元アイドル女優の2019年勢力図

一世を風靡したグループから輝かしい転身 2019年版、 元アイドル女優の勢力図

AKB48を皮切りに、その派生グループから公式ライバル、他にも同じ事務所の若手女優たちで結成されたグループがあったり、テレビ番組…

『シャーロック』特別編、続編の期待残る最後

『シャーロック』特別編、続編への期待残る衝撃の幕切れ 岩田剛典の視点から「その後」を描く

「人は心臓が止まった時に死んだと判断される。亡骸がなければ医学的にも死は認められない」。自分の息子が自死したことを受け入れられな…

久保田和馬の「2019年女優TOP10」

年末企画:久保田和馬の「2019年 年間ベスト女優TOP10」 『3年A組』からは3名が選出!

リアルサウンド映画部のレギュラー執筆陣が、年末まで日替わりで発表する2019年の年間ベスト企画。映画、国内ドラマ、海外ドラマ、ア…

『シャーロック』最終回に残った大きな謎

『シャーロック』最終回に残った“モリアーティ”の謎 原作の『最後の事件』をなぞる形に?

意味深に屋上で「君が代」を斉唱する江藤(佐々木蔵之介)の姿から、もしかすると江藤こそが獅子雄(ディーン・フジオカ)が追う守谷とい…

『シャーロック』ディーン×岩田、最後の晩餐

『シャーロック』ディーン・フジオカ×岩田剛典の“最後の晩餐” 次週は獅子雄1人の戦いに?

いまだその存在が謎に包まれている宿敵・守谷へと近付く手掛かりとなるはずだった安蘭世津子(長谷川京子)が目の前で命を落としたことで…

T・シャラメの2019年を振り返る

ティモシー・シャラメ、なぜ日本でも人気が沸騰? 『君の名前で僕を呼んで』以降の活躍を振り返る

2019年も残すところあと1か月。今年公開された洋画作品の一覧にざっと目を通してみると、1月の『シークレット・チルドレン 禁じら…

『シャーロック』物語は終盤戦へ

『シャーロック』近づくディーン・フジオカと“モリアーティ”との距離 兄役に高橋克典も登場!

第6話で描かれた“前世殺人”は、女子高校生がある日突然に自分が生まれる前に起きた殺人事件を語り出したというものだった。その中で登…

『シャーロック』岩田剛典の愛らしさ

『シャーロック』岩田剛典が確立した“ワトソン”としてのあり方 「最後」を予感させる感傷的なエピソードに

獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮(岩田剛典)が暮らす部屋に訪ねてきた少年・虎夫(山城琉飛)。行方不明になった祖父の寅二郎(伊武…

『シャーロック』“モリアーティ”再び!

『シャーロック』後半戦、“モリアーティ”の姿再び! 吉川愛、堀田真由らゲストにも要注目

アーサー・コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズの中でわずかながら言及されるも詳細が記されていない “語られざる事件…

『シャーロック』ディーン×岩田に波乱?

『シャーロック』ディーン・フジオカ、独特のユーモアを体現 岩田剛典とのタッグには不穏な動き?

「女性の行動の動機ほどはかりがたいものはない。例のマーゲートの女のこと、きみも覚えてるだろう」(『シャーロック・ホームズの復活』…

『シャーロック』ディーン版としての風格

『シャーロック』原作要素を薄める挑戦に成功 “ディーン・フジオカ版”として会心のミステリーに

冒頭のシーンから「傘を取ってくるから」と語りかける女性の姿。それだけで「自宅へ雨傘を取りにはいったきり、この世から姿を消してしま…

『シャーロック』ついに“モリアーティ”も登場?

『シャーロック』第3話と『グロリア・スコット号』の共通点 「守谷=モリアーティ」も登場?

空き家で見つかった死体と、そこから浮かび上がる5年前の“地面師詐欺”事件。前提として頭に入れておきたいのは、この“地面師詐欺”と…

『シャーロック』原作を見事に翻案

『シャーロック』ディーン・フジオカ×岩田剛典の高まるバディ感に期待 原作の真摯なオマージュも

犯罪捜査コンサルタントの誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と、精神科医の若宮潤一(岩田剛典)。予期せぬ形で出会った2人が同居を始めた…

『シャーロック』、異色のホームズ作品に

『シャーロック』は今までにない異色のホームズ作品に “ワトソン”岩田剛典の設定が今後のカギ?

昨年の4月クールに放送された『モンテ・クリスト伯 ー華麗なる復讐ー』(フジテレビ系)と同じく、西谷弘演出&主演ディーン・フジオカ…

『21世紀の女の子』の巧妙な構成

『21世紀の女の子』は“男性の描き方”にも注目 山戸結希ら15人の監督たちが紡ぐ巧妙な構成

はたしてこの『21世紀の女の子』という映画を語る上で、一体どのポイントにフォーカスを置いて論じるのが望ましいか。考えれば考えるほ…

第44回トロント映画祭を振り返る

“アカデミー前哨戦”トロント映画祭を振り返る 『ジョジョ・ラビット』はジンクス証明なるか?

9月上旬の開催というタイミングと、北米で最大規模の映画祭というポテンシャルも相まって、近年賞レースに向けた有力作が北米プレミアの…