塩野瑛久、『貴族降臨』でも爪痕を残す

塩野瑛久、『貴族降臨』『プリレジェ』をつなぐ重要な存在に 奏×誠一郎のいちいち切ないシーン

『PRINCE OF LEGEND』のドラマと映画、そして『貴族誕生 -PRINCE OF LEGEND-』に続いて、映画『貴族…

ソン・ガンホが名監督に求められ続ける理由

ソン・ガンホ出演作にハズレなし! ポン・ジュノ、パク・チャヌクらに求められ続ける理由

カンヌ国際映画祭でのパルムドールに続き、アカデミー作品賞の受賞で大ヒット中の『パラサイト 半地下の家族』。その主人公を演じたソン…

『水どう』はなぜこれほど長寿番組に?

『水曜どうでしょう』はなぜ長寿番組になった? 藤村忠寿『笑ってる場合かヒゲ』が示す、その方法論

藤村忠寿、通称「藤やん」と言えば『水曜どうでしょう』のチーフディレクターとして、豪快な笑い声の人というイメージを持っていた。最近…

『パラサイト』が描く韓国社会の構図

【ネタバレあり】『パラサイト 半地下の家族』が描く韓国社会の構図 “善悪”で動かない物語の特殊性

ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』の興行収入が10億円を超えたという。筆者も二度鑑賞したが、最初に観たときは、そ…

『勇者のために鐘は鳴る』公開ゲネプロレポ

劇団EXILEの9人全員の“謎に包まれた”キャラクターが明らかに 『勇者のために鐘は鳴る』公開ゲネプロをレポート

劇団EXILEの9人全員(青柳翔、秋山真太郎、小澤雄太、鈴木伸之、町田啓太、小野塚勇人、SWAY、八木将康、佐藤寛太)が出演の舞…

2019年ドラマ評論家座談会【後編】

令和突入で変化した朝ドラ『スカーレット』、賛否割れた『全裸監督』……2019年を振り返るドラマ評論家座談会【後編】

2019年も、各局、各配信サービス等から多種多様なドラマが放送された。リアルサウンド映画部では、1年を振り返るために、レギュラー…

安田顕、大活躍の2019年を振り返る

安田顕、お仕事ドラマからホームドラマまで欠かせない役者に 大活躍の2019年を振り返る

2019年は、4月から9月まで、朝ドラ『なつぞら』(NHK総合)に出演。ヒロインの幼馴染、雪次郎(山田裕貴)の父親で“帯広のお菓…

2019年ドラマ評論家座談会【前編】

安達奈緒子の3作品が高評価! “日常系”が増え始めた2019年を振り返るドラマ評論家座談会【前編】

2019年も、各局、各配信サービス等から多種多様なドラマが放送された。リアルサウンド映画部では、1年を振り返るために、レギュラー…

小林直己の“禎司”と小説の“禎司”の違い

小林直己が演じた“禎司”と小説の“禎司”の違いは? 原作『アースクエイクバード』を読む

現在、Netflixで公開中の『アースクエイクバード』は、日本在住経験のあるスザンナ・ジョーンズが2001年に書いた同名小説を原…

韓国でエンタメ社会派映画が生まれる理由

韓国でエンタメ社会派映画が生まれる理由とは? 過去の“失敗”に迫る『国家が破産する日』の凄み

現在公開中の韓国映画『国家が破産する日』は、1997年に韓国で起こったIMF危機について描いた作品だ。  IMF危機以前の韓国…

ディーン・フジオカ×岩田剛典、抜群のコンビに

ディーン・フジオカ×岩田剛典が名コンビに 2人の“内なる魅力”が引き出された『シャーロック』

10月7日からスタートした『シャーロック』(フジテレビ系)は、アーサー・コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』を原作に、『モ…

『べしゃり暮らし』駿河×尾上コンビがアツい

駿河太郎×尾上寛之の先輩芸人姿がアツい! 『べしゃり暮らし』に盛り込まれた“お笑いのセオリー”

テレビ朝日土曜ナイトドラマ枠で放送されている『べしゃり暮らし』は、『ろくでなしBLUES』や『ROOKIES』で知られる森田まさ…

『凪のお暇』原作を上回る慎二の存在感

『凪のお暇』のキーワードは「変わりたい女と変わってほしくない男」 原作を上回る慎二の存在感

漫画原作のドラマが中心の時代にあって、単に漫画をなぞるのではなく、ドラマ独自のテーマが必要なときが来ているのではないか。  ド…