SAOシリーズ強し!最新刊がランキング1位

『SAO』シリーズ強し! 最新刊がラノベランキング1位&「プログレッシブ」や「ガンゲイル・オンライン」も登場

10月30日公開のアニメ映画『劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア』は、全世界でのシリーズ累計販売…

スニーカー文庫がアニメに与えてきた影響

スニーカー文庫がラノベ・アニメに与えてきた影響とは? 『暗殺貴族』『真の仲間』アニメ化を機に考察

谷川流の『涼宮ハルヒの憂鬱』を送り出し、今に続くライトノベル人気と深夜アニメブームを作った角川スニーカー文庫から、この秋も2作品…

ラノベでラブコメ人気がブーストした理由

ラノベ=異能・異世界はもう古い? ライトノベルでラブコメ人気がブーストした理由

ライトノベルでラブコメ熱が高まっている。書店にならぶ新刊も、「青春ラブコメ」「私以外とのラブコメ」といった具合に、そのものズバリ…

フィクションは現実を導くか

ライトノベルは“現実”とどう響き合うか パンデミックを描いた『鹿の王』が映画化される意義を考察

現実を超える展開を描いて驚きを与えてくれるのがフィクションだが、今はフィクションが現実になったような事態や、フィクションを超える…

ラブコメ山脈に『ろしでれ』は連なるか?

『俺ガイル』『はめふら』『俺妹』のラブコメ山脈に『ろしでれ』は連なるか? 最新ランキングからライトノベルシーンを考察

世はまさにラブコメブームのまっただ中。新刊ライトノベルのタイトルには、『恋人ごっこ』『幼なじみ』『連れ子が元カノ』『箱入りお嬢様…

いま“大正”ロマンスが来ている理由

いまなぜ“大正”ロマンスが人気? 『わたしの幸せな結婚』『煙と蜜』『大正処女御伽話』などヒット作から考察

令和の現代から100年前の日本が置かれていた、大正時代。その大正がモデルとなった舞台で、男女の強い絆を感じさせるラブロマンスが幾…

「テニス」の魅力がわかる小説&ラノベ3選

パラリンピックも楽しみになる! 「テニス」の魅力がわかる小説&ライトノベル3選

ノバク・ジョコビッチ選手や錦織圭選手、大坂なおみ選手といったトッププレイヤーの出場で湧いた東京オリンピックのテニス競技。グランド…

”水泳”をめぐる名作小説&ライトノベルとは

『ハイ☆スピード!』から『DIVE!!』まで ”水泳”をめぐる名作小説&ライトノベル4選

夏のオリンピックと言えば、やはり目が向く水泳競技。最速を競う競泳の自由形短距離やチーム力が問われるリレー競技、そして一瞬の演技に…

金メダルに沸く卓球を物語でも楽しもう!

オリンピックで盛り上がる「卓球」を物語でも楽しみたい! 正統派から異色作まで、名作ライトノベル&小説を紹介

オリンピックの中継で、選手たちが金メダルを獲得してこぼす笑顔や、敗れて浮かべる涙を見ると、自分でもスポーツをプレイしてみたくなる…

30年前刊行『ガンダム』がランクイン

ラノベランキング、30年前刊行の『閃光のハサウェイ』がなぜ急浮上? 劇場版で人気が再熱か

参考:Rakutenブックスのライトノベル週間ランキング(2021年7月5日~7月11日)  1979年の登場から40年経って…

『シャンフロ』に惹き付けられる理由

異世界転生よりも“VRMMO”が痛快? 『シャンフロ』に惹き付けられる理由

死んで花実が咲くものか。そう思っている人には、死んで生まれ変わって大暴れする「異世界転生」ものより、生きたままで現実とは違う世界…

『お笑いマンガ道場』は令和にバズる?

