『ゴジラ-1.0』北米大ヒット&大絶賛の理由とは 日本実写映画の歴代最高記録を樹立

『ゴジラ-1.0』北米大ヒット&大絶賛の理由とは 日本実写映画の歴代最高記録を樹立

日本製『ゴジラ』映画が、ついにハリウッドで咆哮した。東宝製作『ゴジラ-1.0』が、12月1日に北米公開を迎え、週末ランキングの第…

『マーベルズ』北米でMCU史上最低のオープニング成績 “スーパーヒーロー疲れ”顕著に

『マーベルズ』北米でMCU史上最低のオープニング成績 “スーパーヒーロー疲れ”顕著に

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)にとって史上最大の試練である。最新作『マーベルズ』の北米オープニング興行成績が、『…

ハリウッド、ストライキの影響で大作不足 『マーベルズ』は苦境のMCUを好転させるか

ハリウッド、ストライキの影響で大作不足 『マーベルズ』は苦境のMCUを好転させるか

11月3日~5日の北米映画市場は、累計興行収入が年間ワースト4位の週末となった。本来は、『デューン 砂の惑星 PART2』が北米…

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が北米首位 ホラー映画として歴代3位に

映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が北米首位 ホラー映画として歴代3位に

近年のハリウッドにおいて、ハロウィンといえばホラー映画である。ユニバーサル・ピクチャーズとブラムハウス・プロダクションズは、過去…

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』北米2位発進 Appleの野心的映画ビジネスが始まる

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』北米2位発進 Appleの野心的映画ビジネスが始まる

巨匠監督マーティン・スコセッシと、レオナルド・ディカプリオが6度目のタッグを組んだ映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』が1…

テイラー・スウィフトが映画館の救世主に “歌ってよし、踊ってよし”の異例興行で北米首位

テイラー・スウィフトが映画館の救世主に “歌ってよし、踊ってよし”の異例興行で北米首位

世界最高のポップアイコンにして歌姫、テイラー・スウィフトが北米の映画館を席巻した。10月13日〜15日の週末映画興行ランキングは…

『エクソシスト』第1作の正統続編が北米No.1 ただし権利獲得に4億ドルで“黒字化”なるか

『エクソシスト』第1作の正統続編が北米No.1 ただし権利獲得に4億ドルで“黒字化”なるか

映画史に名を残す、“伝説の恐怖”の再来。そのコストと成果やいかに――。  10月6日〜10月8日の北米映画週末ランキングは、か…

ハリウッド映画はシリーズものしかウケない? 大人向け映画に“冬の時代”続く

ハリウッド映画はシリーズものしかウケない? 大人向け映画に“冬の時代”続く

9月29日~10月1日の北米映画興行は、2023年秋最初の激戦区となった。大人気アニメの映画版『パウ・パトロール ザ・マイティ・…

全米脚本家組合、ストライキ終了へ暫定合意 PR活動の制限で『エクスペンダブルズ4』不発

全米脚本家組合、ストライキ終了へ暫定合意 PR活動の制限で『エクスペンダブルズ4』不発

9月24日(現地時間)、全米脚本家組合(WGA)と映画製作者協会(AMPTP)が、およそ5カ月間にわたるストライキの終結に向けて…

『死霊館のシスター』VS『名探偵ポアロ』軍配はどちらに? 思わぬ“ホラー対決”勃発

『死霊館のシスター』VS『名探偵ポアロ』軍配はどちらに? 思わぬ“ホラー対決”勃発

9月15~17日の北米映画興行収入ランキングは、思わぬ“ホラー対決”となった。9月18日未明に発表された速報値によれば、週末No…

DC映画『ブルービートル』、『バービー』抑え北米No.1 ストライキの影響が興行収入を直撃

DC映画『ブルービートル』、『バービー』抑え北米No.1 ストライキの影響が興行収入を直撃

とうとう『バービー』が北米映画週末ランキングの首位を譲った。8月18~20日の3日間で新たなNo.1に輝いたのは、DC映画『Bl…

『バービー』『オッペンハイマー』北米興行を再び制す 『MEG』続編はやや厳しい結果に

『バービー』『オッペンハイマー』北米興行を再び制す 『MEG』続編はやや厳しい結果に

8月11日~13日は、北米映画興行ランキングに思わぬ順位変動が発生した週末となった。ランキングのトップを占めたのは、再び『バービ…

『バービー』『オッペンハイマー』旋風が北米を席巻 “Barbenheimer”として社会現象に

『バービー』『オッペンハイマー』旋風が北米を席巻 “Barbenheimer”として社会現象に

新型コロナウイルス禍による映画業界の一時停止とそこからの回復、その矢先に始まった全米脚本家組合(WGA)と全米映画俳優組合(SA…

『ミッション:インポッシブル』最新作、北米1位 ストライキでハリウッドは未曾有の事態に

『ミッション:インポッシブル』最新作、北米1位 ストライキでハリウッドは未曾有の事態に

7月14日、ハリウッドの俳優たちが所属する全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)がストライキに突入した。全米脚本家組合(WGA)…

