趣味・実用の記事一覧

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趣味・実用の記事一覧です

性風俗従事者を補償する社会的意義

性風俗従事者を休業補償する社会的意義とは? ホワイトハンズ代表、過度な自己責任論に警鐘

新型コロナウイルス対策の休業補償から性風俗従事者が外された問題で、性風俗業界からの要望で厚生労働省が方針を転換したことが大きな話…

益田ミリ「僕の姉ちゃん」シリーズを語る

「僕の姉ちゃん」シリーズ著者・益田ミリが語る、姉弟の性格 「ちはるの行動力にわたし自身がいつも驚かされている」

イラストレーター・益田ミリ氏の漫画にはドキッとさせられることが多い。シンプルでちょっとゆるい雰囲気のイラストに、キャラクターたち…

新書大賞受賞・大木毅インタビュー

ドイツ軍の“伝説”は歪曲して語り継がれているーー軍事史研究者・大木毅が語る、巨大な空白を埋める意義

ドイツ国防軍で最も有名な将軍と呼ばれたエルヴィン・ロンメル。その英雄像から生まれた数々の俗説を打破し、読者に新鮮な驚きを与えた『…

2020年3月、一番売れた女性写真集は?

寺本莉緒1st写真集『CURIOSITY』 3月「書泉・女性タレント写真集売上ランキング」第1位

「アイドルイベントの聖地」と呼ばれる書泉ブックタワー含む書泉店舗においての、2020年3月の「女性タレント写真集売上ランキング」…

韓国のフェミ漫画『クソ女の美学』リリース

韓国フェミニズムの最先端『クソ女の美学』日本版リリース決定 漫画エッセイで“ごく当たり前”の願いを訴える

韓国で大反響を呼んだ、漫画家ミン・ソヨンがフェミニズムをテーマに描いた漫画作品『クソ女の美学』(岡崎暢子訳/ワニブックス刊) の…

世界各国で緊急刊行『コロナの時代の僕ら』

世界26カ国で緊急刊行 イタリア人作家による『コロナの時代の僕ら』

イタリアのベストセラー作家パオロ・ジョルダーノによる27篇のエッセイ集『コロナの時代の僕ら』(原題:Nel Contagio)が…

『クズより怖いものはない』を読んで

まずは自分が「クズ」と認めるのが大事? カレー沢薫『クズより怖いものはない』には多様性社会へのヒントが詰まっている

あなたは「クズですね」と言われたら、どんな反応をするだろうか。「何を言うんだ!」と怒り出すだろうか? それとも「お前のほうがクズ…

休校中に児童に読ませたい良書6選

『まんがひみつ文庫』から『ウンコロジー入門』まで……休校中の児童に読ませたい、勉強の動機を与える良書6選

全国の少なくない地域で、早くともゴールデンウィーク明けまでの休校延長が決まった。ここではそんななか小学生の子ども向けに親が与えた…

cero 荒内佑、エッセイが待望の書籍化

cero 荒内佑、連載エッセイ「宇宙のランチ」が待望の書籍化 タイトルは『小鳥たちの計画』

ポップバンド ceroのメンバーであり、音楽家の荒内佑による初のエッセイ集が4月23日に筑摩書房より発売される。  同書は筑摩…

ラスアイ長月翠“アイドルの限界”超え

ラストアイドルのエース長月翠、1st写真集『意外性』で“アイドルの限界”超え ビーチで寝そべる先行カット

ラストアイドルファミリーのエースと呼ばれる長月翠が、1st写真集を5月20日に発売する。  2017年に結成し、テレビ番組をは…

マジパン、初フォトブックから写真公開

マジカル・パンチライン、初フォトブックより仲良しカット SPA!編集長「アイドルとの出会いは、自分の人生を取り戻すチャンス」

“マジパン”の愛称で親しまれるアイドルグループ、マジカル・パンチラインが、結成4周年を迎え初のフォトブック『別冊 SPA! 旬撮…

久間田琳加、写真集&スタイルブック発売

Seventeen専属モデル 久間田琳加「私のことをまだ知らない方にも」 スタイルブック&写真集2冊同時発売

集英社のファッション雑誌『Seventeen(セブンティーン)』)の専属モデルで、映画・CM・バラエティ番組などにも出演する久間…

脳科学者・中野信子が語る、著書『毒親』

脳科学者・中野信子が語る、“毒親”の捉え方と解決の糸口 「家族の絆には理性を失わせる”魔力”がある」

「うちの母親、毒親なんだよね~」――中学生がそんな言葉をライトに発しているのを耳にして、驚いたことがある。毒親をテーマにしたコミ…

そわんわん&とどろんが示す価値観

人気YouTuber そわんわん&とどろん、なぜ好感を持てる? 正反対なふたりの共通点とは

日本のTVのバラエティ番組で行われている外見いじりや、自分の容姿を自虐するネタ・芸人が苦手だ。しかし「ブス」を自称するインフルエ…

『つげ義春日記』で描かれる赤裸々な生活

『つげ義春日記』はなぜ文学たりえるのか? 赤裸々に綴られた日々に漂う“正直さ”

   講談社文芸文庫の3月新刊は2点。これがなかなか攻めている。まずは『稲垣足穂詩文集』という「らしくない」企画にも驚かされたが…

齋藤孝・安住紳一郎共著『話すチカラ』書評

安住紳一郎の仕事への姿勢から、ビジネスパーソンが学べること ビジネス書ランキング首位『話すチカラ』を読む

週間ベストセラー【単行本 ビジネス書】ランキング(3月24日トーハン調べ) 1位 『話すチカラ』齋藤孝、安住紳一郎 ダイヤモ…

又吉直樹×せきしろ、自由律俳句を語る

ピース又吉×せきしろが語る、自由律俳句の面白さと自意識の葛藤 「自分が好きかどうかと自意識は別なのかもしれない」

お笑い芸人や作家として活躍する又吉直樹(ピース)とコラムニストや作家として活動するせきしろによる自由律俳句集第3弾『蕎麦湯が来な…

「声優名鑑」に見る業界の変化

2010年代に“女性声優”が増えた理由とは? 「声優名鑑」掲載人数の変遷から考察

声優情報誌『声優グランプリ』の名物企画「声優名鑑」が今年で20年目の大きな節目を迎えた。当誌は1994年11月30日に季刊誌とし…

作家が紡ぐ愛猫家の心に寄り添う猫エッセイ

猫を失った悲しみは猫でしか埋まらないーー『心にいつも猫をかかえて』は愛猫家の心に寄り添う

ねこライター。そんな肩書きを名乗り始めて、もうすぐ5年になろうとしている。振り返ってみればこの5年で色々な「猫脈」が生まれ、愛猫…

加藤シゲアキ初エッセイで描かれる旅と別れ

加藤シゲアキ『できることならスティードで』を読むと、バイクで旅に出たくなる

バイクの免許が欲しくなるのはこういう本を読んだときだ。加藤シゲアキ著『できることならスティードで』が3月6日に上梓された。本書に…

『日本思想史』著者インタビュー

日本の思想はどんな問題と向き合ってきたか? 『日本思想史』著者が語る、王権と神仏で捉え直す通史

日本では古代から現代まで、それぞれの時代に課題や問題があり、それに向き合い生き方を模索してきた。1月21日に刊行された『日本思想…

バイきんぐ・西村が初著書を語る

「ネタを書いてなくても“芸人”として本を出せる」バイきんぐ・西村瑞樹、初のエッセイ集を語る

あくまでネタを書いたことのない芸人の本  「書くのは本当にしんどかったですね。この本を出すにあたって、書き下ろしを収録すること…