2020年7月の記事一覧

(235件)
岡田健史&EXILE NAOTOが所沢愛を語る

岡田健史&EXILE NAOTOが所沢への思いを語る『所沢Walker』 狭山茶、肉汁うどんなど内容盛りだくさん

岡田健史が表紙を飾る『所沢Walker』が、7月31日にKADOKAWAより発売される。  今号の第1特集は「地元…

大阪の新名所にすでに怪談が誕生?

大阪の新名所「あべのハルカス」の怪談とは? 文芸評論家が選ぶ、夏のホラー小説3選

夏である。熱いのである。ということで、読めば涼しくなるホラー小説を三冊紹介したい。いや、実際に涼しくなるものではないが、夏の様式…

格闘漫画『バトゥーキ』はどこに向かうのか

小柄な少女がカポエイラで半グレ集団と全面抗争! 格闘漫画『バトゥーキ』の新しさ

『空手バカ一代』の昔から、『グラップラー刃牙』を経て現在まで、数々の格闘漫画が描かれては、最強は誰か、最強の格闘技は何かといった…

『究極のカレー』トレンドはベジタブル

全店舗テイクアウト&Uber Eats情報付き『究極のカレー 2021首都圏版』 今年のトレンドはベジタブルカレー

『究極のカレー 2021首都圏版』が7月30日にぴあ株式会社より発売された。  スパイスカレーブームはまだまだ続き、個性的なひ…

今村翔吾『じんかん』で松永久秀に注目

大河ドラマ再開が待ちきれない! 今村翔吾『じんかん』で松永久秀を追いかけよう

タイトルの「じんかん」とは人間のことであり、「人と人が織りなす間。つまりはこの世(p.114)」のことを指す。今村翔吾著『じんか…

#MeToo運動はいかにして広がったか?

#MeToo運動はいかにして広がったか? “ハリウッドの絶対権力者”の大罪を暴く『その名を暴け』邦訳版発売

ニューヨーク・タイムズが「ハーヴェイ・ワインスタインは、何十年ものあいだ性的嫌がらせの告発者に口止め料を払っていた」という記事を…

『シャーマンキング』人々を魅了し続ける理由

『シャーマンキング』が人々を魅了し続ける理由 ゲーム的な作風 × 精神世界のインパクト

シリーズ累計3500万部を突破した武井宏之によるマンガ『シャーマンキング』が、シリーズ最後まで描き切る完全新作TVアニメの放映を…

沢口愛華『週刊少年マガジン』表紙登場

沢口愛華『週刊少年マガジン』表紙&グラビア登場 サッカー元日本代表の中澤佑二インタビューも掲載

アイドルユニット「dela」のメンバーで、令和のグラビアクイーンとの呼ばれる沢口愛華が表紙&グラビアに登場した『週刊少年マガジン…

食卓が映える、うつわコーディネート

食卓が映える、料理がおいしく見える ファッションのようなうつわコーディネート

うつわの選び方からそろえ方、組み合わせ方までを、まるでファッションのコーディネートのように豊富な写真とともに解説する『選ぶ。そろ…

森崎ウィン、メモリアルブックの表紙公開

森崎ウィン『30thメモリアルブック -Partner-』表紙公開 ポストカード特典全5パターン画像も公開

森崎ウィンのフォトブック『森崎ウィン 30thメモリアルブック -Partner-』(ぴあ株式会社刊/8月20日発売)の表紙と特…

『マサルさん』はジャンプ漫画批評だった?

『すごいよ!!マサルさん』は「優しい笑い」の先駆けだったーー優れた批評性と青春漫画としての輝き

うすた京介の『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(集英社、以下『マサルさん』)は1995~1997年にかけて『週刊…

飲食経営はデスマッチよりも過酷?

飲食店経営はデスマッチよりも過酷? 「ミスターデンジャー」松永光弘が経験した生き地獄

インディーズ・プロレスファンにとって、松永光弘が「奇想」の人であることは、それなりに認知されている。数々の突飛なデスマッチを実現…

『GALS!!』が伝えるギャル魂とは?

ギャル文化は令和にも受け継がれる 『GALS!!』が伝えるギャル魂とは?

赤メッシュが入った金髪をなびかせ、厚底ブーツで渋谷をスタスタ歩く。待ち合わせはもちろん、ハチ公前。109で買い物したら、大きなハ…

『コミックボンボン』がオタクに与えた影響

90年代『コミックボンボン』がオタクに与えた衝撃ーートラウマ級ガンダム漫画に見る、大人の悪ふざけ

90年代、男児の世界は二分されていた。『コロコロコミック』と『コミックボンボン』、どちらを読むのかという大問題が存在していたので…

尾崎世界観、ステイホーム中に感じた甘え

尾崎世界観が語る、人からの影響とコロナ禍の音楽活動 「今はいらないものに気づく時間」

尾崎世界観の対談集『身のある話と、歯に詰まるワタシ』(朝日新聞出版)の帯の文には、「言葉」という補助線を引く――という一節がある…