秦 基博の原点、F.A.D YOKOHAMAでの配信ライブの見どころ 歌を中心に自由な発想で進化してきたキャリアも振り返る
秦 基博が8月27日、無観客配信ライブ『Hata Motohiro Live at F.A.D YOKOHAMA 2020』を開…
結成20周年迎えたorange pekoe、ジャズや南米音楽をベースに表現する奥深い音楽性 ビルボードライブ東京に続き大阪での公演も
結成20周年のアニバーサリーを迎えたorange pekoeが2020年8月8日、ビルボードライブ東京で『Best Album「…
関ジャニ∞、ヒトリエ……リスナーへのメッセージを体感 新譜5作からピックアップ
メンバーが書いた歌詞とファンから募集した言葉を結び付けた関ジャニ∞の「Re:LIVE」、“音楽で笑顔や元気を届けたい”というテー…
音楽療法の歴史は戦争と深く関わっているーー『戦争の歌がきこえる』が伝えるメッセージ
自粛期間中に読んだ小説のなかで、もっとも心に残ったのはポール・オースターの『サンセット・パーク』だった。 2010年に出版さ…
indigo la End、現実と非現実を行き来するような音楽世界 屋外無観客中継ライブ「ナツヨノマジック」レポート
indigo la Endが8月8日、屋外無観客中継ライブ『indigo la End 10th Anniversary Vis…
ずっと真夜中でいいのに。が“アート的な遊び心”で示す、配信ライブの新たな可能性
ずっと真夜中でいいのに。が8月6日、『オンラインライブ NIWA TO NIRA(有料)』を開催した。 ライブでは、8月5日…
伊東歌詞太郎が語る、“無敵のアホ”の生き様 「僕の人生は3割が成功、4割が失敗、3割が致命傷(笑)」
シンガーソングライターの伊東歌詞太郎が、初のエッセイ『僕たちに似合う世界』を発表した。バンド活動、ネット動画の“歌い手”としての…
Official髭男dism、Sexy Zone……音楽的情報量に富んだアレンジが施された作品 新譜5作よりピックアップ
今や日本の音楽シーンを代表する存在となったOfficial髭男dismの新作EP『HELLO EP』、ドラマ『未満警察 ミッドナ…
山下達郎、初の“高音質”ライブ映像配信で届けた極上の時間 貴重なパフォーマンスの数々を振り返る
山下達郎が7月30日、初めてライブ映像配信を行った。1975年のソロデビューから現在に至るまで、ライブ映像を作品化したことがない…
木村カエラのアーティスト活動と私生活は自然につながっているーー日記エッセイ『NIKKI』が綴る愛おしい日々
人気アーティストが日記形式のエッセイを発表することはよくあるが、これほどまでに自然体で、こんなにも赤裸々で、でも、まったく押し付…
SixTONES、西寺郷太、WONK……斬新なサウンドメイクとポップネスを備えた作品 新譜5作よりピックアップ
官能的なロックサウンドと攻撃的なパフォーマンスを共存させたSixTONESのニューシングル『NAVIGATOR』、稀代のポップマ…
神はサイコロを振らない ボーカル柳田周作が大切にする、“歌が命”の信念 「夜永唄」ヒット、新曲「泡沫花火」制作背景を聞く
YouTubeのリリックビデオ、TikTokを中心にヒット中の「夜永唄」で話題を集めている4人組バンド、“神はサイコロを振らない…
坂本真綾インタビュー【後編】 タイアップ作品やクリエイター陣からの“刺激”と止むことのない音楽への“追求心”
坂本真綾が7月15日にリリースする25周年記念アルバム『シングルコレクション+アチコチ』(2CD)には、2013年以降に発表され…
Awesome City Clubが語る、5年のドラマを経た自由度のある表現「音楽に対して誠実でありたい」
Awesome City Club(以下、ACC)が約1年5カ月ぶりとなるニューアルバム『Grow apart』をリリースする。…
THE BACK HORN 山田将司が語る、困難を乗り越え前へ進む意志 「作品を通して自分を認めることがすごく大事」
THE BACK HORNが配信シングル「瑠璃色のキャンバス」をリリースした。ボーカリスト・山田将司の作詞・作曲によるこの曲は、…
江口寿史が語る、漫画家としてやり残したこと 「70年代後半のギャグ漫画の凄さを残したい」
『すすめ!! パイレーツ』(1977-1980年)、『ストップ!! ひばりくん!』(1981-1983年 ※未完だったが2010…
Mrs. GREEN APPLE、TWICE……グローバルポップの潮流と独自のテイスト 新譜からピックアップ
5周年のタイミングでリリースされるMrs. GREEN APPLEの初ベストアルバム『5』、“世界を明るくつなげる!”をテーマに…
菊地成孔が新プロジェクトで挑んだ“ハイブリッド公演” 今後のコンサートの在り方を示すヒントに
今年2月末以降、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、コンサートの延期・中止が相次ぎ、甚大なダメージを被っている音楽業界。ライ…
ドリカムのライフソングはなぜ胸を打つ? 「何度でも」「YES AND NO」歴代医療ドラマ主題歌がくれる“前を向くための活力”
7月16日からスタートする石原さとみ主演 木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)主題歌として書き…
サザンオールスターズ、横浜アリーナ無観客配信ライブで届けたエールと一大エンターテインメントショー
コロナ禍により様々なダメージを受けているファンを元気づけ、喜ばせること。感染拡大の最前線にいる医療関係者、さらに、ライブの停滞に…
サザンオールスターズ、プレイリスト企画「#四六時中もサザンを聴いて」Real Sound編が公開
サザンオールスターズの6月25日に横浜アリーナで開催される無観客配信ライブ『サザンオールスターズ 特別ライブ 2020 「Kee…
フリッパーズ・ギター『CAMERA TALK』から30年 日本の音楽シーンに影響与えた再構築の手法
1990年6月6日、フリッパーズ・ギターの2作目のフルアルバム『CAMERA TALK』がリリースされた。同時代の海外…
あいみょん、KinKi Kids……ルーツミュージックからの影響をオリジナリティに昇華したアーティスト 新譜5作からピップアップ
あいみょんの初のバラードシングル『裸の心』、故・ジャニー喜多川氏への愛をファンクに乗せたKinKi Kidsの新曲『KANZAI…
back number、ロックバンドとしての矜持 ライブハウスの熱気のなかで培われたもの
5月28日、back numberが全国71カ所のライブハウスに80万9128円ずつ、総額で5744万円を寄付したこと…
東京JAZZの歴史と意義を実感 『TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM』を振り返る
オンライン音楽フェスティバル『TOKYO JAZZ +plus LIVE STREAM』が5月23日、24日の2日間にわたって行…
ACIDMAN、さなり、Stray Kids……独自のサウンドアレンジとメッセージ性 新譜5作をピックアップ
緊張感と解放感を併せ持ったアンサンブル、神話的な歌詞の世界で支持を集めるACIDMAN、最新鋭のヒップホップをポップに昇華した次…








































