連載の記事一覧
連載の記事一覧です
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2026年1月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…
千街晶之のミステリ新旧対比書評 第13回 有栖川有栖『マジックミラー』×潮谷験『伯爵と三つの棺』
イギリスの作家ロナルド・ノックスは、有名な「ノックスの十戒」で、「双子・一人二役は、予め読者に知らされなければならない」と述べて…
【文芸書ランキング】本屋大賞候補作がランキングを席巻 ベテラン佐藤正午『熟柿』が放つ存在感に注目
2026年本屋大賞のノミネート作が発表され、ミステリの多さが注目されている。ランキングには候補作が並ぶ中、ベテラン佐藤正午の技巧…
なぜガンプラは色褪せないのか? 5000種を俯瞰して見えた「塗装と接着からの解放」という哲学
ガンプラ45年の歩みを「技術の進化」と「ネーミングの妙」から紐解く一冊。他分野の技術を転用し、必殺技のようにラベリングして語るバ…
【若林踏の文庫時評】シリーズ8年ぶり『粘膜大戦』に注目! 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』や井上ひさし短篇選も
映画化目前のSF大作『プロジェクト・ヘイル・メアリー』に加え、飴村行による伝説的ホラー「粘膜」シリーズ8年ぶりの最新作、井上ひさ…
【文芸書ランキング】又吉直樹6年ぶり新作長編がランクイン 直木賞・嶋津輝は2週連続V
嶋津輝『カフェーの帰り道』が直木賞効果で1位を維持。注目は5位の又吉直樹6年ぶりの新作長編『生きとるわ』。ろくでなしの友人と再会…
【連載】つやちゃん「音楽を言葉にする」 第2回:誰に、どのような問いを投げかけるか
文筆家・つやちゃんが、インターネットやAIが発展してますます複雑化する現代の情報空間において、音楽を中心としたカルチャーについて…
『地球の歩き方』であの頃にタイムスリップ? 「昭和レトロ」を味わうための観光ガイドがおもしろい
『地球の歩き方 昭和レトロ』は、戦後昭和の街並みや文化を旅の視点で整理し、懐かしさが観光資源となる現在を描く取材型ガイドブックと…
【連載】柳澤田実 ポップカルチャーと「聖なる価値」 第五回 カトリック回帰と前衛:ロザリア、ダイムズ・スクエア・シーン、ウォーホル
「ポップカルチャーは我々の社会の宗教である。消費財は我々の聖餐である。セレブリティは我々の聖人である。名声は不死である。」(Pa…
上橋菜穂子、四半世紀越し刊行の『神の蝶、舞う果て』がランクイン 直木賞『カフェーの帰り道』も存在感示す
雨穴や宮島未奈が文芸書上位を堅持。上橋菜穂子の久々の単行本や、時代背景と人物描写が光る嶋津輝の直木賞受賞作もランクインし、重厚な…
『パン屋』『挿し木』に続くヒットなるか? 第24回このミス大賞受賞作に高まる期待感
第174回芥川賞・直木賞が決定し、嶋津輝ら受賞作に注目が集まる。今野敏の最新作や、歴史謎解きで期待される犬丸幸平の「このミス」大…
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年12月のベスト国内ミステリ小説
事前打ち合わせなし、前月に出た新刊(奥付準拠)を一人一冊ずつ挙げて書評するという方式はあの「七福神の今月の一冊」(翻訳ミステリー…
大泉洋の主演で話題再燃! 池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』が文芸ランキング急上昇
2026年1月の文芸書ランキングで池井戸潤『俺たちの箱根駅伝』が急浮上。箱根駅伝と放送現場を描く物語が、ドラマ主演キャスト解禁を…
【文芸書ランキング】『変な地図』『失われた貌』『殺し屋の営業術』……多様なミステリ作品がランクイン
2025年年末のオリコンランキングは雨穴等の人気作が勢揃いした。特に櫻田智也の警察小説や野宮有の犯罪小説が注目を集め、ミステリの…
大東亜共栄圏の源流は外務省にあったーー三冠受賞でランク急上昇の『外務官僚たちの大東亜共栄圏』
三冠受賞で話題の本書は、大東亜共栄圏の源流が外務省にあると指摘。日露戦争以降、国際協調と権益拡大という矛盾の末に、無謀な構想へ至…
連載:道玄坂上ミステリ監視塔 書評家たちが選ぶ、2025年11月のベスト国内ミステリ小説
今のミステリー界は幹線道路沿いのメガ・ドンキ並みになんでもあり。そこで最先端の情報を提供するためのレビューを毎月ご用意しました。…
シリーズ完結編『成瀬は都を駆け抜ける』がオリコン文芸書ランキング堂々1位 ほか今年を代表する作品もランクイン
シリーズ完結編『成瀬は都を駆け抜ける』がオリコン文芸書ランキングの堂々1位に。ほかにも雨穴『変な地図』(双葉社)、文芸誌『GOA…
子供向けの図鑑『はじめてずかん1000』がAmazonベストセラー1位に 5年前の本がいま売れる理由とは?
『タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき』がAmazonベストセラー1位に登場。5年前に刊行された書籍がいま爆…
ジャンルを超えた作家たちが寄稿する『GOAT』最新刊がランクイン 『失われた貌』も再びランク入り果たす
ジャンルを超えた作家たちが寄稿する『GOAT』最新刊が3位にランクイン、SNSで盛り上がりを見せる。ミステリ賞3冠の『失われた貌…
「整形顔」が流行する背景とは? 速水健朗が考える、整形手術時代のポップカルチャー
ライター・編集者の速水健朗が時事ネタ、本、映画、音楽について語る人気ポッドキャスト番組『速水健朗のこれはニュースではない』との連…
異世界YouTube「遷移圏見聞録」公式ガイドがヒット! 「どこかで見たことがある」映像表現の可能性とは?
異世界YouTube「遷移圏見聞録」の公式ガイドブックが急浮上。AIも活用し、膨大な設定を清々しいまでに提示する力作。
道尾秀介『I』は読む順番で結末が変わる? “体験型”作品目立つ文芸書ランキング
道尾秀介の『I』がランクイン。現在ブームになっているホラー文芸に通じる、“体験型ミステリ”の先駆的作家の最新作に注目。
月面で見つかった死体が5万年前のものだったら……古典SFの金字塔『星を継ぐもの』が売れ続ける理由とは?
Amazonで再燃。5万年前の死体を巡る謎から人類の起源を問う、論理の積み重ねが魅力のSF古典ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐ…
文芸誌不況時代に『GOAT』がランキング浮上 「一誌入魂」の姿勢と豪華作家陣が奏功か
『GOAT』が3号発売前にランキング浮上。文芸誌低迷の中、「一誌入魂」の姿勢と豪華作家陣が奏功。
杉江松恋の新鋭作家ハンティング ミステリー的な構造で読ませるホラー小説『うたかたの娘』
『うたかたの娘』は四話から成る連作形式の物語だ。四話すべての共通項として、ある伝説が出てくる。第一話「あぶくの娘」は、福井県のあ…
『ウォード博士の驚異の「動物行動学入門」』がバズでランクイン SNS時代のヒットの法則とは?
SNS投稿をきっかけに『ウォード博士の驚異の動物行動学入門』がアマゾンで急浮上。濃密な内容が支持され、ネット発の予期せぬヒットが…
『変な地図』3週連続ランキングトップ 雨穴の小説が支持を集める理由
雨穴『変な地図』が3週連続1位。図版とキャラ描写の強化で、文芸書を読まない層を取り込み50万部を突破。
どうして『スマブラ』はダメージ蓄積システムなのか ゲームデザイナー・桜井政博の戦略をマンガで読む
『カービィ』『スマブラ』生みの親、桜井政博の半生がマンガ化。天才的才能の裏にある、チーム制作の哲学と地道な努力、そして面白さの追…
【文芸ランキング】和田竜の歴史小説とダン・ブラウンの7年ぶり新作が登場 日米の人気作家による大長編
オリコン文芸ランキングに大作集結。ダン・ブラウン最新作と和田竜12年ぶり新作が、雨穴と並び上位に食い込む。
杉江松恋の新鋭作家ハンティング くだらないことと人生の奥深さを感じさせるものを同時に描く『降りる人』
『降りる人』って何を降りるのだ、とまず思う。第16回小説野性時代新人賞を受賞した、木野寿彦のデビュー作題名だ。興味を惹かれつつペ…
【連載】柳澤田実 ポップカルチャーと「聖なる価値」 第四回:Ye(カニエ・ウェスト)は21世紀を映し出す
Ye(カニエ・ウェスト)について、もはや音楽ではなく、彼の暴挙によって知る人の方が多くなってしまった気がする。2025年のグラミ…
シリーズ進化系『変な地図』とノベライズ話題作『サイレントヒルf』 謎と恐怖の文芸ランキング
謎解きミステリ『変な地図』と話題のホラーゲームノベライズ『サイレントヒルf』、両作の注目ポイントを若林踏が紹介。







































