レビュー/コラムの記事一覧

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レビュー/コラムの記事一覧です

『タイタン』で問いかける“仕事”の意義

野﨑まど『タイタン』が問いかける“仕事”の意義 人類と人工知能がたどり着いた境地とは

思いもよらない事象を人々が暮らすこの世界にぶち込んで、社会や政治が振りまわされる様子を描きながら人々の営みの本質に迫る。そんな設…

『SLAM DUNK』ラストシュートを考察

『SLAM DUNK』はなぜ“ダンク”で終わらなかったのか? 『DRAGON BALL』との共通点から探る、ヒーローの条件

※本稿では『SLAM DUNK』と『DRAGON BALL』の最終章の展開について触れています(筆者)  その時――チ…

『SPY×FAMILY』のシームレスな面白さ

『SPY×FAMILY』は「まぜるな危険」をやってのけたーーシリアスとコメディがシームレスにつながる面白さ

洗剤の表示に書かれている「まぜるな危険」という言葉を見たことがあるだろうか。これは洗剤に“塩素系”と“酸性”という、ふたつのタイ…

池上×増田『感染症対人類の世界史』レビュー

池上彰×増田ユリヤ、コロナ禍で今すぐ伝えたかったこと 「生きる希望は歴史にあり」

5月1日に緊急出版された池上彰×増田ユリヤ『感染症対人類の世界史』(ポプラ新書)の売れ行きが好調だ。ニュースを“わかりやすく解説…

グルメ漫画『ワンナイト・モーニング』評

一夜を共にした男女の朝食にはドラマがあるーーグルメ漫画『ワンナイト・モーニング』が描く「性」と「生」

人間が一生を生きてゆくなかで、決して切り離すことができないもの。それは「食」だ。わたしたちは母胎から出てへその緒が切られ、ひとり…

堀未央奈2nd写真集タイトル決定&表紙画像

乃木坂46・堀未央奈2nd写真集のタイトル決定 各店舗の表紙画像も公開「(タイトルは)それぞれの解釈をして欲しい」

  乃木坂46・堀未央奈の2nd写真集のタイトルが『いつかの待ち合わせ場所』(ワニブックス)に決定した。その発表と同時に通常版を…

『アオアシ』が描くユースクラブのリアル

『アオアシ』が描く、ユースクラブ選手のリアル 部活動のサッカーとの違いとは?

