高野ひと深『ジーンブライド』「社会と向き合ってみようと思えた日に、ふと思い出してもらえるようなマンガを描き続けたい」
2021年7月から「FEEL YOUNG」(祥伝社)にて連載を続け、昨年末に単行本1巻、今年8月に2巻を発表し、注目を集める『ジ…
芥川賞、直木賞受賞作に凪良ゆうの新作登場……立花もも解説! 8月の文芸書週間ベストセラー
文芸書の週間ベストセラーランキングの中から注目作品を立花ももが解説。8月はどんな作品が登場するのか。早速行ってみましょう! …
ラノベ隆盛の中、宮部みゆきが生涯書き続けたい作品も……立花もも解説! 7月の文芸書週間ベストセラー
文芸書の週刊ベストセラーランキングの中から注目作品を立花ももが解説。7月はどんな作品が登場するのか。早速行ってみましょう! …
Karin.×三浦しをん、“愛とは何か?”を語り合う それぞれの創作活動で共鳴する感情の探求
Karin.が、デビュー3周年記念日の6月8日に5th EP『星屑ドライブ – ep』をリリース。同作の表題曲は、Karin.が…
直木賞候補で話題『同志少女よ、敵を撃て』がスマッシュヒット! 文芸書週間ベストセラー
1月期ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(1月12日トーハン調べ) 1位『蜘蛛ですが、なにか? 16』馬場翁/著 2位…
『ハコヅメ』はなぜ常に「今」がいちばんおもしろい? すべての道筋が伏線となる化学反応
常に「今」がいちばんおもしろい、とマンガ『ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜』(講談社)を読むたび思う。 戸田恵梨香&永野芽郁主…
町田そのこが語る、母と娘の向き合い方 「自分の人生は誰にも譲ってはいけないし、責任を押しつけてもいけない」
『52ヘルツのクジラたち』が2021年本屋大賞を受賞した町田そのこが、受賞後第一作となる長編小説『星を掬う』を上梓した。お互いに…
本の続きが読めないなら生きている意味がないーー『死にたがりの君に贈る物語』が描き出す、深い小説愛
生活必需品、という言葉をコロナ禍になってから頻繁に耳にするようになり、緊急事態宣言が発令されるたびその定義に紛糾している。最近で…
文芸書ランキング、社会の“SOS”を反映か? 『52ヘルツのクジラたち』や『お探し物は図書室まで』が伝える声
参考:週間ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(5月11日トーハン調べ) ついに発行部数50万部を突破した宇佐見りんの『…
『新・謎解きはディナーのあとで』新章開幕でさらにパワーアップ 文芸書ベストセラーランキング
参考:週間ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(4月6日トーハン調べ) 4月6日調べの週刊ベストセラーランキング、本屋大…