『ぼくまほ』に“刺さる”観客が続出

映画『ぼくまほ』に“刺さる”観客が続出 『366日』に続く口コミ拡大の“泣ける”映画に

もしあなたが一回だけ魔法が使えるなら何に使うだろうか。自分の欲望を満たすために使うのか、それとも誰かの幸せのために使うのか。 …

冬ドラマに声優が大渋滞の理由とは?

『まどか26歳』『119』『べらぼう』など、冬ドラマに声優が大渋滞 “演技のプロ”たちの力

ここ最近、ドラマに実力派のベテラン声優が顔出しで出演するケースが相次いでいる。前クールでは、『ウイングマン』(テレビ東京系)に『…

『海に眠る』が示したフィクションの力

『海に眠るダイヤモンド』が示したフィクションの力 次の世代に“記憶を受け継ぐ”ために

『海に眠るダイヤモンド』が放送された年と、ノーベル平和賞を日本被団協が受賞した年が一致したのは、奇遇と言えるだろう。  『海に…

『復讐のレクイエム』はファンが観たい一作に

こんなに“怖いガンダム”はない! Netflix『復讐のレクイエム』はファンが観たい一作に

飛び交う銃弾を浴びて、兵士が血しぶきをあげる。巨大なマシンガンが火を噴いて、戦車が炎に包まれる。ここは血と硝煙の匂いで満ちた戦場…

出演者全員がベストアクトの『かぞかぞ』

河合優実を中心に端役まで出演者全員がベストアクト! すべての家族に響く『かぞかぞ』

河合優実の時代が始まっている。  もちろん、映画『由宇子の天秤』(2021年)や映画『サマーフィルムにのって』(2021年)な…

『ふてほど』に宮藤官九郎が込めたもの

『不適切にもほどがある!』に宮藤官九郎が込めたものとは 「話し合いましょう」を大切に

今クールでもっとも話題をさらっているドラマといえば、金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で間違いないだろう。地上波の…

“おじさん”主役のドラマが求められる理由

『おっパン』『不適切にもほどがある!』など、“おじさん”主役のドラマが求められる理由

おじさんが躍動している。今クールのドラマの話だ。いつもは脇役が多いおじさんたちが、主役だったり準主役だったりする。医者でも刑事で…

『あの花~』大ヒットだからこそ考えること

『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』大ヒットだからこそ考えたい、戦争の描き方

福原遥、水上恒司主演の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』が大ヒットをとなっている。12月8日に公開以来、すでに興行収…

『鬼太郎』『トットちゃん』が作られた意義

『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』『窓ぎわのトットちゃん』が“新しい戦前”のいま作られた意義

現在話題の二つのアニメ映画、『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』(古賀豪監督)と『窓ぎわのトットちゃん』(八鍬新之介監督)には大きな共通点…

くっきー!×カネコアツシのスペシャル対談

くっきー!×カネコアツシ、パンクな話に大盛り上がり! コラボするなら「鋲ジャンで!」

動画配信サービス「DMM TV」にて、カネコアツシ原作のドラマ『EVOL(イーヴォー)~しょぼ能力で、正義を滅ぼせ。~』が独占配…

『下剋上球児』と『ストッパー毒島』の共通点

黒木華演じる山住先生も熟読! 『下剋上球児』と『ストッパー毒島』の共通点を読む

日曜劇場『下剋上球児』(TBS系)は、弱小校だった三重県の公立白山高校が甲子園に初出場を果たすまでの歩みを描いた菊地高弘著のノン…

『らんまん』名台詞とともに振り返る

『らんまん』には名台詞がいっぱい! 心に刻みたい神木隆之介、浜辺美波、志尊淳らの言葉

NHK連続テレビ小説『らんまん』が9月29日に最終回を迎える。槙野万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)の冒険の物語は、「バイ…

『ロッキー』シリーズに貫かれるメッセージ

『ロッキー』『クリード』シリーズに貫かれるメッセージ 各作品の名台詞とともに紐解く

マイケル・B・ジョーダンが主演と監督を務めた『クリード 過去の逆襲』が公開された。本作は、シルヴェスター・スタローン主演の伝説的…

平野紫耀らダークヒーローの物語に注目

平野紫耀主演『クロサギ』など秋ドラマでも豊作 ダークヒーローが活躍する作品の系譜

秋の夜長にはダークヒーローがよく似合う。だからなのか、秋ドラマにはダークヒーローものがいくつも見られる。  平野紫耀が“詐欺師…