レビュー/コラムの記事一覧

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レビュー/コラムの記事一覧です

『波よ聞いてくれ』仕事漫画としての魅力

『波よ聞いてくれ』はただのシンデレラストーリーじゃない 型破りな“お仕事漫画”としての魅力

友だちに勧めたい漫画を漫画好きが投票して選ぶ「マンガ大賞2020」で、4位に入ったのが沙村広明の『波よ聞いてくれ』(講談社刊)だ…

cero 荒内佑、エッセイが待望の書籍化

cero 荒内佑、連載エッセイ「宇宙のランチ」が待望の書籍化 タイトルは『小鳥たちの計画』

ポップバンド ceroのメンバーであり、音楽家の荒内佑による初のエッセイ集が4月23日に筑摩書房より発売される。  同書は筑摩…

『鬼滅の刃』無惨に見るジャンプ悪役の系譜

『鬼滅の刃』鬼舞辻無惨はジャンプ史に残るボスキャラだ DIO、カーズ、シックスに連なる“悪の系譜”を読む

悪鬼殺し(Demon Slayer)の物語  人類史上、最大のキャラクターが「キリスト」だとすれば、それに続くナンバー2のキャ…

『SLAM DUNK』の絵には”理由”がある

『SLAM DUNK』の絵にはすべて”理由”が描かれているーー桜木花道が圧倒的に読者の共感を呼んだワケ

国内累計発行部数1億2千万部以上を誇り、連載終了から24年が経ついまでも新世代のファンを取り込み、今も読み継がれ、語り継がれ、愛…

東野圭吾『クスノキの番人』を読んで

東野圭吾『クスノキの番人』爽やかファンタジーのようで実はミステリー? 遺憾なく発揮された作家の手腕

東野圭吾には、ベストセラー作家の道を切り拓いた『秘密』や、映画化された『ナミヤ雑貨店の奇蹟』など、SFやファンタジーのアイディア…

とある外伝で垣間見えた垣根帝督の人間味

「とある」シリーズ新たな外伝『とある科学の未元物質』で垣間見えた、垣根帝督の人間らしさ

鎌池和馬によるライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』(電撃文庫)は、2004年刊行の第1作から巻数を重ね、15周年…

マジパン、初フォトブックから写真公開

マジカル・パンチライン、初フォトブックより仲良しカット SPA!編集長「アイドルとの出会いは、自分の人生を取り戻すチャンス」

“マジパン”の愛称で親しまれるアイドルグループ、マジカル・パンチラインが、結成4周年を迎え初のフォトブック『別冊 SPA! 旬撮…

『ゴールデンカムイ』21巻レビュー

『ゴールデンカムイ』アシリパの成長で杉元との関係性に変化? 最新刊で描かれた心の揺れ動き

アイヌが秘蔵していた金塊を巡って、激しい争いが描かれる『ゴールデンカムイ』。金塊の在りかを知るにはは囚人の体に入っている入れ墨・…

『大正地獄浪漫』で描かれる鬼、差別、時代

『鬼滅の刃』とは正反対の物語? 『大正地獄浪漫』で描かれる鬼、差別、時代

大正時代、古(いにしえ)より日本の平和を脅かしてきた悪の存在を、鍛え上げられた者たちが手に武器を持ち、体術も使って追い詰めていく…

久間田琳加、写真集&スタイルブック発売

Seventeen専属モデル 久間田琳加「私のことをまだ知らない方にも」 スタイルブック&写真集2冊同時発売

集英社のファッション雑誌『Seventeen(セブンティーン)』)の専属モデルで、映画・CM・バラエティ番組などにも出演する久間…

『映像研』ディレクター金森氏の役割

『映像研には手を出すな!』金森氏は“アニメ制作のリアル”を伝える 有能なディレクターの役割

今、話題の人気漫画『映像研には手を出すな!』。今年に入りNHKでのアニメ放映、そして実写ドラマ化、実写映画化の決定とノリに乗って…

そわんわん&とどろんが示す価値観

人気YouTuber そわんわん&とどろん、なぜ好感を持てる? 正反対なふたりの共通点とは

日本のTVのバラエティ番組で行われている外見いじりや、自分の容姿を自虐するネタ・芸人が苦手だ。しかし「ブス」を自称するインフルエ…

世界の知識人、コロナへの意見は?

