アンナチュラルの記事・ニュース・画像一覧

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アンナチュラルの記事・ニュース・画像一覧です

野木亜紀子作品主題歌の共通点

『MIU404』『逃げ恥』『アンナチュラル』『けもなれ』……野木亜紀子作品のドラマ主題歌に共通する“孤独の先にある光”

 金曜ドラマ『MIU404』(TBS系、22時~)が好調だ。新型コロナウイルス感染症の影響で、当初の4月より2カ月ほど遅…

『MIU404』重苦しさが詰まった終盤戦へ

『アンナチュラル』ミコトの言葉を思い出さずにいられない 『MIU404』重苦しさが詰まった終盤戦

「見たくないんです。不条理な事件に巻き込まれた人間が、自分の人生を手放して同じように不条理なことをしてしまったら負けなんじゃない…

“時代性”が色濃く現れる女性Pドラマ

“時代性”が色濃く現れる!? 『MIU404』『わたナギ』など、人気ドラマの背景にある女性Pの存在

人気ドラマの続編を除き、今期ドラマの話題を独占状態の『MIU404』と『私の家政夫ナギサさん』(いずれもTBS系)。この2作の大…

『MIU404』ガマさんと中堂の運命の対比

『MIU404』が『アンナチュラル』の世界線と繋がっている意味 ガマさんと中堂の運命の対比

どうして、こんな目に遭わなければならないのか。なぜ、こんな理不尽なことが起こるのか。私たちは、最愛の人を「不条理な死」で失ったと…

石原さとみが語る、“働く”を描く意義

石原さとみ「今までの“ありがとう”の質が変わる」 脚光を浴びない職業の“働く”を描く意義

石原さとみが主演を務めるフジテレビ木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』が、7月16日より放送される。  本作…

医療ドラマに見る石原さとみの“進化”

医療ドラマに見る石原さとみの“進化” 『アンサング・シンデレラ』までの変遷を辿る

脳外科医と会ったことのない人はいても、薬剤師と会ったことのない人はいないだろう。しかし、薬剤師の仕事ぶりを詳しく知っている人はそ…

過去作から紐解く、野木亜紀子作品の真髄

野木亜紀子の作品はなぜ今求められる? 『逃げ恥』『アンナチュラル』などから紐解くその真髄

新型コロナウイルスの影響で、4月ドラマの放送開始が次々と延期になっている。テレビをつければ心が重くなるような報道が続き、SNSを…

ドラマのトレンドは医療×刑事の複合技

ドラマのトレンドは「医療」×「刑事」の複合技? “命”や“人生”を深掘りする作品の厚み

民放ドラマは「医療ドラマ」や「刑事ドラマ」ばかり……そんな指摘がちょっと前までは、しばしばなされていた。理由には「群像劇」が描け…

『3年A組』が叶えた“再共演組”を探せ!

今田美桜×鈴木仁、神尾楓珠×望月歩、福原遥×富田望生……『3年A組』が叶えた“再共演組”を探せ!

学校を舞台にした学園ミステリー『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)。先の読めないストーリーに惹きつけられる…

TBSドラマに見る、女性の作り手たちの活躍

TBSドラマに見る、女性の作り手たちの活躍 “理性を重んじる”人間を肯定的に描く作品が増加傾向に

近年のテレビドラマは、女性の作り手の活躍が目立つ。その筆頭と言えるのが、TBSドラマだろう。  例えば、不自然死の原因を究明す…

2018年ドラマ評論家座談会【前編】

2018年ドラマ評論家座談会【前編】 『獣になれない私たち』野木亜紀子ら女性脚本家飛躍の1年

2018年も、各局から多種多様なTVドラマが放送された。リアルサウンド映画部では、1年を振り返るために、レギュラー執筆陣より、ド…

2018年ドラマ名台詞6選

『おっさんずラブ』『中学聖日記』『アンナチュラル』……“名台詞”で振り返る、2018年傑作ドラマ

2018年も数多くのドラマが生み出された。社会現象的なブームを巻き起こした作品、高視聴率を記録した作品、挑戦的な試みをした作品、…

小田慶子の「2018年 年間ベストドラマTOP10」

年末企画:小田慶子の「2018年 年間ベストドラマTOP10」 牽引する人々の世代交代が進む

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2018年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

2018年“化学反応”を起こしたドラマたち

『アンナチュラル』『グッド・ドクター』『ぎぼむす』……人々が“化学反応”を起こした今年のドラマ

2018年のテレビドラマも豊作であった。今回はその中でも特に完成度の高かったものを紹介しよう。良質なドラマはいつの時代も、人と人…

田幸和歌子の「2018年 年間ベストドラマTOP10」

年末企画:田幸和歌子の「2018年 年間ベストドラマTOP10」 新時代への意気込み感じる作品揃う

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2018年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

