【ライトノベル最新動向】音楽コラボ小説が続々! Eve原作・プロデュース『いのちの食べ方』シリーズがランクイン
歌と映像によるコラボレーションの世界を小説化する動きは、じん(自然の敵P)による『カゲロウデイズ』があり、黒うさP(WhiteF…
ガンダムを拡張した『水星の魔女』 『コードギアス』と重なる展開も?
「ガンダム」は特別だ。お堅い新聞も人気だけが基準のワイドショーも、「ガンダム」とつけば記事として取り上げ、情報として発信する。1…
【ライトノベル最新動向】「ダンまち」最新刊も! 2023年1月の注目作を一挙紹介
2023年1月のライトノベルは、大森藤ノによる人気シリーズの最新刊で、1月24日発売の『ダンジョンに出会いを求めるのは間違ってい…
『わたしはあなたの涙になりたい』から『リコリス・リコイル』まで……2022年のライトノベル、次代を担う作品まとめ
電撃文庫やガガガ文庫といった王道まっしぐらのライトノベルレーベルから、富士見L文庫、集英社オレンジ文庫といったライト文芸系のレー…
ライトノベル、2022年のキーワードは「涙恋」 Snow Man 目黒蓮の主演映画化で注目の作品も
「ハーレム」「異世界」「悪役令嬢」「溺愛」など、ライトノベルにはその時々で流行するテーマやキーワードがある。2022年は『ようこ…
【ラノベ週間ランキング】『ようこそ実力至上主義の教室へ』人気衰え知らず。ムズムズする設定の「ろしでれ」など話題作に注目
2022年のライトノベルの動向をまとめた宝島社『このライトノベルがすごい!2023』が刊行されて、Rakutenブックスの…
【ライトノベル最新動向】12年ぶりスニーカー大賞の大賞受賞作や「このラノ」ランクインのラブコメ新作 12月発売の注目作解説
四半世紀を超える歴史の中で、大賞作品が出たのがわずかに5回という"狭き門"だったスニーカー大賞で、12年ぶりで6回目の大賞作品と…
世界が熱狂する『魔道祖師』のアニメ完結編が日本上陸 長い長い物語のすべてが明かされる
世界が熱狂するファンタジー『魔道祖師』のアニメーションがWOWOWに帰ってきた。シリーズ最終章となる完結編では、魏無羨と藍忘機が…
「転スラ」映画公開 逆境からの成り上がり、知識や経験を活かした活躍、異世界転生・転移物の尽きない魅力
『転生したら剣でした』に『陰の実力者になりたくて!』とTVアニメの番組表に並ぶ異世界転生・転移物。その人気を引っ張る『』の劇場ア…
【ラノベ週間ランキング分析】宝塚の舞台化で話題 同人誌発の歴史ロマンや「魔法科」シリーズ新作や「SAO」作者の新シリーズも
アニメ化やドラマ化で順位が動くことは当たり前のように起こるRakutenブックスのライトノベルランキングでも、宝塚による舞…
Mika Pikazo 人気イラストレーターが創る世界を吉上亮、三雲岳斗が小説化「10代の多感な時期のことを作品に込めている」
VTuberの「輝夜月」や人気ゲーム「Fate/Grand Order」のキャラクターデザインを手がけるイラストレーターのMik…
【ライトノベル最新動向】審査員騒然の新人賞受賞作や「SAO」川原礫のデスゲーム新作が並ぶ 11月発売ラノベを徹底解説
ラブコメ全盛の雰囲気が依然として続く中、ぽつりぽつりとスリリングなサスペンスや猟奇の花が開いて空気をピリッとさせそうな11…
『水星の魔女』スレッタの性格はアムロかベルリか? ガンダムの歴代パイロットから考察
ガンダムのテレビシリーズで初めて女性が主人公となる『機動戦士ガンダム 水星の魔女』。辺境の水星からアスティカシア高等専門学校に編…
【ライトノベル最新動向】「ダンまち」シリーズがずらりランクイン! 「アストレア・レコード」シリーズの魅力とは?
大森藤ノによる「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」シリーズがRakutenブックスのライトノベル週間ランキング…
【ライトノベル最新動向】数学、キャンプと合体したラブコメ、古典的名作新装版など盛りだくさん 10月発売ラノベを徹底解説
二丸修一の『幼なじみが絶対に負けないラブコメ10』(電撃文庫)が10月7日に出て、三河ごーすと『友達の妹が俺にだけウザい1…
宮野真守×花澤香菜が語る『銀河英雄伝説』の魅力 「のめりこんでしまうくらい面白い」
田中芳樹のスペースオペラ『銀河英雄伝説』(東京創元社)を原作に、Production I.Gが制作したアニメ『銀河英雄伝説 Di…
【ラノベ週間ランキング分析】『ベン・トー』のアサウラによる『リコリス・リコイル』ノベライズが1位
『リコリス・リコイル』というアニメーションが始まって、ストーリー原案にアサウラという名前を見た時に、ちょっと長めにライトノベル…
『バガボンド』『ジョジョリオン』顕彰してきた文化庁メディア芸術祭が終了へ 漫画にもたらす影響とは?
