ディーン・フジオカ×岩田剛典、抜群のコンビに

ディーン・フジオカ×岩田剛典が名コンビに 2人の“内なる魅力”が引き出された『シャーロック』

10月7日からスタートした『シャーロック』(フジテレビ系)は、アーサー・コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』を原作に、『モ…

『水曜どうでしょう』なぜ伝説の番組に

『水曜どうでしょう』はなぜ伝説の番組になったのか 人間性を惜しげもなく晒し続ける大泉洋の存在

10月4日〜6日にかけて「水曜どうでしょう祭2019」会場と、最終日の6日に全国47都道府県の映画館を結んで開催される「ライブ・…

『べしゃり暮らし』駿河×尾上コンビがアツい

駿河太郎×尾上寛之の先輩芸人姿がアツい! 『べしゃり暮らし』に盛り込まれた“お笑いのセオリー”

テレビ朝日土曜ナイトドラマ枠で放送されている『べしゃり暮らし』は、『ろくでなしBLUES』や『ROOKIES』で知られる森田まさ…

『いだてん』第一部と真逆の第二部の魅力

阿部サダヲ演じる政治は明るいだけのキャラクターではない 『いだてん』第二部の“複雑さ”を体現

二部構成で現在は、新聞記者でありながら、入社一年目に大日本水上競技連盟(水連)理事に就いた田畑政治(阿部サダヲ)が主人公として物…

『凪のお暇』原作を上回る慎二の存在感

『凪のお暇』のキーワードは「変わりたい女と変わってほしくない男」 原作を上回る慎二の存在感

漫画原作のドラマが中心の時代にあって、単に漫画をなぞるのではなく、ドラマ独自のテーマが必要なときが来ているのではないか。  ド…

『いだてん』に登場した女性たちの魅力

綾瀬はるか、杉咲花、黒島結菜、菅原小春らが躍動 『いだてん』に登場した女性たちの魅力

『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)の第一部が最終回を迎えたが、一部の主人公・金栗四三(中村勘九郎)が二度…

なつを支える女性キャラクターたちの魅力

福地桃子、伊原六花、貫地谷しほり、渡辺麻友 『なつぞら』を支える女性キャラクターたちの魅力

吉沢亮演じる天陽くんや、山田裕貴演じる雪次郎、清原翔演じる照男など、若手俳優に注目の集まる『なつぞら』(NHK総合)だが、ヒロイ…

『なつぞら』“小畑家”が生み出すグルーブ感

『なつぞら』安田顕、山田裕貴ら“小畑家”が生み出すグルーヴ感 何でも言い合う理想の家族に

いよいよ東京編に入った『なつぞら』(NHK総合)だが、まだまだ十勝に暮らす人々のことが忘れられない人は多いのではないだろうか。 …

『なつぞら』“定番”を覆した幼少時代の描き方

『なつぞら』はなぜ安心して観られる朝ドラとなったのか “定番”を覆した幼少時代の描き方

NHKの連続テレビ小説『なつぞら』のなつ(広瀬すず/粟野咲莉)の境遇を見たとき、筆者は昭和の少女漫画の名作『キャンディ・キャンデ…

『いだてん』は過去と現在をどう繋ぎ合わせるのか

宮藤官九郎は過去と現在をどう繋ぎ合わせるのか “疾走”する大河ドラマ『いだてん』を読む

疾走。走る話だもの、そりゃあそうだという話であるが、『いだてん』(NHK総合)はとにかく躍動し、疾走する大河ドラマだ。中村勘九郎…

宮藤官九郎『いだてん』に漂うワクワク感

宮藤官九郎が『いだてん』に仕掛けたワクワク感 生田斗真、満島真之介ら“天狗倶楽部”にも注目!

1月6日から放送となる大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)。宮藤官九郎が脚本を手掛け、1912年…

2018年ドラマ評論家座談会【後編】

田中圭ブレイク、異色の朝ドラ『半分、青い。』……2018年振り返るドラマ評論家座談会【後編】

2018年も、各局から多種多様なTVドラマが放送された。リアルサウンド映画部では、1年を振り返るために、レギュラー執筆陣より、ド…

2018年ドラマ評論家座談会【前編】

2018年ドラマ評論家座談会【前編】 『獣になれない私たち』野木亜紀子ら女性脚本家飛躍の1年

2018年も、各局から多種多様なTVドラマが放送された。リアルサウンド映画部では、1年を振り返るために、レギュラー執筆陣より、ド…

『刀剣乱舞』に魅了され続ける理由

「刀剣乱舞」の物語は無限に存在し得る? ゲームの設定いかした多彩なメディアミックス

2019年1月18日から公開となる『映画刀剣乱舞』。「任務、織田信長 暗殺――」というコピーが躍る映画のビジュアルにドキドキさせ…

『けもなれ』田中圭と松田龍平は正反対の男性?

なぜ田中圭にモヤモヤし、松田龍平に惹かれるのか 『けもなれ』正反対の男性が描かれる意図

『獣になれない私たち』(日本テレビ系)は、松田龍平演じる恒星と、田中圭演じる京谷のふたりの男性が正反対で興味深い。それは、単に見…