麦倉正樹の「2018年ベストドラマTOP10」

年末企画:麦倉正樹の「2018年 年間ベストドラマTOP10」 “多様性”をめぐる問題と“脱構築”の動き

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2018年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

藤原奈緒の「2018年ベストドラマTOP10」

年末企画:藤原奈緒の「2018年 年間ベストドラマTOP10」 鮮烈かつ多幸感に溢れる傑作

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2018年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

新井順子Pが語る、『中学聖日記』の裏側

『中学聖日記』新井順子Pの“泣けるラブストーリー”への熱意 「賛否両論あるとは覚悟していた」

有村架純が主演を務めるTBS10月期の火曜ドラマ『中学聖日記』の放送が終盤にさしかかっている。かわかみじゅんこによる同名コミック…

野木亜紀子が語る『フェイクニュース』制作

『フェイクニュース』二転三転する展開はどう生まれた? 脚本家・野木亜紀子が語る制作の裏側

10月20日に前編が放送された北川景子主演のドラマ『フェイクニュース』(NHK総合)の後編が、27日に放送される。『逃げるは恥だ…

『けもなれ』が描く完璧じゃない男女の姿

『獣になれない私たち』は“『逃げ恥』以降”を更新するか 新垣結衣ら演じる完璧じゃない男女の姿

10月10日より、水曜ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)がスタートする。本作では、新垣結衣、松田龍平をダブル主演に迎え…

松重豊、“ダーティーキャラ”の渋み

松重豊、『検察側の罪人』の骨幹部分を支える役割に 光る名演は長い“演劇人生”が活きている?

木村拓哉と二宮和也という2大スターの豪華共演と、彼らの白熱した演技バトルが話題の『検察側の罪人』だが、ここであの人の名演が光って…

野木亜紀子は“小さな声”に耳を傾ける

脚本家・野木亜紀子は“小さな声”に耳を傾ける ドラマをヒットさせる、視線と言葉の鋭さ

「気が弱い人や声が小さい人が損しちゃう世の中なのよね、悲しいかな。そういう人の味方をするのが弁護士の仕事」  『アンナチュラル…

『高嶺の花』に隠されたテーマを読む

石原さとみは“愛”を選択するだけではない? 『高嶺の花』に隠されたテーマを読む

石原さとみ主演最新作『高嶺の花』(日本テレビ系)の放送前には、石原さとみ演じる月島ももが、非の打ちどころのないヒロインだというこ…

井浦新、田中圭が2018年TVドラマで大活躍! 

井浦新と田中圭、『ケンカツ』で見せる『アンナチュラル』『おっさんずラブ』と全く異なる人物像

『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ・フジテレビ系、以下『ケンカツ』)で、主人公・義経えみる(吉岡里帆)を支える上司を演じ…

『高嶺の花』キスシーンを振り返る

ネットでは「羨ましい」の声 『高嶺の花』石原さとみ&峯田和伸のキスシーンを振り返る

エルヴィス・プレスリーの「Love Me Tender」をバックに、月島もも(石原さとみ)の想いが風間直人(峯田和伸)に少しずつ…

『高嶺の花』格差恋愛はどうなる?

『高嶺の花』石原さとみと峯田和伸の恋は上手くいくのか? 一筋縄ではいかない華道と愛の関係性

婚約破棄によるショックで身も心も枯れかけていたもも(石原さとみ)は、直人(峯田和伸)を含む商店街の人々と出会ったことにより、少し…

石原さとみ、“連ドラの女王”の座に?

石原さとみ、“連ドラの女王”の座に? 『高嶺の花』好発進の理由は緩急つけた演技と等身大の姿にあり

女優の中でも本当に数字を持っているトップ女優だけに贈られる称号――“連ドラの女王”。今この肩書に最も近い女優と言えば、石原さとみ…

夏ドラマ、『アンナチュラル』出演陣に注目

石原さとみ、井浦新、窪田正孝が異なる役柄に! 『アンナチュラル』出演陣登場の夏ドラマに注目

不自然死の背景にメスを入れることで、その隠された真実に光を当てる解剖医の模様を描いた『アンナチュラル』(TBS系)。主演の石原さ…

『高嶺の花』が描く食事の喜び

石原さとみ、『アンナチュラル』と対照的な役に 『高嶺の花』が描く“おいしい”と感じる喜び

生きるために食べる。石原さとみが主演を務めたドラマ『アンナチュラル』(TBS系)は、死を通して生きることの尊さを描いたドラマで、…