Jリーグの下部組織を舞台に主人公の青井葦人の成長を描く『アオアシ』。昨年2.5次元ミュージカルにもなった人気作品もとうとう20巻…

朝井リョウが語る、小説執筆に必要な勇気

朝井リョウが語る、小説執筆の心構えと自己愛との向き合い方 「経験より『勇気をもって書く』のが重要だと実感した」

人気作家・朝井リョウが『桐島、部活やめるってよ』でデビューしてから10年が経った。デビュー10周年を記念して刊行された新刊『発注…

セーラームーンが教えてくれた女性の生き方

『セーラームーン』が教えてくれた、強くかっこいい女性の生き方 “戦隊物”少女漫画のラディカルな魅力

セーラー型のコスチュームを身にまとい、戦う少女たち。その凛々しくも美しい姿は、途方もなく鮮烈だった。キラキラとした物語は、プリズ…

『スパイ教室』少女たちが挑む過酷な任務

落ちこぼれ少女たちが死亡率9割の任務に挑むーー『スパイ教室』シリーズの圧倒的おもしろさ

毎月100冊は下らない新刊が発売されるライトノベルにあって、知らない作家の耳にしたことがないタイトルを読んでみようと思う時に、役…

海外版ポスターから見えてくる黒澤明の軌跡

世界のアーティストは黒澤映画をどう表現した? 海外版ポスターから浮かび上がる、黒澤明の新たな姿

巨匠映画監督の代名詞ともいえる黒澤明の、デビュー作『姿三四郎』から遺作『まあだだよ』まで、世界30か国にわたる82点もの海外版ポ…

『映像研には手を出すな!』芝浜高校の魅力に迫る

『映像研には手を出すな!』芝浜高校はまるで九龍城や軍艦島! 人工島に自然発生した迷宮の魅力

漫画・アニメ・実写ドラマと好調な展開をみせる『映像研には手を出すな!』。今回は、3人組の通う高校ーー芝浜高校についてみていきたい…

ビジネス書ランキング『シン・ニホン』注目

一人負けの日本は再び立ち上がれるのか? 月間ビジネス書ランキング『シン・ニホン』に注目

月間ランキング【経済・ビジネス書】(2020年3月 honto調べ ) 1位 『話すチカラ』齋藤孝、安住紳一郎 ダイヤモンド…

ノート術「バレットジャーナル」の“教科書”

最強の整理術・バレットジャーナルの正しい使い方とは? 『バレットジャーナル 人生を変えるノート術』で原点に立ち返る

新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が出てからというもの、外出自粛の日々が続いている。仕事もテレワークが増え、普段とは違…

『ゴールデンカムイ』鶴見中尉の強さとは?

『ゴールデンカムイ』第七師団を率いる鶴見中尉のカリスマ性 二階堂との関わりから読み解く

『ゴールデンカムイ』239話では(『週刊ヤングジャンプ』22・23合併号)では杉元一派の船旅ではなく、第七師団・宇佐美上等兵と菊…

写真家ロバート・フランクの魅力を辿る3冊

アメリカ現代写真の原点、ロバート・フランクを辿る3冊ーーパーソナルな写真がもの語る、ケルアックらとの交流

ロバート・フランクにいま、俺はこのメッセージを送るーあんた、目があるよ ジャック・ケルアック(写真集『アメリカンズ』序文…

もしかしてと思ったら依存症の現実を知ろう

アルコール、ギャンブル、散財……完治なき病“依存症”と向き合うために 『だらしない夫じゃなくて依存症でした』が描く真実

2019年1月から4月まで無料でWEB連載されていた、厚生労働省監修の依存症啓発漫画『だらしない夫じゃなくて依存症でした』が単行…

金の力で事件解決、筒井康隆『富豪刑事』

大金持ちの刑事がお金の力で事件解決『富豪刑事』ーー筒井康隆は“社会派推理小説”の殻を破った

世の中の大体の問題は、金の力で解決できると思っている。金でどうにもならないのは、人の命(多少は金の力で寿命を延ばせても、誰もが必…

歌人くどうれいん、単著エッセイ集発売

気鋭の歌人くどうれいん、待望の単著エッセイ集『うたうおばけ』刊行

 リトルプレス『わたしを空腹にしないほうがいい』で注目を集めた、歌人くどうれいん待望の単著エッセイ集『うたうおばけ』が4…

『すべては装丁内』著者は装丁デザイナー

本の“装丁”にはどんな演出が施されている? 現役装丁デザイナーが著したお仕事小説『すべては装丁内』

一冊の本が生まれる過程には色々な人が関わっている。著者はもちろん、イラストレーターや編集者、装丁担当、校正・校閲担当者や印刷所な…

『世界でいちばん虚無な場所』を読んで

世界の終わり、絶望山、破滅町、失望島……人類の闇へ誘う旅行ガイド『世界でいちばん虚無な場所』

『世界でいちばん虚無な場所』とはいったいどういうことだろう。虚無を辞書に引くと「なにも存せず、むなしいこと」とある。目次をひらき…

『ヤンジャン』新連載【推しの子】レビュー

赤坂アカ × 横槍メンゴ【推しの子】は2020年を代表する漫画に? セオリー破りな第1話の衝撃

※本稿では第1話の展開について少なからず触れています(筆者)  もしかしたら2020年を代表する漫画のひとつになるかも…

『コロナの時代の僕ら』から読み取れること

『コロナの時代の僕ら』から考える、コロナ禍とミステリ小説の相似

中国から世界へと広まり、各国で猛威をふるう新型コロナウイルス感染症。なかでも爆発的に感染者が増加し、多くの死者がでているのがイタ…