趣味・実用の記事一覧

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趣味・実用の記事一覧です

桜田通、『さくらだ』重版決定

桜田通『さくらだ』、6年越しの重版決定 重版記念のスペシャル企画も実施

桜田通のファースト PHOTO BOOK『さくらだ』の重版が決定した。  本作は、2014年6月にワニブックスより発売された、…

堀未央奈 2nd写真集の特典公開

乃木坂46 堀未央奈の2nd写真集『いつかの待ち合わせ場所』特典画像がコメント付きで公開

乃木坂46・堀未央奈の2nd写真集『いつかの待ち合わせ場所』(ワニブックス/5月27日発売)の特典画像が公開された。 …

池上×増田『感染症対人類の世界史』レビュー

池上彰×増田ユリヤ、コロナ禍で今すぐ伝えたかったこと 「生きる希望は歴史にあり」

5月1日に緊急出版された池上彰×増田ユリヤ『感染症対人類の世界史』(ポプラ新書)の売れ行きが好調だ。ニュースを“わかりやすく解説…

堀未央奈2nd写真集タイトル決定&表紙画像

乃木坂46・堀未央奈2nd写真集のタイトル決定 各店舗の表紙画像も公開「(タイトルは)それぞれの解釈をして欲しい」

  乃木坂46・堀未央奈の2nd写真集のタイトルが『いつかの待ち合わせ場所』(ワニブックス)に決定した。その発表と同時に通常版を…

朝井リョウが語る、小説執筆に必要な勇気

朝井リョウが語る、小説執筆の心構えと自己愛との向き合い方 「経験より『勇気をもって書く』のが重要だと実感した」

人気作家・朝井リョウが『桐島、部活やめるってよ』でデビューしてから10年が経った。デビュー10周年を記念して刊行された新刊『発注…

海外版ポスターから見えてくる黒澤明の軌跡

世界のアーティストは黒澤映画をどう表現した? 海外版ポスターから浮かび上がる、黒澤明の新たな姿

巨匠映画監督の代名詞ともいえる黒澤明の、デビュー作『姿三四郎』から遺作『まあだだよ』まで、世界30か国にわたる82点もの海外版ポ…

ビジネス書ランキング『シン・ニホン』注目

一人負けの日本は再び立ち上がれるのか? 月間ビジネス書ランキング『シン・ニホン』に注目

月間ランキング【経済・ビジネス書】(2020年3月 honto調べ ) 1位 『話すチカラ』齋藤孝、安住紳一郎 ダイヤモンド…

ノート術「バレットジャーナル」の“教科書”

最強の整理術・バレットジャーナルの正しい使い方とは? 『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』で原点に立ち返る

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が出てからというもの、外出自粛の日々が続いている。仕事もテレワークが増え、普段とは違…

写真家ロバート・フランクの魅力を辿る3冊

アメリカ現代写真の原点、ロバート・フランクを辿る3冊ーーパーソナルな写真がもの語る、ケルアックらとの交流

ロバート・フランクにいま、俺はこのメッセージを送るーあんた、目があるよ ジャック・ケルアック(写真集『アメリカンズ』序文…

もしかしてと思ったら依存症の現実を知ろう

アルコール、ギャンブル、散財……完治なき病“依存症”と向き合うために 『だらしない夫じゃなくて依存症でした』が描く真実

2019年1月から4月まで無料でWEB連載されていた、厚生労働省監修の依存症啓発漫画『だらしない夫じゃなくて依存症でした』が単行…

歌人くどうれいん、単著エッセイ集発売

気鋭の歌人くどうれいん、待望の単著エッセイ集『うたうおばけ』刊行

 リトルプレス『わたしを空腹にしないほうがいい』で注目を集めた、歌人くどうれいん待望の単著エッセイ集『うたうおばけ』が4…

『世界でいちばん虚無な場所』を読んで

世界の終わり、絶望山、破滅町、失望島……人類の闇へ誘う旅行ガイド『世界でいちばん虚無な場所』

『世界でいちばん虚無な場所』とはいったいどういうことだろう。虚無を辞書に引くと「なにも存せず、むなしいこと」とある。目次をひらき…

『コロナの時代の僕ら』から読み取れること

『コロナの時代の僕ら』から考える、コロナ禍とミステリ小説の相似

中国から世界へと広まり、各国で猛威をふるう新型コロナウイルス感染症。なかでも爆発的に感染者が増加し、多くの死者がでているのがイタ…

久間田琳加、写真集の表紙を公開

Seventeenモデル 久間田琳加 1st写真集&スタイルブック タイトルと表紙カット公開

ファッション雑誌『Seventeen(セブンティーン)』専属モデルの久間田琳加が、2020年6月5日に1stスタイルブックと1s…

滝沢カレンの“自由なレシピ”に挑戦

滝沢カレン節のレシピ本『カレンの台所』はちゃんと使えるの? 話題の“鶏の唐揚げ”を作ってみた

分量の記載、いっさいなし。日本語のルールにも縛られない、自由すぎるレシピ本が誕生した。その名も『カレンの台所』(サンクチュアリ出…

千葉雅也が語る、痛みとの共存

千葉雅也が語る、自己破壊としての勉強と痛みとの共存 「生きることは、プリミティブな刺激を快楽に変換すること」

気鋭の哲学者、千葉雅也氏の『勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版』が文春文庫より発売された。本書は2017年に文藝春秋より…

えすとえむだから描けた光源氏像

現代でも“モテる”光源氏はどう描かれた? 『いいね!光源氏くん』えすとえむの繊細な画風

4月4日にスタートしたNHKの新ドラマ『いいね!光源氏くん』が、毎週土曜23時30分から絶賛放送中である。主人公である光源氏を“…

『ハイパーハードボイルドグルメリポート』レビュー

ヤバい場所に行き、同じ釜の飯を食うことの意味とは? 書籍版『ハイパーハードボイルドグルメリポート』が伝える、撮影の裏側

『ハイパーハードボイルドグルメリポート』という番組が始まって以来のファンだ。ただ正直に書くと、この番組が始まったときには、興味本…

パルプ・フィクション現象に出口はあるか

出版業界が陥るパルプ・フィクション現象に出口はあるか 『パルプ・ノンフィクション』が伝える、紙の本への情熱

本書を読んで、大いに共感し、激しく胸を揺さぶられた。出版業界の内側を書いた本だからだ。著者とは立場が違うが、私も文芸評論家という…

岩波新書編集部「今こそ読んで欲しい」3冊

岩波新書編集部が選ぶ、コロナ禍の「今こそ読んで欲しい3冊」 歴史に学び、人類文明の生態を捉え、地球の外へ

新型コロナウイルスの影響により、緊急事態宣言が出されてから二週間。出版界にも発売延期や、書店の営業時間縮小または休業など、様々な…

白石麻衣『パスポート』はなぜ売れ続ける?

白石麻衣の写真集『パスポート』はなぜ売れ続ける? “乃木坂46の開拓者”の功績

2020年に入り、乃木坂46の写真集発売のペースが早くなっている。  現在までに今年刊行されたのは山下美月『忘れられな…