ブック最新記事

翻訳者・原正人が語る、バンド・デシネ

フランスの漫画「バンド・デシネ」独自の魅力とは? 『レベティコ』翻訳者・原正人が語る、サウザンコミックスの挑戦

第二次世界大戦前夜の1936年、ギリシャはファシズムへの道をまっしぐらに進んでいた。当時ギリシャのアテネでは、レベティコという音…

月埜ヒスイ、グラビアで表現した世界観

アンスリューム 月埜ヒスイ、グラビアで表現した世界観 「北半球地下アイドル最強美少女」の実力

今最も勢いのある4人組アイドルグループ・アンスリュームの月埜ヒスイが10月15日発売の『週刊ヤングジャンプ』第46号の表紙と巻頭…

浅野いにおが描いてきた「社会」とは?

『おやすみプンプン』『デデデデ』浅野いにおが描いてきた「現実の社会と時代」とは?

音楽、映画、小説……いつだってポップカルチャーは意図の有無を問わず、その時々の社会を作品に描き出していた。1969年から連載がス…

化粧は“枷”ではなく、なりたい自分への“鍵”

化粧は“枷”ではなく、なりたい自分への“鍵” 『だから私はメイクする』が伝えること

メイクへの関心や美意識を花開かせてくれたのは、思春期に触れたマンガやアニメだった。たとえば、CLAMPの『東京BABYLON』。…

浅野いにお『ソラニン』が描く00年代

浅野いにお『ソラニン』が活写した、00年代の風景ーー種田と芽衣子はなぜ幸せになれなかったのか?

今から20年前、「ノストラダムスの大予言」は大外れし、時代はあっさり2000年代に突入した。バブル崩壊からすでに数年が経ち、不景…

伊原六花のグラビアが人を惹きつける理由

伊原六花のグラビアは見る人を笑顔にするーーそのポジティブな魅力を考察

伊原六花が10月14日発売の『週刊少年マガジン』第46号の巻頭グラビアに初登場。華やかで明るい姿を6Pのグラビアで見せてくれてい…

松下洸平『AERA』表紙に登場

松下洸平「数え切れない出会いに支えられた」 俳優としての思いを語る『AERA』

朝ドラ『スカーレット』の「八さん」でブレークを果たした俳優・松下洸平が表紙を飾る『AERA』10月26日号が、10月17日、朝日…