漫画やアニメーション、ゲーム、メディアアートといったメディア芸術と呼ばれる分野から、優れた作品を顕彰していた文化庁メディア芸術祭…
映画祭「ひろしまアニメーションシーズン2022」が紡いだアニメの未来 『犬王』生演奏も
8月17日から8月21日まで開催された「ひろしまアニメーションシーズン2022」は、35年にわたって続いた広島国際アニメーション…
【ライトノベル最新動向】エピソード一段落の『薬屋のひとりごと』『わたしの幸せな結婚』新刊がランキング上位に
エピソードに決着が付く最新刊が幾つか入ったRakutenブックスのライトノベル週間ランキング(8月8日~14日)。2位の日向夏『…
今夏最も泣ける映画『今夜、世界からこの恋が消えても』は原作小説も落涙必至 スピンオフ作品も楽しもう
第26回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞を授賞した一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫)が、『陽だ…
『異世界薬局』から『オーバーロード』まで アニメと原作を行き来して楽しめる、ラノベの人気作を徹底解説
テレビやネットで見られるアニメにはライトノベル原作のものがいっぱい。映像と音声で表現された物語に触れることで、原作への興味を持つ…
『ユーレイデコ』の設定を『PSYCHO-PASS』などから紐解く 評価経済社会の功罪とは
ネットの投稿に「いいね」が付くたびに預金残高が増えていく状況が、今は現実になっていて、投稿動画で何億円も稼ぐユーチューバーが大勢…
メイド探偵、陰陽師探偵に作家探偵……「令和の新本格ミステリ・カーニバル」が目指すものを考察
「令和の新本格ミステリ・カーニバル」と銘打たれ、星海社FICTIONSから3冊のミステリが同時に出た。1冊は吹雪の山荘で起こる連…
元記者・堂場瞬一が「小さき王たち」シリーズで描く、政治家と新聞記者の昔と今
政治家と新聞記者。昔だったらやってみたい仕事の上位に来ていたものが、今は政治家はなるのも続けるのも普通の人では大変そうといった印…
「#わたしを作った児童文学5冊」で蘇る児童文学への記憶 ファンタジーへの親和性高め読書への自信をつけさせる役割
ツイッターで「#わたしを作った児童文学5冊」というハッシュタグが盛り上がっていたのでやってみた。 ・『27世紀の発明王』(ガー…
『Dr.STONE 龍水』見どころは千空と龍水が何をしでかすか? 物語から声優まで徹底解説
『Dr.STONE』のアニメが帰ってくる。原作は石器時代に戻ってしまった人類が、科学の知識と団結力で文明を再建していくストーリー…
『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』役者の演技に納得感 思い出す原作&アニメの熱狂ぶり
漫画からアニメになり実写となる作品を挙げればきりがない。7月15日公開の実写映画『キングダム2 遙かなる大地へ』が、今まさに進ん…
映像を補完、アニメファンを仰天、乱歩賞作家がファン魂を炸裂……「ガンダム小説」はアニメと並ぶ柱だ
『機動戦士ガンダム』といえば、1979年にTVアニメとして登場して以来、今も高い人気を誇り新しいシリーズも作られ続けている。そん…
7月のライトノベルはSFアクションに注目! 『わたしの幸せな結婚』『紅霞後宮物語り』の新刊も登場
7月のライトノベルは、SFやアクション系の新シリーズが面白そう。女性に人気のシリーズ最新刊や完結編も出て楽しませてくれそうだ。 …
『トライガン』新アニメ登場で振り返る、ガンアクションが凄かった「ヤングキングアワーズ」連載漫画
『トライガン』のアニメ化発表で沸く原作ファンたちには、内藤泰弘の原作が『トライガン・マキシマム』として「ヤングキングアワーズ」に…
『劇場版 異世界かるてっと ~あなざーわーるど~』が魅了するキャラ描写と感動のラスト
カズマのスティールに、スバルとベアトリスの合体魔法、デミウルゴスの智恵、ヴィーシャの大食いに岩谷尚文のシールドプリズンにあれにこ…