2020年3月の記事一覧

(169件)
『話すチカラ』発売1カ月で12万部突破

齋藤孝×安住紳一郎『話すチカラ』発売1カ月で12万部突破 ビートたけし、爆笑問題・太田も大絶賛

明治大学教授、齋藤孝とTBSの人気アナウンサー安住紳一郎の共著『話すチカラ』が、発売1カ月で12万部を突破した。  本書は、か…

『bis』最新号に小松菜奈

小松菜奈『bis』最新号に再登場 “ピンク”をテーマにしたファッションストーリー披露

隔月刊ファッション誌『bis』5月号(4月1日発売/光文社刊)の表紙・巻頭に小松菜奈が登場する。本誌に登場するのは2度目となる。…

『文藝』夏季号で「源氏物語」特集

アジアの作家たちは新型コロナ禍にどう向き合うのか 『文藝』夏季号で緊急特集

河出書房新社が発行する文芸誌『文藝』の夏季号が4月7日に発売される。今号の第一特集は池澤夏樹監修の「日本文学全集」が角田光代訳『…

若手人気トリオが表紙フリーペーパー

若手人気コント師ジェラードンが表紙を飾るフリーペーパー『月刊芸人SHIBUYA』4月号

若手芸人発掘のための劇場ヨシモト∞ホールが発行するフリーペーパー『月刊芸人SHIBUYA』4月号の表紙&巻頭インタビューをジェラ…

そわんわん&とどろんが示す価値観

人気YouTuber そわんわん&とどろん、なぜ好感を持てる? 正反対なふたりの共通点とは

日本のTVのバラエティ番組で行われている外見いじりや、自分の容姿を自虐するネタ・芸人が苦手だ。しかし「ブス」を自称するインフルエ…

世界の知識人、コロナへの意見は?

新型コロナウイルス危機は人類史になにをもたらす? 2人の“知の巨人”の言葉を考察

新型コロナウイルスが依然として猛威を振るい、日本も含めた世界各国で社会不安が広がっている現在、世界の「知識人」たちの発言に大きな…

『約ネバ』と『カイジ』の共通点とは?

『約ネバ』と『カイジ』の共通点とは? 『約束のネバーランド』18巻に見る、ゼロサムゲームの世界観

週刊少年ジャンプで連載されている白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)の漫画『約束のネバーランド』(集英社、以下『約ネバ』)は、…

兎丸愛美写真集『しあわせのにおいがする』

女優・兎丸愛美写真集『しあわせのにおいがする』「これはみんなといっしょに生きていた日々の記録です」

女優・兎丸愛美を、写真家・塩原洋が撮影した写真集『しあわせのにおいがする』が3月30日に玄光社より発売された。二人による初めての…

春のメディア化作品期待度ランキング発表

春のメディア化作品期待度ランキング『名探偵コナン』が1位を獲得 冬のメディア化満足度ランキング1位は『テセウスの船』

総合電子書籍ストア「BookLive!」の会員1527名から寄せられた<2020年 春のメディア化作品期待度><2020年 冬の…

『オーバーロード』はなぜ人気なのか?

『異世界かるてっと』を牽引する人気作『オーバーロード』は“サラリーマン社会”の苦悩を映す?

『異世界かるてっと』をご存じだろうか。テレビアニメのタイトルで、その名のとおりに異世界に転生、または転移した主人公たちが登場する…

14歳の漫画家・ときわ藍の『まんが道』

14歳でデビューした漫画家・ときわ藍、デビューの裏側に母娘の『まんが道』アリ 生まれ変わった『ドラえもん』を読む

   14歳でデビューした「ときわ藍(らん)」という漫画家をご存じだろうか。短編『アイドル急行』で小学館新人コミック大賞(少女・…

インフルエンサーりょうくんグルメ初の著書

タピオカブームの火付け役 りょうくんグルメ初の著書『まじでこの世の全てのSNSで バズらせたい人に教えてあげたいんだが。』

インフルエンサーで、タピオカブームの火付け役であるりょうくんグルメが、初となる著書『まじでこの世の全てのSNSでバズらせたい人に…

齋藤孝・安住紳一郎共著『話すチカラ』書評

安住紳一郎の仕事への姿勢から、ビジネスパーソンが学べること ビジネス書ランキング首位『話すチカラ』を読む

週間ベストセラー【単行本 ビジネス書】ランキング(3月24日トーハン調べ) 1位 『話すチカラ』齋藤孝、安住紳一郎 ダイヤモ…

又吉直樹×せきしろ、自由律俳句を語る

ピース又吉×せきしろが語る、自由律俳句の面白さと自意識の葛藤 「自分が好きかどうかと自意識は別なのかもしれない」

お笑い芸人や作家として活躍する又吉直樹(ピース)とコラムニストや作家として活動するせきしろによる自由律俳句集第3弾『蕎麦湯が来な…

「声優名鑑」に見る業界の変化

2010年代に“女性声優”が増えた理由とは? 「声優名鑑」掲載人数の変遷から考察

声優情報誌『声優グランプリ』の名物企画「声優名鑑」が今年で20年目の大きな節目を迎えた。当誌は1994年11月30日に季刊誌とし…

憂国のモリアーティは優れたパスティーシュ

『憂国のモリアーティ』は優れたパスティーシュだーー“正典”への大胆なアプローチを読む

この世界にある、すべての物語の中で、もっともパロディ、パスティーシュ作品が生まれているのは、コナン・ドイルの「シャーロック・ホー…

『月刊ザテレビジョン』創刊25周年

『月刊ザテレビジョン』創刊25周年記念特大号は木村拓哉が表紙 表紙登場回数ランキングも公開

創刊25周年を記念した超特大号『月刊ザテレビジョン』が、3月24日にKADOKAWAより発売された。単独では22回目、グループで…

キスマイ、メンバー同士が「取説」を明かす

Kis-My-Ft2、メンバーの“トリセツ”明かす『週刊ザテレビジョン』 4月新ドラマの主役メッセージも

9作目となるニューアルバム『To-y2』をリリースしたKis-My-Ft2が表紙&グラビアを飾った『週刊ザテレビジョン』が、3月…

ルシア・ベルリンが天才と言われる所以

『掃除婦のための手引き書』の筆致に漂う、ルシア・ベルリンの才気 没後16年、幻の天才作家の著作を手に取って

2004年、68歳の誕生日にルシア・ベルリンがこの世を去った。それから16年が経ち、我々は今『掃除婦のための手引き書』を手にする…

感染症を描いた『リウーを待ちながら』

感染症による都市閉鎖と分断を描いた漫画、朱戸アオ『リウーを待ちながら』を再読

既視感があった。  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミック(世界的大流行)へと至り、世界中の国々で大勢の人…

中村倫也、2年ぶりの表紙登場で美学語る

中村倫也、2年ぶり表紙登場で“美学”語る 『Audition blue』5月号

 雑誌『Audition blue』5月号(4月1日発売)通常版の表紙&巻頭グラビアに中村倫也が、“緊急増発表紙版”には…

木南晴夏がオススメのパン屋48軒を紹介

パン好き女優・木南晴夏がパン屋48軒を紹介『キナミトパンノホン』 川島小鳥による“パングラビア”公開

   女優・木南晴夏がオススメするパン屋を1冊にまとめた、自身初の著書『キナミトパンノホン』(講談社ビーシー)が3月26日に発売…