『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』予告編 蓮實重彦、菊地成孔らコメントも
2月23日に全国公開される『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』の予告編と著名人コメントが公開された。 2022年…
菊地成孔が考えるAIと音楽のこれから 常識を揺るがす可能性があるも“100パーセント肯定”な理由
リアルサウンドでは、音楽・映画・テック・ブックの4部門で生成AIによって変わりゆくカルチャーに関する特集を展開中。その一環として…
Lilla Flicka、菊地成孔率いる新音楽制作工房プロデュースによる1st CDアルバム『通過儀礼/Initiation』リリース
菊地成孔が立ち上げた音楽制作ギルド 新音楽制作工房がプロデュースするシンガーソングライター Lilla Flickaが、Lill…
菊地成孔、元SIMI LAB QNとユニット「Q/N/K」結成 シングル「TOLD ME」リリース&MV公開
菊地成孔が元SIMI LABのQNとユニット「Q/N/K」を11月27日に結成。シングル「TOLD ME」をリリースし、MVを公…
Lilla Flicka、1stアルバムより5thシングル「花は必ず剪つて瓶裏に眺むべきもの II」を先行リリース
Lilla Flicka が、1stアルバム『通過儀礼/Initiaton』より、先行配信シングル第5弾 「花は必ず剪つて瓶裏に…
菊地成孔の『張込み』評(前編):始発から乗車せよ~逆に昭和を忘れるために~
野村芳太郎監督『張込み』(1958年/松竹)(前編) 2年前が「生誕100年」、今年が「没後30年」と、まあ、普通だった…
菊地成孔による新バンド・ラディカルな意志のスタイルズ 初ライブで示した“反解釈”というコンセプト
菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”のデビューライブ『反解釈0』が、ジャン=リュック・ゴダール逝去の翌日(20…
菊地成孔による新バンド“ラディカルな意志のスタイルズ”、ライブ『反解釈0』をWWW Xにて開催
菊地成孔が新たに結成したバンド“ラディカルな意志のスタイルズ”が、9月14日にライブ『反解釈0』を渋谷WWW Xにて開催する。 …
宮台真司『正義から享楽へ』、菊地成孔『欧米休憩タイム』、レジー『夏フェス革命』同時再販へ
垣内出版より刊行された宮台真司『正義から享楽へ 』(2016年)、菊地成孔『菊地成孔の欧米休憩タイム』(2017年)、レジー『夏…
菊地成孔、『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』音楽を担当 17曲を書き下ろし
5月27日に公開される映画『瀬戸内寂聴 99年生きて思うこと』の音楽を菊地成孔が担当していることが明らかとなった。 本作…
菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(後編):ジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか?
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(後編)/唯一オスカーを受賞したジェーン・カンピオンは「過剰な男性性」を裁いただけなのか? 前編:…
菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(中編):映画が「ジャンル」自体をチェンジしてしまう時に発生する「怖さ」の質と量
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(中編)/映画が「ジャンル」自体をチェンジしてしまう時、そこに発生する「怖さ」の質と量について は…
菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』/60年代に書かれた原作を、60年代的映画的な<「大どんでん返し」付きの耽美スリラー>としてガッツリ…
菊地成孔の『イン・ザ・ハイツ』評(後編):脚本構造におけるリアルとファンタジーの合成
第3回『イン・ザ・ハイツ』(ジョン・M・チュウ監督/2021年7月20日公開)/ミュージカルが持つエネルギーと、移民問題が持つエ…
菊地成孔の『イン・ザ・ハイツ』評(中編):掛け値無しに素晴らしい音楽について
第2回『イン・ザ・ハイツ』(ジョン・M・チュウ監督/2021年7月20日公開)/ミュージカルが持つエネルギーと、移民問題が持つエ…
菊地成孔の新連載「映画蔓延促進法」スタート! 第1回『イン・ザ・ハイツ』(前編)
当Webでの映画批評連載を再開する運びとなった。再開は2度目で、過去の連載は2冊の書籍として出版されている(『菊地成孔の欧米休憩…
菊地成孔率いるDC/PRGが活動に幕 “最新が最高”を更新したラストライブを見た
菊地成孔が主宰するDC/PRGが2021年4月2日、東京・新木場 USEN STUDIO COASTでラストライブ『Hey Jo…