『ヒロアカ』に続き『呪術廻戦』完結でジャンプはどうなる? 漫画編集者が語る「悲観しなくていい」理由
「週刊少年ジャンプ」で連載中の『呪術廻戦』(芥見下々)が9月30日発売号で最終回を迎えることが発表された。 大看板の『ONE…
浅田弘幸が原画展で見せる、伝説的バスケ漫画の新たな世界ーー「I’ll-WILD DIAMOND-」レポート
現在、渋谷のギャラリーDéesse space caiman shibuyaにて、漫画家・浅田弘幸の原画展「I’ll-WILD …
岩明均『ヒストリエ』が描く「本」の力と「自由」の意味 長期休載も見届けたい旅の結末
去る6月21日、およそ5年ぶりの新刊となる岩明均の『ヒストリエ』第12巻(講談社)が発売され、あらためて同作への注目度が高まって…
『鬼滅の刃』“職務としての鬼狩り”に従事した3人の「柱」が炭治郎に伝えたものとは?
現在好評放送中のTVアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編が、6 月30 日(日)の放送分でついに最終回を迎える。そこで本稿では、あらた…
波紋からスタンドへーーリサリサを主人公に据えた小説『ジョジョの奇妙な冒険 無限の王』に見る“黄金の精神”の継承
「波紋」とは何か。「スタンド」とは何か。真藤順丈の『無限の王』を読めば、おぼろげながらその答えが見えてくるだろう。 真藤順…
【解読『ジョジョの奇妙な冒険』】本日実写ドラマ最新作放送、「岸辺露伴」とは何者か――稀代のトリックスターを分析
今回は、『ジョジョの奇妙な冒険』(荒木飛呂彦)のスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』と、その主人公「岸辺露伴」について考えて…
夢枕獏『陰陽師』シリーズは伝奇小説であり探偵小説だ 映画でも注目したい安倍晴明&源博雅の“対の関係”
若き日の安倍晴明の活躍を描いた映画『陰陽師0』(監督・佐藤嗣麻子/主演・山﨑賢人)が公開され、あらためていま「陰陽師」という存在…
解読『ジョジョの奇妙な冒険』Vol.3 ツェペリ、リサリサ、ブチャラティ……物語を動かす「メンター」たち
ジョーゼフ・キャンベルの『千の顔をもつ英雄』を読むと、古今東西の英雄譚には、共通する物語のパターン(基底構造)があるということが…
『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ、不死川実弥、伊黒小芭内……上司にしたい柱は誰? 社会人適性を徹底考察
※本稿は、『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴/集英社)のネタバレを含みます。同作を未読の方はご注意ください。 いよいよテレビシリーズ…
『東リべ』和久井健「週刊少年ジャンプ」で新連載の衝撃 漫画編集者が語る“大型移籍”の理由と抜群のマッチング
『東京卍リベンジャーズ』の和久井健が4月15日発売の「週刊少年ジャンプ」で新連載『願いのアストロ』をスタートすることが明らかにな…
五十嵐大介『かまくらBAKE猫倶楽部』は奇想に満ちた傑作だ 美しくも恐ろしい綺譚集の魅力
「鎌倉」で、「猫」で、「怪異」と来た。なんとも読書欲がそそられるモチーフの数々だが、それを奇才・五十嵐大介が描くというのだから、…
少年漫画の王道でありながら“型破り”な面白さーー『薩摩転生~世に万葉の丸十字が咲くなり~』レビュー
いささか唐突ではあるが、少年漫画に欠かせないものとはいったいなんだろうか。魅力的なキャラクターか、独創的なヴィジュアルか、あるい…
鳥山明『ドラゴンボール』を改めて読む 古典的な「面白い物語」のパターンをどう取り入れたか
かつてジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』のストーリーを構想した際、ジョーゼフ・キャンベル(神話学者)が提唱する古今東西の英…
『ドラゴンボール』「フリーザ編」までが“見せ場”なのか 「魔人ブウ編」ラストに見る“鳥山明的”な結晶
“通”な漫画読みの中には、「鳥山明の『DRAGON BALL』が本当に面白いのは『フリーザ編』まで」という人がいる。つまり、…
森泉岳土の本格ミステリ・コミック『佐々々奈々の究明』が面白い 新たな“安楽椅子探偵”の誕生
かの名探偵シャーロック・ホームズとワトスン博士の例を挙げるまでもなく、古今東西、ミステリの名作にはたいてい魅力的なコンビが登場す…
『SLAM DUNK』宮城リョータの原点が明らかに? “日本バスケの革命と言われた男”の立ち向かう姿勢
社会現象的な大ヒットを記録した映画『THE FIRST SLAM DUNK』(原作・脚本・監督/井上雄彦)。 映画の主人公が…
解読『ジョジョの奇妙な冒険』Vol.2 スタンドという“発明”ーー他に類を見ない表現と概念を考察
漫画家・荒木飛呂彦最大の「発明」といえば、それはもちろん、「スタンド」という革新的な超能力表現ということになるだろう。そこで今回…
日野日出志の怪奇漫画、なぜ読者を震撼させるのか 作品集発刊で考える、“視覚表現”より恐ろしいもの
「日野日出志」と聞いて漫画ファンの多くがまず頭に思い浮かべるのは、なんといってもあの、目玉をむき出しにしたおぞましい形相の人々…
ライターが選んだ「2023年コミックBEST3」島田一志編 藤田和日郎の傑作伝記アクション『黒博物館』が完結
2023年に読んだ漫画の中で、個人的に面白いと思ったのは以下の3作であった。 1位『The JOJOLands』 荒…
【追悼】チバユウスケ、著書『EVE OF DESTRUCTION』に遺した言葉「音楽は、音は、ずっと君に残るよ」
この世界には、ロックを歌うためだけに生まれてきたような声の持ち主がいる。2023年11月26日に亡くなったチバユウスケも、そんな…
『幽★遊★白書』は新しい形の「悪」を描いた作品だったーー漫画編集者が実写ドラマ化迫る名作を解説
誤解を恐れずにいわせていただければ、冷戦終結後の1990年代は、「明確な敵」や「明確な悪」が、(少なくとも表面上は)この世から消…
「ボロクソ」で話題、漫画の「持ち込み」は運に左右? 元週刊漫画誌編集者が語るメリットとデメリット
デビューを目指す新人の漫画家が出版社を訪れ、自作の講評を編集者から受ける――いわゆる「持ち込み」が、いま、SNS上で問題視されて…
アニメ版完結目前! 『進撃の巨人』がいまなお多くのファンを魅了し続けている理由を徹底解説
※本稿は、『進撃の巨人』のネタバレを含みます。原作コミックおよびテレビアニメシリーズを未読・未見の方はご注意ください。(筆者) …
一冊の本が人生を変えるーー宮﨑駿『君たちはどう生きるか』は“本の力”を描いた映画だった
※本稿は、映画『君たちはどう生きるか』(宮﨑駿監督)のネタバレを含みます。同作を未見の方はご注意ください。(筆者) あなたは…
激しいパンクの響きには“優しさ”が込められているーーISHIYA『Laugh Til You Die 笑って死ねたら最高さ!』レビュー
かつてTHE BLUE HEARTSの甲本ヒロトは、パンクロックのことを「やさしいから」好きだと歌った(※)。 ※「パンク・ロ…


































