集英社の記事・ニュース・画像一覧

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文芸書ランキング女性作家トップ3を独占

芥川賞『推し、燃ゆ』、直木賞『心淋し川』、このミス『元彼の遺言状』がトップ3に 文芸書ランキング

週間ベストセラー【単行本 文芸書ランキング】(1月6日トーハン調べ) 1位 『推し、燃ゆ』宇佐見りん 河出書房新社 2位 『…

『ジョジョ』各部のラスボスを徹底考察

ディオ、カーズ、吉良吉影……『ジョジョの奇妙な冒険』ラスボスたちで最も腐った“悪”は?

2011年の連載開始からもうすぐ10年ーー『ジョジョリオン』が、現在クライマックスを迎えている。「ウルトラジャンプ」2021年2…

「吉川英治文学新人賞」ノミネート作

加藤シゲアキ快進撃続く 第42回「吉川英治文学新人賞」ノミネート作品が発表

第42回吉川英治文学新人賞の候補作が発表された。 芦沢央『汚れた手をそこで拭かない』(文藝春秋) 加藤シゲアキ『オルタネート…

芥川賞候補作に共通した「テーマ」とは

芥川賞候補5作に共通した「テーマ」とは? 円堂都司昭が読み解く、文芸の現在地

第164回芥川賞は、宇佐見りん『推し、燃ゆ』に決定した。順当な結果だと思う。同作を含め候補作のうち、乗代雄介『旅する練習』、木崎…

『デス・ゾーン』が問う支援と責任の関係

元ニートの登山家・栗城史多はなぜ無謀な挑戦を止められなかったのか? 「冒険の共有」という言葉の代償

第18回開高健ノンフィクション賞を受賞した『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』は、2018年5月に8回目のエベレスト登頂の…

本屋大賞ノミネート10作品が発表

宇佐見りん、加藤シゲアキ、凪良ゆう、町田そのこ……本屋大賞ノミネート10作品が発表

2021年本屋大賞のノミネート作品が発表された。 伊吹有喜『犬がいた季節』双葉社 青山美智子『お探し物は図書室まで』ポプラ社…

第164回芥川賞、候補作をおさらい

宇佐見りん、尾崎世界観らがノミネート 1月20日発表「第164回芥川賞」はどうなる?

第164回芥川賞(2020年下半期)の候補5作が発表された。50音順に、宇佐見りん「推し、燃ゆ」、尾崎世界観「母影」、木崎みつ子…

『ヒロアカ』相澤消太が見せる教育者の姿

『僕のヒーローアカデミア』相澤消太はなぜ信頼されるのか? デクの才能を見出した、教育者としての姿勢

「週刊少年ジャンプ」で2014年より連載中の堀越耕平『僕のヒーローアカデミア(以下、ヒロアカ)』。アニメ化のほか、2019年に『…

『キン肉マン』バッファローマンの“裏切り”

『キン肉マン』バッファローマンの“裏切り”はなぜ人々を魅了する? レスラーセンス溢れる“ベビーターン”を考察

プロレス的視点からキン肉マンの試合を考察するシリーズ。第5回で取り上げるのは「黄金のマスク編」(13巻~17巻)より、以下の試合…

爪切男、3カ月連続でエッセイをリリース

『死にたい夜にかぎって』作家・爪切男、3カ月連続でエッセイをリリース 「最初で最後のお祭りです」

連続テレビドラマ化された『死にたい夜にかぎって』の作家・爪切男が、2月から3カ月連続で新作エッセイをリリースすることが決定した。…

『東京喰種:re』生き延びた金木は幸せなのか? 物語に込められたメッセージを読み解く

『東京喰種:re』生き延びた金木は幸せなのか? 物語に込められたメッセージを読み解く

2011年から2014年まで「週刊ヤングジャンプ」で連載されていた石田スイによる『東京喰種トーキョーグール』。2014年にはアニ…

『SLAM DUNK』映画版では何が描かれるのか?

『SLAM DUNK』映画化で「最後の1分間」は描かれるのか? 連載終了から25年、進化したアニメへの期待

※本稿には、『SLAM DUNK』(井上雄彦)の30巻・31巻(ジャンプ・コミックス版)の内容について触れている箇所がございます…

『炎の蜃気楼』特異なファンダムの理由

『炎の蜃気楼』が30年間、熱狂的に支持された理由とは? 特異なファンダムを生んだ“中毒性”に迫る

長い歴史を有し、これまで数々のヒット作を送り出してきた集英社コバルト文庫。2020年にシリーズ30周年を迎えた桑原水菜の『炎の蜃…