趣味・実用の記事一覧
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主婦が作った日本一売れているレシピ本シリーズ『syunkonカフェごはん』最新刊
人気レシピ本「syunkon(シュンコン)カフェごはん」シリーズ最新刊『syunkonカフェごはん7』が2020年4月25日に宝…
池上彰×増田ユリヤ、コロナ禍で今すぐ伝えたかったこと 「生きる希望は歴史にあり」
5月1日に緊急出版された池上彰×増田ユリヤ『感染症対人類の世界史』(ポプラ新書)の売れ行きが好調だ。ニュースを“わかりやすく解説…
乃木坂46・堀未央奈2nd写真集のタイトル決定 各店舗の表紙画像も公開「(タイトルは)それぞれの解釈をして欲しい」
乃木坂46・堀未央奈の2nd写真集のタイトルが『いつかの待ち合わせ場所』(ワニブックス)に決定した。その発表と同時に通常版を…
朝井リョウが語る、小説執筆の心構えと自己愛との向き合い方 「経験より『勇気をもって書く』のが重要だと実感した」
人気作家・朝井リョウが『桐島、部活やめるってよ』でデビューしてから10年が経った。デビュー10周年を記念して刊行された新刊『発注…
戸田真琴が語る、“明るい諦め”の先にある希望 「愛に対する幻想に囚われなくて良い」
『人を心から愛したことがないのだと気づいてしまっても』というエッセイがある。真っ赤な表紙に白文字で綴られたタイトル。隣には、著者…
世界のアーティストは黒澤映画をどう表現した? 海外版ポスターから浮かび上がる、黒澤明の新たな姿
巨匠映画監督の代名詞ともいえる黒澤明の、デビュー作『姿三四郎』から遺作『まあだだよ』まで、世界30か国にわたる82点もの海外版ポ…
人気作家ら50人以上による緊急連載「Day to Day」開始 講談社「TREE」で無料公開
50人以上の人気作家が、在宅中の読者に向け、2020年4月1日以降の日本を舞台に小説・エッセイを執筆するリレー連載がスタート。5…
アメリカ現代写真の原点、ロバート・フランクを辿る3冊ーーパーソナルな写真がもの語る、ケルアックらとの交流
ロバート・フランクにいま、俺はこのメッセージを送るーあんた、目があるよ ジャック・ケルアック(写真集『アメリカンズ』序文…
世界の終わり、絶望山、破滅町、失望島……人類の闇へ誘う旅行ガイド『世界でいちばん虚無な場所』
『世界でいちばん虚無な場所』とはいったいどういうことだろう。虚無を辞書に引くと「なにも存せず、むなしいこと」とある。目次をひらき…
才能は何歳からでも花開く『90歳セツの新聞ちぎり絵』 一人の女性の生活史としての側面
新聞ちぎり絵とは、従来の和紙などを使ったちぎり絵と違い、“新聞紙”を使うちぎり絵。新聞だから文字があるし、企業や商品のロゴマーク…
おいしいカレーを作るためのテクニック『7つの技で完全マスター スパイスカレードリル』
おいしいカレーを作るためのテクニックが詰まったレシピ本『7つの技で完全マスター スパイスカレードリル』が、2020年5月18日に…
現代でも“モテる”光源氏はどう描かれた? 『いいね!光源氏くん』えすとえむの繊細な画風
4月4日にスタートしたNHKの新ドラマ『いいね!光源氏くん』が、毎週土曜23時30分から絶賛放送中である。主人公である光源氏を“…
ヤバい場所に行き、同じ釜の飯を食うことの意味とは? 書籍版『ハイパーハードボイルドグルメリポート』が伝える、撮影の裏側
『ハイパーハードボイルドグルメリポート』という番組が始まって以来のファンだ。ただ正直に書くと、この番組が始まったときには、興味本…
厄介な家族との突然の死別、残されたものは……村井理子『兄の終い』を読んで
家族はいちばん身近であり、いちばん厄介な存在でもある。他の関係性と違い、どんなに嫌な性格や酷い人間性でも完全に決別することは難し…
加藤シゲアキから届いた絵葉書のように……『できることならスティードで』旅情をさそう繊細な筆致
NEWSの加藤シゲアキが、初のエッセイ集『できることならスティードで』を上梓した。テーマは「旅」。タイトルにある「スティード」は…