『インディ・ジョーンズ』最新作、北米で首位陥落 第3位には物議を醸すヒット作が登場

『インディ・ジョーンズ』最新作、北米で首位陥落 第3位には物議を醸すヒット作が登場

7月7日~9日の北米映画週末興行収入ランキングは、映画ファンがつい語りたくなる2本がランクインして、にわかに話題を呼んでいる。第…

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』北米No.1も厳しいスタート 若年層の集客に苦戦

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』北米No.1も厳しいスタート 若年層の集客に苦戦

実写大作映画の苦戦が北米で続いている。DC映画『ザ・フラッシュ』の想定外の失敗も記憶に新しい中、『インディ・ジョーンズと運命のダ…

『スパイダーバース』続編、まさかの北米No.1返り咲き 『ザ・フラッシュ』と明暗分かれる

『スパイダーバース』続編、まさかの北米No.1返り咲き 『ザ・フラッシュ』と明暗分かれる

北米映画興行で稀に見る快挙だ。6月23日~25日の週末興行収入ランキングは、『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が…

北米No.1『ザ・フラッシュ』が強いられた苦しい宣伝戦略 “最高傑作”の前評判が裏目に?

北米No.1『ザ・フラッシュ』が強いられた苦しい宣伝戦略 “最高傑作”の前評判が裏目に?

6月19日は、1865年にテキサス州で奴隷解放宣言が発令されたことを記念する祝日「ジューンティーンス」。これは2021年に制定さ…

『スパイダーバース』続編、公開10日で前作超え 北米No.1は『トランスフォーマー』最新作

『スパイダーバース』続編、公開10日で前作超え 北米No.1は『トランスフォーマー』最新作

『トランスフォーマー』と『スパイダーマン』の人気シリーズ対決を北米で制したのは、今週初登場の『トランスフォーマー/ビースト覚醒』…

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』北米で大絶賛 前作比3.4倍の好発進

『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』北米で大絶賛 前作比3.4倍の好発進

ハリウッドのサマーシーズンに思わぬ伏兵と言うべきか、それともスーパーヒーロー映画の本領発揮と言うべきか。6月2日~4日の北米週末…

『リトル・マーメイド』配役へのバッシングを吹き飛ばす好スタート 北米と海外で反応差も

『リトル・マーメイド』配役へのバッシングを吹き飛ばす好スタート 北米と海外で反応差も

5月の最終月曜日は、北米では祝日の「メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)」だ。ちょうど1年前にはトム・クルーズ主演『トップガン …

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』北米No.1 中国を筆頭に海外でも大ヒット

『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』北米No.1 中国を筆頭に海外でも大ヒット

日本に暮らしていると、5月はまだ「春」という感覚が強いが、ハリウッドはいよいよサマーシーズンに向けて加速するところ。5月19日~…

『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も

『すずめの戸締まり』北米初登場7位で大絶賛に 波紋を呼ぶアリ・アスター監督の新作も

「日本VSホラー」。4月14日~16日の北米週末興行収入ランキングを一言で言うのなら、そういう言葉がふさわしいのかもしれない。先…

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』北米No.1 『アナ雪2』を超える大ヒット

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』北米No.1 『アナ雪2』を超える大ヒット

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、全世界興行収入で『アナと雪の女王2』(2019年)を抜いてアニメーション映画の歴代…

北米No.1『ダンジョンズ&ドラゴンズ』、コミカルな作劇で高評価 新たな人気シリーズに?

北米No.1『ダンジョンズ&ドラゴンズ』、コミカルな作劇で高評価 新たな人気シリーズに?

世界初のRPGとして知られるゲーム「ダンジョンズ&ドラゴンズ」が、映画でも新たな人気シリーズとなるかもしれない。3月31日〜4月…

『ジョン・ウィック』第4弾、北米でシリーズ記録更新 長尺の上映時間も杞憂な結果に

『ジョン・ウィック』第4弾、北米でシリーズ記録更新 長尺の上映時間も杞憂な結果に

伝説の殺し屋、ジョン・ウィックの快進撃ふたたび。シリーズ第4作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が3月24日に北米で劇場公開を…

『シャザム!~神々の怒り~』北米首位も事前予測に及ばず DCユニバースの刷新が悪影響

『シャザム!~神々の怒り~』北米首位も事前予測に及ばず DCユニバースの刷新が悪影響

DCユニバースの地殻変動が、まさか興行収入にまで影響を及ぼすことになろうとは。DC映画最新作『シャザム!~神々の怒り~』が3月1…