『ぼっち・ざ・ろっく!』を読んで思う「日本人にロックはやれるのか」問題
いささか唐突ではあるが、「日本人にロックはやれるのか」という問題について考えてみたい。むろん、いまの若い人たちにとってはナンセン…
吉祥寺はなぜ「漫画の街」となったか 『エイジ』『GTO』『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』まで名作とともに考察
隣接する表現ジャンルである映画や小説と同様、漫画においても、「街」の存在が物語の中で重要な役割を果たしている場合が少なくない。 …
浅野いにお『零落』映画公開で注目される壮絶な“漫画と人生”を描いた「半自伝」の内容
現在、浅野いにおの漫画作品を原作とする実写映画『零落』(竹中直人監督・斎藤工主演)が公開中だ。 『零落』は、2017年、「ビ…
『劇場版 銀河鉄道999』が画期的だった理由 原作やアニメに先んじて物語の結末描く
※本稿には、『銀河鉄道999』の原作および劇場版の内容について触れている箇所がございます。両作を未読・未見の方はご注意ください。…
『ザ・ファブル』こそ令和の王道ヒーロー物語だーー古典的な設定 × 現代的ディティールの妙
南勝久による人気漫画『ザ・ファブル The second contact』(講談社)の6巻が、2月6日に発売され、Amazonの…
「東リベ」ロスに朗報となる? フルカラー短編集から広がる新作への期待
『東京卍リベンジャーズ』フルカラー短編集の第2弾――『STAY GOLD』(和久井健/講談社)が発売された。収録されている…
『東京卍リベンジャーズ』タケミチとマイキーが背負ったものとは? 賛否両論の「結末」を考察
※本稿は、『東京卍リベンジャーズ』(和久井健/講談社)のネタバレを含みます。同作を未読の方はご注意ください。(筆者) 先…
映画『THE FIRST SLAM DUNK』中国語圏からも反響続々 「ずっと泣いていました」「美しい思い出に」
映画『THE FIRST SLAM DUNK』が1月12日、大ヒット中の韓国に続き、香港・マカオで公開。原作漫画『SLAM DU…
『THE FIRST SLAM DUNK』は原作未読でも楽しめる? 漫画評論家に聞く
年が明け2023年に入ってからもなお、『THE FIRST SLAM DUNK』の勢いが止まらない。 公開前にあらすじなどが…
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』JOJO・荒木飛呂彦原作の漫画を映画化 注目すべきは少年漫画的な熱き“正義の心”
荒木飛呂彦原作、高橋一生主演の映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、2023年5月26日(金)に公開される。制作陣もNHKド…
映画『THE FIRST SLAM DUNK』で井上雄彦監督が描いた“バスケと人生” 貫徹されたテーマと新たな視点を考察
【ネタバレ注意】本稿では、劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』とその原作コミック『SLAM DUNK』(井上雄…
JOJO荒木飛呂彦原作『岸辺露伴は動かない』の魅力 「スタンド」を切り捨てた英断と“相棒”の存在
荒木飛呂彦原作、高橋一生主演の実写ドラマ『岸辺露伴は動かない』の第3期(第7話・第8話)が、本日(12月26日)と明日(27…
今は亡き『ひばり書房』の傑作ホラー漫画『フランケンシュタインの男』。描き下ろし単行本がゆえの極めて高い完成度
ひばり書房という出版社をご存じだろうか。50 〜60年代の貸本漫画全盛期から、80年代の末(1988年)にかけて、数多…
『チ。―地球の運動についてー』の魚豊、夢野久作の奇書『ドグラ・マグラ』の世界を描く
夢野久作の『ドグラ・マグラ』が、『チ。―地球の運動について―』などのヒット作で知られる漫画家・魚豊の手によって、新たな“顔…
『SLAM DUNK』が描いたのは「基本」の大切さだった 桜木花道が最後に放った“普通のシュート”の意味
いよいよ明日(2022年12月3日[土])から、待望のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(原作・脚本・監督/井…
漫画の休載はカジュアル化しているのか 漫画編集者と考える“時代の変化”と“変わらない激務”
最近、連載漫画の休載や再開のニュースを目にする機会が多い。2022年に入り、『HUNTER×HUNTER』(冨樫義博/週刊少年ジ…
映画『THE FIRST SLAM DUNK』で豊玉高校戦は描かれるのか? 作品貫くテーマが詰まった“名勝負”
2022年12月3日(土)、いよいよ待望のアニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』(原作・脚本・監督/井上雄彦)が公…
『SEX』35周年展レポート 原画がなんと200枚以上展示! 上條淳士からの特別メッセージも
現在、東京・吉祥寺のリベストギャラリー創にて、漫画家・上條淳士の個展が開催中だ(2022年11月29日[火]まで)。 …
〈うる星やつら〉ラムはなぜ今も魅力的なのか? 高橋留美子が描く女性キャラの“強度”を探る
2022年10月13日(木)よりフジテレビ「ノイタミナ」ほかにて放送を開始している、高橋留美子原作のアニメ『うる星やつら』。周知…
『東京卍リベンジャーズ』はなぜ“ヤンキー文化”に馴染みのない読者に共感された? 漫画編集者が語る、主人公・花垣武道の存在感
人気漫画『東京卍リベンジャーズ』が、11月16日発売の「週刊少年マガジン」で幕を閉じることが発表された。“ヤンキー漫画”として異…
『東京卍リベンジャーズ』が描いた“洒脱な王道” 漫画編集者が語る、大ヒットの要因と次回作への期待
「週刊少年マガジン」で連載中の人気漫画『東京卍リベンジャーズ』が、11月16日発売号で約6年間に及ぶ物語に終止符を打つことが明ら…
【漫画】知識を武器に元奴隷少女が成り上がる物語『天幕のジャードゥーガル』が凄い
歴史を動かしてきたのは常に“悪女”である、というのはいささかいい過ぎかもしれないが、クレオパトラ、アグリッピナ、マリー・アントワ…
『チェンソーマン』第二部「モテたいから戦う」というヒーロー像はアリなのか!?
『チェンソーマン』(藤本タツキ)の第二部がなんだか変である。変、というのは私の場合、褒め言葉として使うことが多いので誤解のないよ…




































