lol-エルオーエル- 佐藤友祐が語る、1st写真集『gift』に込めた思いと唯一無二の自身の在り方

lol-エルオーエル- 佐藤友祐が語る、1st写真集『gift』に込めた思いと唯一無二の自身の在り方

 自身の誕生日となる6月11日、lol・佐藤友祐が『lol-エルオーエル- 佐藤友祐 1st写真集 gift』を発売した。本作では、lolの活動時とはひと味違った佐藤の様々な表情が切り取られている。発売から約2カ月、読者の反応が見えてきた今の思いや撮影秘話、プライベート、そしてlolのこれからについてをたっぷり語ってもらった。(高橋梓)

ーー写真集の発売、おめでとうございます。メンバーの中で佐藤さんがトップバッターでしたが、プレッシャーはありましたか。

佐藤友祐(以下、佐藤):lol5周年を記念してメンバー全員が出すと聞いて、なんとなく時期的に自分がトップバッターになるんだろうなって思っていました(笑)。写真集の撮影は初めてでしたが、「納得いく作品になった」「自分が見せたいものが出せている」と思える写真集になりました。新型コロナウイルスの影響で特典会がすべてオンラインに切り替わってしまったことだけが残念です。本来なら地方にも足を運んでイベントができれば良かったんですけれど……。

ーーオンラインサイン会もやってらっしゃいましたね。ファンの方の反応はいかがでしたか。

佐藤:いつもライブに来てくださっている方もたくさん来てくださいました。もう4〜5カ月ライブをやっていないんですよ。それだけ間が空いたからか、「あ、お久しぶりです……」と初対面みたいになったりして。ずっと喋ってないと、これだけ変わるんだなと思いました。それと、皆さん結構ぶっつけ本番なんですよね。2分くらい喋れる時間があるとしたら、質問考えてきてくれるのかなって思うじゃないですか。でも、ほとんど誰も何も考えてこないんです(笑)。

ーー顔見知りのファンならではの距離感ですね。写真集で佐藤さんのファンになりましたという方もいらっしゃったのでは?

佐藤:そうですね。ライブに来たことが無いです、という方も5分の1くらいいました。『a-nation』を見て、という方もいらっしゃいましたし、番組でたまたま見てファンになってくれたという方もいました。あとは結構、海外の方もいらっしゃって。頑張って日本語を覚えて話してくれて、嬉しかったです。写真集も書店に置いていただいて、僕の顔がバーンっと表紙になっているので、「誰だろう」ってそこから興味を持ってくれた方もいたかもしれないですね。ありがたいです。

ーー発売日である6月11日は、佐藤さんのお誕生日です。写真集にも色んな意味が込められていそうですね。

佐藤:タイトルが「gift」というんですが、2つ意味を込めています。今、新型コロナウイルスが世界中で蔓延しているので、行動に制限がかかった人も多いと思います。僕たちも2カ月間活動自粛していましたし。やることもなくなって、目標も見失ってしまった人もいるんじゃないかなって。そこで娯楽の一つになればいいなと、僕からの贈り物という意味でこの写真集を発売しました。そしてもう一つは、自分へのプレゼント。24歳になる自分の誕生日にリリースできたので、自分へのご褒美にもなりました。

ーーバリエーション豊かなカットが収録されていますが、どのような狙いがありましたか?

佐藤:自分の中で一番見せたかったのは「ギャップ」です。昔から童顔って言われることが多いのでその部分を見せるカットと、ちょっとクールな部分を見せられるカットを作って、ギャップを思いっきり出したいと提案していました。

ーー佐藤さんから見て、ギャップが一番分かりやすいカットはどれでしょう?

佐藤:前髪を結んでいるページは、かわいいイメージ。逆に一番オススメなライダースを着ている写真はかっこいいイメージになっているのでギャップがわかりやすく出ていると思います。画的に引きがあるのは、ステンドグラスの写真じゃないでしょうか。美術館なんですが、貸切で撮影させていただきました。迫力がすごかったです。普段そういうところに行く機会もあまり無いので、いい思い出になりました。

ーー他にも印象に残っているエピソードはありますか。

佐藤:お風呂のシーンは印象に残っていますね。アーティストでお風呂ってなかなか無いじゃないですか。だからすごく恥ずかしかったです。普通のお風呂シーン以外にも、スタッフさんたちが「泡風呂とかいいんじゃない?」って“萌え萌え系の泡風呂写真”を撮ったんですよ。でも結局使われなくて、オフショット行きでした(笑)。

ーー残念です(笑)。写真集のタイトル「gift」にちなんで、これまでで一番嬉しかった「gift」をお聞きしたいです。

佐藤:EXILEのSHOKICHIさんから、誕生日になった瞬間にもらったLINEは嬉しかった。まさに「gift」でしたね。誕生日になって1分で大先輩からLINEもらえるって、なかなか無いことなので、僕もびっくりしちゃって。しかも、「お祝いしよう」って言ってくださって、2人で寿司屋に行ったんです。最近は自粛生活だったから、家で自分で適当に作って食べたり、食べない日もあったり、そんな時だったからこそめちゃくちゃ美味しいものを先輩と食べられたということに幸せを感じました。

ーーSHOKICHIさんとは普段から仲が良いんですか?

佐藤:そうですね。僕が作った音楽も「これどうですか?」って聞いてもらっています。僕がアーティストとしてもっと大きくなって、SHOKICHIさんと一緒に楽曲やりたいですって言えるようになったら、いつかコラボもお願いしたいと思っています。同郷なので、北海道で一緒にライブとかできたらいいですよね。

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