レビュー/コラムの記事一覧

(8637件)

レビュー/コラムの記事一覧です

漫画における「気」の描き方

テレパシー、かめはめ波、スタンド……漫画における「気」の表現はどう進化してきた?

「気」。精神の力ともいうべき、目には見えない無形なモノを形として表現する、表現できる、というのは漫画の醍醐味のひとつであるが、こ…

90年代、少女マンガ誌の逆転劇

りぼん、なかよし、ちゃお……90年代、少女マンガ誌の逆転劇はどう起こされた?

小学校女子向けマンガ誌のトップは2001年以降「ちゃお」である。しかし90年代まで「りぼん」「なかよし」「ちゃお」の順だった。こ…

戦後75年の夏『戦争の歌がきこえる』を読む

音楽療法の歴史は戦争と深く関わっているーー『戦争の歌がきこえる』が伝えるメッセージ

自粛期間中に読んだ小説のなかで、もっとも心に残ったのはポール・オースターの『サンセット・パーク』だった。  2010年に出版さ…

『少年と犬』堂々1位、文芸書ランキング

直木賞受賞、ノワール小説の名手が挑む『少年と犬』が堂々1位 文芸書週間ランキング

週間ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(8月4日トーハン調べ) 1位 『少年と犬』 馳星周 文藝春秋 2位 『一人…

ライトノベルの世界観を藤井棋聖が覆す?

藤井棋聖はフィクションを追い越すか? 『りゅうおうのおしごと!』が挑戦する、将棋のまだ見ぬ可能性

将棋のタイトルを、史上最年少の17歳11か月で獲得した藤井聡太棋聖の存在が、ライトノベルの世界に波風を起こしている。GA文庫から…

古川雄大はYouTube好きの健康オタク?

古川雄大はYouTube好きの健康オタクだった? 初書籍『Shine』で明かされる、新時代俳優の横顔

7月29日、古川雄大が自身初となる書籍『Shine~新時代俳優の全身と前進~』(日経BP)を発売した。月刊誌『日経エンタテインメ…

霊視芸人が教える、幽霊が見つけやすい日

雨の日は幽霊が見つけやすい? 霊視芸人・シークエンスはやともの「ヤバい生き霊」体験

小学3年生のときに殺人事件の現場を目撃してしまい、それ以来霊が見えるようになってしまった吉本興業所属の芸人・シークエンスはやとも…

友常勇気、写真集発売記念イベント開催決定

友常勇気 1st写真集『Age.5/17』発売記念イベント開催決定

『ツキステ。』霜月隼役など2.5次元ミュージカルを中心に活躍する俳優 友常勇気の1st写真集『Age.5/17』の発売記念イベン…

永尾まりや&大和田南那がグラビア初コラボ

永尾まりやと大和田南那がグラビア初コラボ『UTB:G Vol.3』 誌面カット&コメントが公開

雑誌『アップトゥボーイ』の撮り下ろし分やワニブックス刊行の写真集の未公開カットをまとめて3年周期で発売している『UTB: G』が…

村上春樹『一人称単数』は自己批判小説だ

村上春樹『一人称単数』はフェミニズム的な観点からの自己批判だ 「僕/ぼく」や「私」を強く意識することの意味

村上春樹の新作『一人称単数』には、8つの短編が並んでいる。短歌をつくる「彼女」との些細な思い出を描いた「石のまくら」、かつてチャ…

『タイパラ』は“持たざる者”へ問いかける

才能なき漫画家はジャンプ連載とどう向き合う? 『タイムパラドクスゴーストライター』が問う“持たざる者”の生き方

8月4日。『タイムパラドクスゴーストライター』(集英社、以下『タイパラ』)の第1巻が発売された。市真ケンジ(原作)と伊達恒大(作…

『日本沈没2020』は何を描いたのか

『日本沈没2020』は何を描いたのか? 賛否呼んだ同作の狙いを、原作との比較から考察

Netflixアニメ『日本沈没2020』(湯浅政明監督)が賛否両論、というか批判が多い。  1973年に発表されべストセラーに…

BTS『GRAPHIC LYRICS』シリーズレビュー

BTSの物語を拡張する『GRAPHIC LYRICS』シリーズ イラストレーターとのコラボで示す、本の新たな表現

BTSの歌詞の世界をイラストにして書籍化した『GRAPHIC LYRICS』シリーズが、7月3日に日本でも発売された。韓国では発…

伴名練アンソロジストとしても才能発揮

伴名練『日本SFの臨界点』でアンソロジストとしても才能発揮 粒揃いのSF傑作集

 伴名練は凄い。……というのは、すでに周知の事実だろう。2019年に刊行されたSF短篇集『なめらかな世界と、その敵』は、…

現実が『電波的な彼女』を呼び起こした

16年前のラノベ『電波的な彼女』は現在の混沌を予言していた? “時代が追いついた”作風を考察

平成まっただ中の2004年に刊行された片山憲太郎のライトノベル『電波的な彼女』シリーズ3冊が、令和と年号も替わった2020年7月…

『アンサング』原作とドラマのアプローチの違い

『アンサングシンデレラ』原作はドラマとどう違う? 薬剤師の実態に迫るアプローチ

一人の病院薬剤師を通して見る“病院”の姿こそが本作の魅力だろう。『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(コアミックス)は…

思わずゾクッとする『恐い間取り2』

電話の後ろで女性の歌声、轢き逃げ、捨てても戻ってくる絵……松原タニシ『恐い間取り2』のリアルな恐怖エピソード

〈事故物件とは自殺、他殺、孤独死など何らかの理由でそこで人が亡くなった物件のこと。〉  何年か前に事故物件公示サイト「…

『鬼滅の刃』悲鳴嶼行冥の弱点とは?

『鬼滅の刃』最強の剣士、悲鳴嶼行冥の弱点とは? 竈門兄妹との出会いが変えた心

『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)のキャラクター評、今回は、鬼殺隊最強の剣士――悲鳴嶼行冥を採り上げたいと思う。 最年長の柱の能力とは…