2020年8月の記事一覧

(248件)
BKBが語る、短編小説に込めた理想の自分

BKB(バイク川崎バイク)が語る、短編小説に込めた理想の自分 「さりげなく優しくできる人になりたいのかも」

どんなものでも頭につく文字を“B・K・B”にしてインパクトのあるフレーズに置き換えてしまうピン芸人・バイク川崎バイクによる初の短…

スローメディア『君ニ問フ』オープン

ジョー横溝が編集長を務めるスローメディア『君ニ問フ』8月19日にオープン

一般社団法人VOICEが、ジョー横溝(元『ローリング・ストーン』日本版シニアライター・元『DAYS JAPAN』編集長)が…

荒木宏文×崎山つばさがお互いを語り尽くす

荒木宏文×崎山つばさが表紙&巻頭に登場 『TVガイド Stage Stars』vol.11

舞台作品の魅力と俳優の新たな一面に迫るビジュアルマガジン『TVガイド Stage Stars』vol.11が、8月11日に東京ニ…

『ランジェリー・イン・シネマ』レビュー

映画の下着シーンには様々な物語があるーー後藤由紀子の『ランジェリー・イン・シネマ』評

ピーチ・ジョンのカルチャーサイト『momo Life』(現在は閉鎖)でコラムニスト山崎まどかさんとイラストレーターおおやまゆりこ…

永尾まりや&大和田南那がグラビア初コラボ

永尾まりやと大和田南那がグラビア初コラボ『UTB:G Vol.3』 誌面カット&コメントが公開

雑誌『アップトゥボーイ』の撮り下ろし分やワニブックス刊行の写真集の未公開カットをまとめて3年周期で発売している『UTB: G』が…

『タイパラ』は“持たざる者”へ問いかける

才能なき漫画家はジャンプ連載とどう向き合う? 『タイムパラドクスゴーストライター』が問う“持たざる者”の生き方

8月4日。『タイムパラドクスゴーストライター』(集英社、以下『タイパラ』)の第1巻が発売された。市真ケンジ(原作)と伊達恒大(作…

あだち充『タッチ』全話を期間限定無料公開

あだち充『タッチ』全話を期間限定無料公開 「あだち充夏祭り」開催

甲子園高校野球交流試合の開幕日である8月10日から「あだち充夏祭り」が開催される。  『ナイン』『ラフ』『虹色とうがらし』『い…

『いま、子どもの本が売れる理由』インタビュー

『コロコロコミック』はなぜ子どもたちを魅了し続ける? 飯田一史が語る、「子どもの本」市場の変遷

『いま、子どもの本が売れる理由』は、近年活況を呈している児童書の市場がどのように形成されたのかを、児童文学や創作絵本の盛衰のみな…

BTS『GRAPHIC LYRICS』シリーズレビュー

BTSの物語を拡張する『GRAPHIC LYRICS』シリーズ イラストレーターとのコラボで示す、本の新たな表現

BTSの歌詞の世界をイラストにして書籍化した『GRAPHIC LYRICS』シリーズが、7月3日に日本でも発売された。韓国では発…

伊藤潤二が語る、児童書への挑戦

伊藤潤二が語る、“最恐の児童書”への挑戦 「子供だましの表現は子供に見抜かれる」

「富江」シリーズや「双一」シリーズを含む、『伊藤潤二傑作集(全11巻)』(朝日新聞出版社)や『うずまき』(小学館)などのホラー作…

『魔神英雄伝ワタル』×ぴあムック予約開始

『魔神英雄伝ワタル 戦部ワタル&虎王×ぴあ』予約スタート アニメイト特典は描き下ろしクリアファイル

『魔神英雄伝ワタル 戦部ワタル&虎王×ぴあ』 が、8月31日にぴあ株式会社より発売される。  『魔神英雄伝ワタル』は1…

『アル中ワンダーランド』待望の文庫化

累計発行部数6万部超 まんきつ『アル中ワンダーランド』待望の文庫化

アルコール依存症ゆえの大暴走の日々を綴ったノンフィクション漫画『アル中ワンダーランド』が、9月25日に文庫化され、扶桑社より発売…

篠山紀信が明日海りおを撮影『婦人公論』

明日海りお、篠山紀信の撮影で大人の表情見せる『婦人公論』 NEWS増田貴久はグラビア初登場

明日海りおが表紙を飾った『婦人公論』が、2020年8月11日に中央公論新社より発売される。  2019年11月に宝塚歌劇団を退…

異世界コミック37作品、期間限定無料配信

人気の異世界コミック37作品の1巻が期間限定無料配信 「KADOKAWA 夏の異世界コミックフェア2020×ComicWalker」開催

無料漫画サイト「ComicWalker(コミックウォーカー)」にて夏休み特別企画として「KADOKAWA 夏の異世界コミックフェ…

伴名練アンソロジストとしても才能発揮

伴名練『日本SFの臨界点』でアンソロジストとしても才能発揮 粒揃いのSF傑作集

 伴名練は凄い。……というのは、すでに周知の事実だろう。2019年に刊行されたSF短篇集『なめらかな世界と、その敵』は、…

現実が『電波的な彼女』を呼び起こした

16年前のラノベ『電波的な彼女』は現在の混沌を予言していた? “時代が追いついた”作風を考察

平成まっただ中の2004年に刊行された片山憲太郎のライトノベル『電波的な彼女』シリーズ3冊が、令和と年号も替わった2020年7月…