新型コロナウイルス危機は人類史になにをもたらす? 2人の“知の巨人”の言葉を考察

新型コロナウイルスが依然として猛威を振るい、日本も含めた世界各国で社会不安が広がっている現在、世界の「知識人」たちの発言に大きな…

『約ネバ』と『カイジ』の共通点とは?

『約ネバ』と『カイジ』の共通点とは? 『約束のネバーランド』18巻に見る、ゼロサムゲームの世界観

週刊少年ジャンプで連載されている白井カイウ(原作)、出水ぽすか(作画)の漫画『約束のネバーランド』(集英社、以下『約ネバ』)は、…

『つげ義春日記』で描かれる赤裸々な生活

『つげ義春日記』はなぜ文学たりえるのか? 赤裸々に綴られた日々に漂う“正直さ”

   講談社文芸文庫の3月新刊は2点。これがなかなか攻めている。まずは『稲垣足穂詩文集』という「らしくない」企画にも驚かされたが…

『オーバーロード』はなぜ人気なのか?

『異世界かるてっと』を牽引する人気作『オーバーロード』は“サラリーマン社会”の苦悩を映す?

『異世界かるてっと』をご存じだろうか。テレビアニメのタイトルで、その名のとおりに異世界に転生、または転移した主人公たちが登場する…

14歳の漫画家・ときわ藍の『まんが道』

14歳でデビューした漫画家・ときわ藍、デビューの裏側に母娘の『まんが道』アリ 生まれ変わった『ドラえもん』を読む

   14歳でデビューした「ときわ藍(らん)」という漫画家をご存じだろうか。短編『アイドル急行』で小学館新人コミック大賞(少女・…

齋藤孝・安住紳一郎共著『話すチカラ』書評

安住紳一郎の仕事への姿勢から、ビジネスパーソンが学べること ビジネス書ランキング首位『話すチカラ』を読む

週間ベストセラー【単行本 ビジネス書】ランキング(3月24日トーハン調べ) 1位 『話すチカラ』齋藤孝、安住紳一郎 ダイヤモ…

「声優名鑑」に見る業界の変化

2010年代に“女性声優”が増えた理由とは? 「声優名鑑」掲載人数の変遷から考察

声優情報誌『声優グランプリ』の名物企画「声優名鑑」が今年で20年目の大きな節目を迎えた。当誌は1994年11月30日に季刊誌とし…

憂国のモリアーティは優れたパスティーシュ

『憂国のモリアーティ』は優れたパスティーシュだーー“正典”への大胆なアプローチを読む

この世界にある、すべての物語の中で、もっともパロディ、パスティーシュ作品が生まれているのは、コナン・ドイルの「シャーロック・ホー…

ルシア・ベルリンが天才と言われる所以

『掃除婦のための手引き書』の筆致に漂う、ルシア・ベルリンの才気 没後16年、幻の天才作家の著作を手に取って

2004年、68歳の誕生日にルシア・ベルリンがこの世を去った。それから16年が経ち、我々は今『掃除婦のための手引き書』を手にする…

感染症を描いた『リウーを待ちながら』

感染症による都市閉鎖と分断を描いた漫画、朱戸アオ『リウーを待ちながら』を再読

既視感があった。  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミック(世界的大流行)へと至り、世界中の国々で大勢の人…

感染症を描く古典『ペスト』『復活の日』

カミュ『ペスト』の“予言”と小松左京『復活の日』の“警告”ーー感染症を描く古典は“不感症”への予防接種となるか

新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)が不安を広げるなか、感染症を扱った既存の作品が再注目されている。今回は、そのなかで…

作家が紡ぐ愛猫家の心に寄り添う猫エッセイ

猫を失った悲しみは猫でしか埋まらないーー『心にいつも猫をかかえて』は愛猫家の心に寄り添う

ねこライター。そんな肩書きを名乗り始めて、もうすぐ5年になろうとしている。振り返ってみればこの5年で色々な「猫脈」が生まれ、愛猫…