復活する『お笑いマンガ道場』は令和にバズる? SNS時代との相性を考える

『お笑いマンガ道場』が帰ってくる。漫画を使った大喜利というスタイルの面白さを広めた伝説の番組が、8月上旬から全6回予定でネット配…

『夏への扉』が永遠の傑作SFである理由

実写映画化で話題 『夏への扉』が“永遠の傑作SF”と称される理由

 SFとは『夏への扉』であり、『夏への扉』こそがSFの珠玉であると言って言い過ぎにならないのは、オールタイムベストSFの…

身近になった?“AI”はラノベにも多く登場

『86』『ヴィヴィ』『ユア・フォルマ』……ラノベ界で“AI”テーマの良作続々

特定の人種や民族が差別され、抑圧されて絶滅の縁にあるという、人類史の上でたびたび起こってきた事態と、人類が作り出したAI(人工知…

『SPY×FAMILY』『スパイ教室』スパイの条件

『SPY×FAMILY』&『スパイ教室』に見る、最高にカッコいいスパイの条件

世界で最もカッコいいスパイが、ショーン・コネリーによって演じられ、若山弦蔵が声を当てた007ことジェームズ・ボンドであることは絶…

ラノベランキング、後宮医療ものが続々

薬師の妃、侍女の検視官……『薬屋のひとりごと』人気で後宮舞台の医療もの続々 ラノベランキングを考察

参考:Rakutenブックスのライトノベル週間ランキング(2021年5月10日~16日)  4月30日の発売前から、Rakut…

『ウマ娘』で読む“オグリキャップ”伝説

『ウマ娘 シンデレラグレイ』で読む、名馬“オグリキャップ”伝説 ウマ娘は競馬界への追い風になるか

Cygamesのゲームアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』のリリースがもう半年早かったら、そして新型コロナウイルス感染症の流行が…

『ひげひろ』に抱いた違和感が消えた理由

『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』への違和感が消えた理由 社会的に認められない恋愛をどう描く?

違和感を覚えた。だから、しめさばがカクヨムに連載した小説を書籍化し、2018年から刊行し始めた『ひげを剃る。そして女子高生を拾う…

社会とともに変化し続けるラノベの「現在」

ラノベには正典や古典は存在しないーー『ライトノベル・クロニクル』が描き出す現状

直木賞や本屋大賞で候補になる作品だけがベストセラー小説ではない。ライトノベルの世界には、関連書籍を含めた世界累計が3000万部を…

小説版エヴァが描く“その後の世界”

『シン・エヴァ』もう一つの物語とは? 小説版エヴァが描く“その後の世界”

公開1カ月で興行収入70億円を稼ぎ出し、シリーズ最高のヒットとなった『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』。迫力のバトルや多幸感…

『エヴァ』はマンガではどう描かれていたか

『新世紀エヴァンゲリオン』映画の後は漫画版を読むべき? それぞれの結末に込められた想い

エヴァンゲリオンのアニメーションが完結した。『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を見た人なら分かるラストシーンから、これで終わ…

『転生したらスライムだった件』誕生の裏側

『転生したらスライムだった件』誕生の裏側とは? GCノベルズ編集長・伊藤正和インタビュー

「なろう系」の「異世界転生もの」で「B6判ノベルズ」という、今の出版業界を席巻しているひとつのフォーマットがある。香月美夜の『本…

『ガンダム』SF考証家が描く未来

『シン・エヴァ』舞台にもなった宇部市、2045年はどうなる? 『ガンダム』SF考証家が描く、XRが一般化した未来

今、行ってみたい街を尋ねたら、少なくない人が山口県宇部市と答えるのではないだろうか。25年前に始まったシリーズのラストを飾る映画…

最新ラノベランキング『SAO』が1位

『SAO』『魔法科』『転スラ』……人気シリーズ最新刊がトップ3に ラノベ週間ランキング

参考:Rakutenブックスのライトノベル週間ランキング(2021年3月8日~14日)  人気シリーズの最新刊がずらりと並んだ…

マンガ大賞『葬送のフリーレン』授賞式レポ

『葬送のフリーレン』マンガ大賞受賞のポイントは? 勇者パーティーの”その後”の物語が心に刺さるワケ

マンガが好きな人たちが集まって、2020年に刊行された漫画の中で、人に一番薦めたい作品を選んで投票するマンガ大賞2021が3月1…

『よつばと!』が愛され続けている理由

『よつばと!』が時代を超えて愛され続ける理由 “今を全力で生きる”よつばの18年間

よつばという名の女の子が、一緒に暮らすとーちゃんや、隣に住んでいる風香に恵那にあさぎの三姉妹たちと重ねてゆく毎日を、淡々と描いて…

『86-エイティシックス-』シリーズの魅力

アニメ化控えて最新刊がランク入り 『86-エイティシックス-』シリーズの魅力とは?

本 ライトノベル 週間ランキング(2021年2月8日~2021年2月14日・Rakutenブックス調べ) 1位『薬屋のひとりご…

GA文庫大賞から早くも年間ベスト級登場

早くも2021年ベスト級のラノベ登場? 『ダンまち』輩出のGA文庫大賞、金賞作品がすごい

大森藤ノによる『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』を送り出したライトノベルの新人賞「GA文庫大賞」は、スニーカ…