eastern youth 吉野寿が語る、2020年ひたすらに生きてかき鳴らす“己の存在” 「せっかく生まれてきたのに殺されてたまるか」
eastern youthが18枚目のアルバムに冠した言葉は『2020』だった。村岡ゆか(Ba)の加入から5年、バンドは安定した…
米津玄師、ずっと真夜中でいいのに。がアルバムチャート1&2位 稀代のシンガーたちが象徴する“2020年代の幕開け”
参考:2020年8月17日付週間アルバムランキング(2020年8月3日~2020年8月9日) 昔からニッパチと言…
THIS IS JAPANが明かす、新曲「new world」に昇華した“バンドの楽しさ”「自分らしさを思い切って出せた気持ちよさがある」
今年2月、「Not Youth But You」をKi/oon Musicより配信リリースしたTHIS IS JAPAN。その後…
MAN WITH A MISSIONが2作連続でチャート首位に リミックスで堪能するダンスミュージックとしてのマンウィズ
コロナ禍の影響で、CDショップに立ち寄れない、オンライン注文しても物流が滞りがちな日々。先週のチャート記事で宗像明将さんも指摘さ…
Age Factory 清水エイスケが語る、『EVERYNIGHT』の静かな熱量 原風景を通して描いた“新しい世代”のクリエイティビティ
Age Factoryの3rdアルバム『EVERYNIGHT』が発売された。その内容が話題を呼んでいる。2016年の1stアルバ…
東京スカパラダイスオーケストラ、30周年記念ベストがチャート好調 世代問わず楽しめる“国民的歌謡集”に
3月最後の週間アルバムランキング、時節柄ベストアルバムが多数登場しています。10位にTM NETWORK『Gift from F…
back number、ワンオク、ヒゲダン……2019年チャートをバンド作品から振り返る “やりたいこと”と“届けること”の両立が鍵に
アルバムチャート年末特別編。全体では嵐のベスト盤の強さとK-POPの幅広い支持層に感じ入った一年でしたが、ここでは日本のロックバ…
betcover!!のライブが面白い 20歳シンガーソングライター ヤナセジロウの才能の豊かさ
ライブで衝撃を受けたあとに音源を入手し、あれ、しょぼい、と思うことは多い。ことにライブハウスの若手ロックバンドはそうだ。まだ録音…
THIS IS JAPANが語る、迷いを経たバンドの強さ「一回行き詰まったからこそ前向きな気持ちを感じられた」
THIS IS JAPANが、11月27日にEP『WEEKENDER』をリリースした。2011年、大学在学中に結成以降、常にバン…
TWICE、5作連続アルバムチャート1位獲得 あらゆる括りを超えたアジアの今を体現する存在に
参考:2019年12月2日付週間アルバムランキング(2019年11月18日~11月24日) 4週間前に触れたOf…
初登場1位WANIMA、2位再浮上ヒゲダン……両者の躍進から実感する“チャートの定説”の変化
参考:2019年11月4日付週間アルバムランキング(2019年10月21日~10月27日) 2週間前に当連載で取…
Suspended 4thの演奏はなぜ気持ちを鼓舞するのか 石井恵梨子が『GIANTSTAMP Tour』を観た
この夏、<PIZZA OF DEATH>から初の全国流通盤をリリースしたSuspended 4th(以下、サスフォー)。名古屋の…
NOT WONKは若い世代の新しいヒーローになる パンクバンドの現在形を石井恵梨子が観た
アンコール。再度ステージに出てきた加藤修平(Gt&Vo)は、前日名古屋で共演したニトロデイの名前を挙げ、「俺もけっこう若…
嵐、ベストアルバムが140万枚突破 安室奈美恵『Finally』にも共通する作品のかたち
参考:2019年7月15日付の週間CDアルバムランキング(2019年7月1日~2019年7月7日) 2017年最後の週、この…
坂本慎太郎が若手アーティストに与えた影響ーーTempalay、東郷清丸の最新作より考える
先日、坂本慎太郎の新曲「小舟(Boat)」が、8月に7インチ/デジタル配信でリリースされることが発表された。表題曲は書き下ろしの…
SATANIC CARNIVAL プロデューサーI.S.Oが語る、フェスでストーリーを生み出すロマン
2014年の初開催から6回目を迎えた『SATANIC CARNIVAL’19』が、幕張メッセ 国際展示場9-11ホールで6月15…
NOT WONK 加藤修平が語る、音楽活動で日常を意識する理由「借り物じゃない自分の歌を歌いたい」
NOT WONKが、6月5日にニューアルバム『Down the Valley』をリリースした。本インタビューで加藤修平が「僕がど…