き続ける理由「この時代に何があったかを残しておきたい」

古市憲寿が新作小説『アスク・ミー・ホワイ』を上梓した。『平成くん、さようなら』『百の夜は跳ねて』『奈落』に続く4冊目となる本作は…

『いま、子どもの本が売れる理由』インタビュー

『コロコロコミック』はなぜ子どもたちを魅了し続ける? 飯田一史が語る、「子どもの本」市場の変遷

『いま、子どもの本が売れる理由』は、近年活況を呈している児童書の市場がどのように形成されたのかを、児童文学や創作絵本の盛衰のみな…

尾崎世界観、ステイホーム中に感じた甘え

尾崎世界観が語る、人からの影響とコロナ禍の音楽活動 「今はいらないものに気づく時間」

尾崎世界観の対談集『身のある話と、歯に詰まるワタシ』(朝日新聞出版)の帯の文には、「言葉」という補助線を引く――という一節がある…

『ハイパーハードボイルドグルメリポート』Pインタビュー

『ハイパーハードボイルドグルメリポート』上出遼平が語る、テレビマンの矜持 「安易な物語に矮小化したくない」

海外の少年兵やマフィア、カルト教団などに接近し、その食生活に迫るというかつてない切り口で注目を集めたグルメ番組『ハイパーハードボ…

斎藤環が語る、コロナ禍と哲学的な事実

精神科医・斎藤環が語る、コロナ禍が明らかにする哲学的な事実 「人間が生きていく上で、不要不急のことは必要」

精神科医・斎藤環氏による新書『中高年ひきこもり』(幻冬舎新書)は、推計61万人(内閣府調査)にも及ぶ40〜64歳のひきこもりにつ…

犬山紙子が語る、夫婦円満の秘訣

犬山紙子が語る、コロナ時代における夫婦円満の秘訣「弱音や愚痴を吐く練習をやっておくと、支え合える夫婦になる」

新型コロナウイルスの感染拡大が長引き、緊急事態宣言は解除されたものの、依然として外出自粛や在宅ワークを続けている方は多いだろう。…

千葉雅也が語る、痛みとの共存

千葉雅也が語る、自己破壊としての勉強と痛みとの共存 「生きることは、プリミティブな刺激を快楽に変換すること」

気鋭の哲学者、千葉雅也氏の『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』が文春文庫より発売された。本書は2017年に文藝春秋より…

益田ミリ「僕の姉ちゃん」シリーズを語る

「僕の姉ちゃん」シリーズ著者・益田ミリが語る、姉弟の性格 「ちはるの行動力にわたし自身がいつも驚かされている」

イラストレーター・益田ミリ氏の漫画にはドキッとさせられることが多い。シンプルでちょっとゆるい雰囲気のイラストに、キャラクターたち…

新書大賞受賞・大木毅インタビュー

ドイツ軍の“伝説”は歪曲して語り継がれているーー軍事史研究者・大木毅が語る、巨大な空白を埋める意義

ドイツ国防軍で最も有名な将軍と呼ばれたエルヴィン・ロンメル。その英雄像から生まれた数々の俗説を打破し、読者に新鮮な驚きを与えた『…

脳科学者・中野信子が語る、著書『毒親』

脳科学者・中野信子が語る、“毒親”の捉え方と解決の糸口 「家族の絆には理性を失わせる”魔力”がある」

「うちの母親、毒親なんだよね~」――中学生がそんな言葉をライトに発しているのを耳にして、驚いたことがある。毒親をテーマにしたコミ…

又吉直樹×せきしろ、自由律俳句を語る

ピース又吉×せきしろが語る、自由律俳句の面白さと自意識の葛藤 「自分が好きかどうかと自意識は別なのかもしれない」

お笑い芸人や作家として活躍する又吉直樹(ピース)とコラムニストや作家として活動するせきしろによる自由律俳句集第3弾『蕎麦湯が来な…

『日本思想史』著者インタビュー

日本の思想はどんな問題と向き合ってきたか? 『日本思想史』著者が語る、王権と神仏で捉え直す通史

日本では古代から現代まで、それぞれの時代に課題や問題があり、それに向き合い生き方を模索してきた。1月21日に刊行された『日本思想…

バイきんぐ・西村が初著書を語る

「ネタを書いてなくても“芸人”として本を出せる」バイきんぐ・西村瑞樹、初のエッセイ集を語る

あくまでネタを書いたことのない芸人の本  「書くのは本当にしんどかったですね。この本を出すにあたって、書き下ろしを収録すること…

漫画家・ねこまきが絵本から受けた影響

『ねことじいちゃん』著者が語る、絵本作家からの影響 「だるまちゃんやからすの兄弟がなんとも可愛かった」

ほっこりとかわいいイラストで猫とおじいちゃんの生活を描いた、人気の猫マンガシリーズ『ねことじいちゃん』。昨年には、同書を原作とし…

奥西チエが語る『月夜のグルメ』誕生秘話

舞城王太郎×奥西チエの王道グルメ漫画『月夜のグルメ』はいかにして誕生した? 奥西チエが語る、独自の漫画表現と東京の食文化

『週刊SPA!』で連載中の『月夜のグルメ』は、唯一無二の世界観で読者を魅了する小説家・舞城王太郎と、繊細なタッチに定評がありグル…

中国新世代が生み出す新しい文化

音楽からファッションまで、中国カルチャーが世界的に注目される理由 『中国新世代』著者が語る、ミレニアルズの勢い

近年、急速な変化を遂げている中国の文化的な側面にスポットを当てた書籍『中国新世代 チャイナ・ニュージェネレーション』(スモール出…

新宿二丁目、なぜ世界的LGBTタウンに?

新宿二丁目はなぜ、世界的なLGBTタウンになったのか? 『新宿二丁目』著者が語る、街の成り立ちとその変化

世界でも有数のLGBTタウン、新宿二丁目。誰もが聞いたことがありながら、その街がどのように成り立ったのか、歴史を知っている人がほ…

ナイツ塙が今年のM-1で注目する芸人とは?

ナイツ・塙が語る、大阪芸人が賞レースで強いワケ 「ライブとM-1のお客さんでは笑うポイントが違う」

ナイツ・塙宣之の著書『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』についてのインタビュー後編。前編では、M-1論やお笑い論、そし…

ナイツ塙が語る、芸人の辞め時

ナイツ 塙が語る、M-1論と芸人の辞めどき 「40歳くらいの芸人はみんな悩んでる」

今年8月、お笑い界を揺るがす革新的な1冊が出版された。『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』。著者は2018年の『M-1…